天恩寺(三陟)(천은사(삼척)) 삼척
- +82-33-572-0221
- 三陟天恩寺:<a href="http://cafe.daum.net/cheoneunsa/" target="_blank" title="別ウインドウで表示">cafe.daum.net/cheoneunsa</a>(韓国語)
天恩寺(チョヌンサ)は、李承休が韓民族の大敍事詩である帝王韻紀を執筆した場所です。創建の歴史は、758年にインドからやって来た3人の僧侶である頭陀三仙が白い蓮の花を携えてやって来て建てたといわれています。その後、829年に梵日国師が極楽宝殿を建立したことで寺としての基盤が築かれました。高麗の忠烈王の時代に李承休が改修し、ここで大蔵を全て読んだということで看蔵庵と呼ばれ、そして朝鮮の宣祖の時には西山大師が寺を再建し、黒岳寺と名づけました。1899年には李成桂の4代祖の墓である穆祖陵が未老面活耆里につくられ、この寺を願堂寺刹として「王からの恩恵をあずかった寺」ということで天恩寺と呼ぶようになりました。
韓国戦争(朝鮮戦争)の際に焼失してしまいましたが、1983年にムン・イルボン僧侶が再建しました。境内へと続く砂利の小道の両側には桜の木が植わっており、春になると桃色の桜の花が満開に咲き誇ります。
이용정보
・体験のご案内 : 休息型テンプルステイ
・お問い合わせ : 宗務所 +82-33-572-0333
・駐車施設 : 駐車可
・休みの日 : 年休無休
トイレ
バリアフリー
韓国語案内サービス
交通
三陟 - 内未老間を市内バスが1日5本運行(6:20、8
:30、12:50、15:00、18:10)、30分所要
タクシーでは約20分所要。
江原道 三陟市 未老面 トンアン路816
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