更新:2016-02-07 02:24:38

思陵[ユネスコ世界文化遺産] 사릉[유네스코 세계문화유산]

  • +82-31-573-8124
  • cha.go.kr
京畿道 南楊州市 真乾邑 思陵路180

思陵(サルン)は朝鮮王朝時代最も悲運の女性、端宗の妃・定順王后(1440-1521)宋氏の陵です。 定順王后は1453年王妃に揀擇(多くの候補者を宮殿の中に集め、王、王子、王女の配偶者を選ぶ行事で選ばれること)され、翌年王妃になりました。 端宗が首陽大君(世宗)に王位を奪われ寧越に流されると定順王后も格下げになりました。その後端宗が亡くなると東大門の外にわら葺の家を建て一生夫を思いながら暮らしました。よって墓の名前も「思陵」になったとされています。

思陵は王妃の陵で、他の陵に比べこぢんまりしていて簡素です。陵の規模も非常に小さく、屛風石(陵を保護するために陵の上の周囲を屏風のように立てた四角形の平たくて大きい石)を置かずに文人石(陵の前にたてる文官の形に造った石)や石馬(陵の前に石でつくった馬)のみがあります。

이용정보

・世界文化遺産 : O

・お問い合わせ : 文化財 思陵地区管理所:+82-31-573-8124

・利用時間 : 9:00~18:00(2月~5月、9月~10月)
9:00~18:30(6月~8月)
9:00~17:30(11月~1月)
*締切の1時間前まで入場可

入場料

一般:1,000ウォン

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事前お問い合わせ
文化財庁 思陵地区管理所:+82-31-573-8124

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