忠清北道(永同郡 )

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。 蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓国観光名所 Top 10 <TESEUM JEJU & SEOUL> welcome to Teseum 世界最初开放式的实感交互式体验展示主题乐园 welcome to Teseum 世界初の実物大のテディベア・サファリ welcome to Teseum テディベアの懐へ         TESEUMは全世界的に有名なTEDDY BEARを実物大で製作して、直接触れて感じてみることで人形と直接交感することができる世界初のオープン型体験展THEMEPARKです。 2008年JEJUに初めてオープンし、年間100万人以上の観覧するJEJUで最も多く訪れるTHEMEPARKで韓国だけでなく、海外の多くの観覧客が訪れる10代のスポットです。       KOREA最高の観光地JEJU、KOREAの中心SEOULでTEDDY BEARと、いろいろな 動物のぬいぐるみを見てみましょう。 TESEUMのTEDDYBEARは硬くて冷たい世界の中で暖かくて柔らかなアナログ的な感性を起こしてくれることでしょう。家族、恋人、友達とTEDDY BEARと幸せな思い出を作って行ってください。   About Teseum SEOUL / TEDDY BEARの懐に       息を切らして帰る都市生活に疲れたあなたをTESEUMの暖かいヒーリングスペーに 招待します。 忘れていたアナログ感性を起こしてくれ胸の中の暖かい同心が再び ドキドキしたり、大切な人たちと一緒に、 新たな思い出を作っていくことができるように美しい時間を作ってみましょう。 TEDDY BEARが生きていくSEOULの姿からTEDDY BEARの歴史までTEDDY BEARのすべての姿を会ってみることができます。 また、都心で感じることができなかった自然をTESEUM SEOULで心の余裕とヒーリングする時間を持ってみましょう。 ▶料金 Ticket テジウム(ウォン) 迷宫(ウォン) テジウム + 迷宫(ウォン) 成人 13,000 7,000 14,500 青少年 10,000 6,000 11,500 小人 8,000 5,000 9,500 ※乳幼児(24ヶ月まで) 無料 ▶営業時間 区分 営業時間 TICKETING 1月~12 8:30~19:00まで 18:00まで        About Teseum JEJU / 世界初、実際の動物の大きさのTEDDYBEAR SAFARI         世界初の野生動物や海洋動物、 そして自然の中の動物たちを実際のサイズのぬいぐるみで製作して数多くのTEDDY BEARたちと一緒に調和した新しい展示形態の THEMEPARKです。 そして、世界各国の民俗衣装を着た派手なTEDDY BEARと民俗衣装だけでなく、ギリシャ神話の中オリンパスの神々に扮した愛らしくてかわいいTEDDY BEARと楽しい思い出を作ってみるのはいかがでしょう。 ビッグバン、ワンダーガールス、Rain、キム•ジョングクなどスターたちの姿に変身した慣れているが新たに変身したTEDDY BEARの姿を期待してもいいでしょう


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

文化財庁、宮中文化祝典推進委員会 / 韓国文化財団、(社)大韓皇室文化院 数百年、同じ場所を守ってきた古宮と宗廟を祭りの場とする「第3回宮中文化祝典(宮廷文化祝典/クンジュンムナチュクチョン)」が、2017年4月28日(金)の開幕祭を皮切りに5月7日(日)まで開催されます。祝典は、4大古宮(景福宮・昌徳宮・昌慶宮・徳寿宮)および宗廟で運営され、各古宮の場所的特性と歴史的背景を基盤に宮廷文化を再解釈する各種公演・展示・体験・儀礼などが繰り広げられます。   内容 景福宮、「王」に触れる 開幕祭 韓服写真展 慶会楼夜間音楽会  週間古宮音楽会 水刺間(王の食事を作る厨房)試食体験 王家の散策 宮廷の王室図書館 古宮博物館大韓帝国室常設展示 古宮博物館無形文化財公演 世宗大王子胎室胎封安儀式再現             昌徳宮、「自然」に触れる 御製詩展示 王室内医院体験 東闕図とともにする昌徳宮樹木踏査(昌徳宮と昌慶宮の建築物、樹木、施設などを描写した東闕図をもとに、昔と今の昌徳宮の様子を比較し、その変化をみる)     昌慶宮、「日常」に触れる 野外宮廷劇 1750年 時間旅行 あの日 夜間古宮音楽会 英祖と昌慶宮       徳寿宮、「近代」に触れる 大韓帝国皇帝即位式 大韓帝国音楽会 大韓帝国と珈琲 無形文化遺産公演 大韓帝国外国公使接見礼   宗廟、「祭礼」に触れる 宗廟祭礼楽夜間公演 宗廟廟見礼 宗廟大祭 朝鮮時代の国家祭享体験館 プログラム プログラムの詳細はホームページをご参照ください     宮廷文化祝典に会う! 数百年間席を守ってきた故の種苗を、今日生きて呼吸祭りの場で会う「宮廷文化祝典」が4月28日に開幕剤をはじめと5月7日までの十日間の4大宮殿と宗廟で開催されます。 今年3回目を迎える「宮廷文化祝典」は、それぞれの宮殿の場所的特性と歴史的背景に基づいて宮廷文化を再解釈する文化遺産祭りです。 景福宮、昌徳宮、昌慶宮、徳寿宮、宗廟で各種再現イベント、体験、公演、展示などが行われ、国民参加のプログラムを通じて、国民が直接祭りの主人公になることができる機会もあります。       過去が溶けている宮殿で、現在に会う! 景福宮興礼門広場で開かれる開幕剤をはじめと過去を生き生きと会うことができる「大韓帝国皇帝即位式」、「英祖と昌慶宮」などの再現イベント、食べ物、漢方医術などを直接経験する「水刺間の試食共感」、「内医院、漢方医学体験」などの体験イベント、無形文化遺産から演劇、音楽などを鑑賞することができる「無形遺産公演 - ペク・ヒ歌舞」、「昌慶宮屋外宮廷劇」、「慶会楼夜間音楽会」などの公演と '韓服写真展'、'昨日市の展示」のように、私たちの韓服の美しさから賃金が構えた時に見ることができる展示まで、様々なイベントが観客と一緒に生きている宮を作成します。過去を盛り込んだ歴史の現場故宮の宮殿文化と風流を今日直接体験することができます10日間の特別企画、「宮廷文化祝典」を紹介!       • Further information will be posted on the Cultural Heritage Administration, Korea Cultural(プログラムの詳細はホームページをご参照ください) Heritage Foundation and Royal Culture Festival. Visit our website for more information Royal Culture Festival website : www.royalculturefestival.org Royal Culture Festival Facebook : www.facebook.com/royalculturefestival Cultural Heritage Administration website : www.cha.go.kr Korea Cultural Heritage Foundation website : www.chf.or.kr •For more info : http://www.royalculturefestival.org/info/guide


京畿道(果川市) , ソウル大公園

【SeoulLand Entertainment Performances】 2017.04.01 ~ OPEN RUN ​


忠清南道(扶余郡 )

百済の第26代の王である聖王が、国家中興の意味を込めて泗沘(百済)に都を移し、123年間古代文化を花咲かせた歴史文化の里が扶余(プヨ)です。扶余定林寺址五層石塔、百済金銅大香炉などの国宝4点を始め、国家指定文化財52点、登録文化財3点、道指定文化財57点など、百済の文化遺産がもっとも多く残っているところです。官北里遺跡、扶蘇山城、定林寺址、陵山里古墳群、扶余羅城などがユネスコ世界遺産に登録(2015年7月)されたここで今、「泗沘夜行」のタイムトラベルが始まります。


釜山広域市(西区)

釜山は韓国戦争(朝鮮戦争)1129日のうち1023日間、大韓民国の臨時首都でした。臨時首都政府庁舎と大統領官邸をはじめとした立法・司法・行政機関があった西区は、臨時首都の心臓部として全国民が国難克服の力と知恵を集めた所です。全国各地から集まった避難民が故郷を失った痛みと戦争の廃墟のなかにありながらも新たな希望を見出した釜山独特の風景「山腹道路」をつくりあげました。 臨時首都記念館、臨時首都記念通り、臨臨時首都政府庁舎(現・東亜大石堂博物館)、峨嵋洞碑石文化村といった当時の建築・文化資産と各種展示・公演・体験プログラムで激動の韓国現代史の片鱗に触れる「避難首都釜山夜行」を通じて韓国唯一の「避難首都釜山」の価値を感じてください。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

「ソウル365ファッションショー(SEOUL 365 FASHION SHOW)」はソウル市と市民がともにつくる生活密着型ファッションショープロジェクトです。ソウル市内各所にランウェイが設けられ、ソウル市民がモデルとなって毎月多彩なファッションショーが開かれます。専門家だけのイベントではない、市民が作り、参加し、楽しめる、さまざまな文化コンテンツが溶け込んだ複合文化芸術としてのファッションショーを目指しています。 また、「ソウル365ファッションショー」は年間100人以上の若者に、職業モデルとして活動する機会を提供することで新たな雇用を創出することにも貢献しています。「ソウル365ファッションショー」の専属モデルを選抜し、専門的な教育および訓練プログラムを提供することはもちろん、今後も職業モデルとして活動できるよう機会を提供する予定となっています。


慶尚北道(慶州市 )

7月29日(金)~31日(日)、9月30日(金)~ 10月2日(日)慶州夜行(千年夜行!慶州の夜を開ける)が東宮と月池をはじめとする慶州歴史遺跡月城地区一帯で開催されます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

韓国の伝統叙事詩2つのお話の内容を盛り込んだ朝鮮時代の王宮で繰り広げられるお話ですカラフルなお花♪ 古宮内で1番美しく踊りも可憐な主人公曙蓮(ソリョン)の美しい舞いをぜひご覧くださいはーと   こちらの公演は韓国伝統公演となり、衣装から音楽、踊りまで全て韓国伝統にこだわった舞台となっていますきらきら華やかな舞台になることご期待ください花 韓国舞踊の神髄と出会う〈蓮(れん)、もう一度咲く花〉! 花が咲く春に散策した貞洞ギルで出会う貞洞劇場は韓国最初の劇場”円覚社”の復興という歴史的意味があります。貞洞劇場は古典を舞台化した伝統公演を披露し、観客の皆様たちへ韓国伝統公演についての理解をしてもらう為に良い作品をたくさん創作してきました。     特に2017年4月6日に開幕した〈蓮(れん)、もう一度咲く花〉は韓国伝統の説話と舞踊をコラボレーションさせたことでさらにかっこよく、美しく作られた韓国伝統舞踊劇です。 〈蓮(れん)、もう一度咲く花〉は2つの韓国伝統説話の内容を合わせて新しく再創作され、伝統舞踊劇を通じて私たちに真実の愛についてのメッセージを伝えています。 まず〈ドミ夫人〉は三国時代の説話で百済の王が身分の低いドミの夫人に心を奪われて、結局夫と別れさせようとしましたが、ドミ夫人の勇気と夫婦のお互いへの愛を再確認して王の要求を断る話です。 またもう一つの説話は〈イゴンブンプリ〉というチェジュの巫女から伝わる話で、雇い主に仕えながらも亡くなったウォンガンアンという女性をその夫と息子が一緒に花畑で蘇生を願って、花として生き返るを話を合わせて〈蓮(れん)、もう一度咲く花〉が誕生したということです。         〈蓮、もう一度咲く花〉の舞台演出家、振付師キム・チュハン氏インタビュー! Q1:公演名〈蓮、もう一度咲く花〉についてと公演のコンセプトを教えてください。 A1:まず公演名の蓮は主人公であるソリョン(曙蓮)の名前から来ています。また韓国の古い小説2つをモチーフに創作した舞台です。主人公のソリョン、将軍のトダムそして王の三人がメインキャラクーでその中で繰り広げられる三角関係、愛や憎しみなどといった気持ちの葛藤を描いています。 Q2:もう一度咲く花という副題がついてる理由は何ですか? A2:私はこの作品を通じて2つのことをお伝えしたいと思っています。このストーリーの中には絶対権力を持ってる王がいますが、今の時代とあまり違いはないと思います。現代の人々も力の強いものに、耐えながら傷を負うことも多いと思います。その中でソリョンが再び生き返ることを通じ、生きることの美しさ、さらに悲しみだったり不安だったり表現できたらと思っています。そして王にも屈せず立ち向かうソリョンの美しい愛を感じていただけたらと思います。 Q3:それでは作品の中で愛とはどのようにものですか? A3:愛といってもそれはただ単な1つの感情というものではないと考えます。愛の中には悲しみ、嬉しさ、切なさなど色々な感情が愛の中にあります。ソリョンの愛を通じて色々な愛の形を表現しています。 Q4:演出家としてソリョンのキャラクターをどのように考えますか? A4:ソリョンは王宮の中で一番上手な踊り手の役です。芸術的にも卓越してる人物です。ソリョンを通じて韓国伝統芸術の素晴らしさを全て表現できると確信しています。 Q5:演出家と振付を両方をされてますがいかがですか? A5:演出家としては10年ちょっとですが、普通舞台演出家の多くは舞踊劇をたくさん演出しています。〈蓮、もう一度咲く花〉では舞台の主な表現する要素が韓国舞踊を通してなので、舞踊劇のようなシーンを完成させることで作品自体の完成度が高くなると思い努力しています。〈蓮、もう一度咲く花〉でも私ならではの演出をお見せできればと思っています。  


慶尚北道(慶州市 )

2017貞洞(チョンドン)劇場-慶州(キョンジュ)世界文化エキスポ共同企画公演『バーシーラ』 - 貞洞劇場慶州ブランド公演改訂版『SILLA バーシーラ』 千年の歴史に秘められた新羅(シンラ)王国の知られざる物語 慶州でしか見られない壮大なパフォーマンス - さらにグレードアップして再演!2016年貞洞(チョンドン)劇場慶州(キョンジュ)ブランド公演『SILLA バーシーラ』  慶州でしか見られない壮大なパフォーマンス         (財)貞洞劇場(劇場長 ソン・サンウォン)はさる3月23日、慶州公演ブランド「SILLA」の改訂版として『バーシーラ』を慶州世界文化エキスポ文化センター公演場で上演した。2015年に初演が行われた『バーシーラ』は、歴史コンテンツを舞台芸術によって伝えるべく、ペルシアの大叙事詩『クシュナメ(Kush Nama)』(王書)をもとに制作された。ぐいぐい引き込まれる物語で、黄金の帝国ペルシアと金の国・新羅(シンラ)の華やかな文化交流を新しい舞台技法と演出で表現したと評され、観客から絶賛された。2016年にはさらにグレードアップして舞踊が一層深みを増し、映像表現技術の精巧さと劇音楽の叙事性を強化することでますますドラマチックな舞台に仕上がった。    2011年から地域の文化・観光を活性化する事業に力を注いできた貞洞劇場は、伝統公演事業の本格的な     定着に向けて慶州公演ブランド「SILLA」を立ち上げた。地域で完成度の高い伝統創作公演を披露し、文      化・観光市場に慶州地域の歴史性と文化を紹介する未来志向の公演観光コンテンツを提示したところ、     2015年に累計観客動員数20万人を突破し、慶州を代表する看板公演となった。     2016年の改訂は、さらに補強して洗練された舞台表現と芸術性を盛り込んだシーンの演出によって「作     品性が高まり見どころがさらに充実した公演」に仕上げ、地域常設公演の差別化を図るものである。ス      トーリー性が感じられて芸術的に深みのある振付、新羅とペルシアの華やかな文化を伝える舞台衣装と     小道具、現実と仮想を行き来する映像と照明、物語を伝える音楽の叙事性にいたるまで、華やかで深み     を増した要素が調和してグレードアップした公演が繰り広げられる。       1,500年前の謎を秘めた新羅(シンラ)の別の名前、バーシーラ  アラブの侵攻を受けて避難したペルシアの王子アビティン(Abtin)。あてのない長い航海に出たが、ある日嵐に遭って船は沈没し、海に飲み込まれた。 意識を取り戻したときには美しい国バーシーラに漂着していた。 そこで出会ったプララン(Frarang)と恋に落ちるが、彼女を残して祖国に戻らねばならなかった。 アビティンはペルシアを救って王位についた。祝宴を開いていたところにジャハク(Zahhak)と手下の猫が攻め入り、アビティンは命を落とした。プラランと息子のペリドゥン(Faridun)はアビティンの仇を討つためにペルシアへ向かい、ジャハクを倒した。一方、その間に新羅は別の悪の勢力「クシュ(Kush)」の侵略を受けていた。