仁川(南洞区) , 仁川市街地

仁川広域市南東区論峴洞にある公園です。総面積約350万㎡に及ぶ公園で、このうち廃塩田を中心に66万㎡が1999年6月にオープンしました。生態展示館は塩田倉庫を改造して作ったもので、塩生植物の写真や塩作り作業風景、昔の蘇来浦口の写真などが展示されています。2001年4月には生態学習場として改装され、公園案内館及び植物壁画館、自然エネルギー体験館、人体第21広報館、仁川環境NGO活動状況館などが併設されています。近辺にある自然学習場では生態公園の植生や塩田に関する映像教育が実施されています。塩田学習場は廃塩田を復旧した場所で約4万㎡ほどの広さを誇っています。ここでは1日400~1,200kgの塩を生産しており、塩が作られる工程を間近で観察することができます。特に、塩を採取する時間(通常4時間)に合わせて行くと塩を採取する体験に参加することができます。


江原道(平昌郡) , 平昌

2018年「平昌冬季オリンピック」が開かれる平昌郡を含む大関嶺観光特区は、江原道の山岳地帯や海岸沿いを囲む5つの市・郡から構成されます。高原地帯の自然の景観を誇る大関嶺観光特区は、江原道の中でも観光スポットとして人気を集める江陵市や東海市、三陟市、横城郡、平昌郡からなり、各種見どころが満載です。 江陵市は大関嶺に最も近い場所で、鏡浦湖(キョンポホ)や鏡浦台(キョンポデ)は定番の海洋レジャースポットです。また、烏竹軒や船橋莊などの伝統が残る文化観光スポットもあります。嶺東高速道路に隣接しているため、ソウルからのアクセスも非常に便利です。 東海市には、迫力溢れる港の風景が広がる東海港と墨湖港があります。東海第1の国際貿易港である東海港からは、ロシアや日本を往来する国際線フェリーが運航中です。また、墨湖灯台で有名な墨湖港は、北坪5日市と共に東海市の人気観光スポットとして脚光を浴びています。 三陟市は、江原道の最南端に位置する街で、国道7号線を境に北に東海市、南に蔚珍郡を置く海洋レジャー都市です。韓国最大の石灰岩洞窟「幻仙窟(ファンソングル)」や「大金窟(テグムグル)」があり、洞窟体験にもおすすめです。 横城郡は、上質な韓牛の生産地として有名な場所で、各種農村体験などが楽しめる、のどかな田舎の風景が広がる街。のんびり休める憩いの森や、泰岐山(テギサン)の絶景を望むドライブコースもおすすめです。 標高700mの高原地帯に位置する平昌郡は、韓国最大のリゾートが集まるなど、冬のレジャースポーツのメッカとして人気を博しています。 *大関嶺観光特区概要 1)範囲:江陵市、東海市、三陟市、横城郡、平昌郡一帯 2)面積:428.3k㎡(江陵 90.4k㎡、東海 48.4k㎡、三陟 11.3k㎡、横城 63.5k㎡、平昌 214.7k㎡) 3)観光特区指定日:1994年8月31日 *大関嶺観光特区観光地 龍平リゾート、アルペンシアリゾート、普光フェニックスパーク、大関嶺牧場、東海港、墨湖港、船橋莊、泉谷洞窟など


慶尚南道(昌原市 )

昌原のカロスキルと呼ばれるこの場所は、お洒落なカフェやギャラリー、工房などが立ち並んでいます。道路脇には、メタセコイヤや住宅を改装した店舗が並び、テラスのあるカフェに座ってコーヒーを飲んだり、散歩をしたりと充実したひと時が楽しめます。


江原道(太白市)

太白山雪祭り(テベクサンヌンチュッチェ)は毎年太白山道立公園一帯で開催される幻想的な雪のお祭りです。イベントのメイン会場となる太白山道立公園のタンゴル広場には、世界の有名彫刻家や国内の彫刻家たちが作った大型の雪の彫刻作品が展示されます。また、雪のトンネルやスノーラフティングなど雪を使った遊びも楽しむことができます。さらにルミナリエも設置され、幻想的な雰囲気をさらに盛り上げます。全国の大学生たちが腕を競う「雪の彫刻コンテスト」や観光客も体験できる「ドクターフィッシュ足湯」、「雪ぞり滑り」など多彩な見どころや体験のできる太白山雪祭りは、大人には思い出を、子どもには夢と楽しさを与える最高のお祭りとなるでしょう。


ソウル(中区)

R-16 コリアは全世界300人以上のストリートアーティスト、ミュージシャン、プロモーターとB-boy達が韓国に集まるイベントです。この巨大なイベントの永遠のテーマはRESPECT(尊敬)です。R-16で国籍と言語、そして人種を超えてお互いに対するRESPECT(尊敬)で全世界の人たちと共感し、新しくひとつになった世界を作っていきます。R-16は都市の青年文化の発展と創意性を盛り上げて、韓国のストリートアーティスト達の創造的な潜在能力を世界に伝える舞台です。R-16は活気あふれた若者達が創造した世界的なトレンドであるストリートカルチャーの代表です。ストリートカルチャーはヒップホップからスケートボードをはじとしたイクストリームスポーツなどすべてのジャンルを合わせたものです。単純に「アンダーグラウンド」文化として認識されていましたが、現在では社会の最前線で主流の文化とされています。また、数億人が同時に参加しているこのグループは巨大な帝国の様に膨張しているだけではなく、アンダーグラウンドから始まり、年間数百ドルに収益を上げるグローバル産業として成長しました。韓国観光公社と議政府市主催、文化体育観光部後援のR16 Korea 2015 議政府B-boyフェスティバルが2015年8月16日18:00から議政府信韓大学ぺテル館の大講堂で開催されます。世界5大B-boy大会の1つとされる「R16 Korea」は毎年世界トップのB-boy達が韓国に集まり迫力あるパフォーマンスを繰り広げる世界的なストリートダンスであり、都市文化祭りです。今回のR16 Korea議政府フェスティバルでは、R16 Koreaの出場権をかけ、韓国のB-boy達がパフォーマンスを行います。B-Boy、Popping、Lockingという3つの部門のソロバトルで選抜された各1名の国家代表がワールドファイナルに出場します。「R16 KOREA 2015 議政府B-boyフェスティバル」の観覧は無料で、フェスティバル当日の15:00から先着順で入場券を配布します。 


済州道(済州市 ) , 구 제주

15コースは翰林港の飛揚島(ビヤンド)島航船船着場を出発し、ピョンス浦口、農産物集荷場、ヘリン教会、納邑小学校、天然の森と呼ばれる金山公園入口、百日紅道(ペギルホンギル)入口、高内峰(コネボン)入口、高内峰 下の下加里の分かれ道を過ぎ、高内浦口(コネポグ)に至る19kmのコースです。海沿いの道や、田舎道、山道が調和し、済州の様々な魅力を感じることができます。また、距離が比較的長く、高くは無いが坂道があり、林の中も通ります。


江原道(高城郡)

休戦線と南方限界線が交わる海抜70mの高台にある統一展望台に立つと、金剛山の九仙峰と海金剛が目の前に見え天気の良い日には玉女峰、彩霞峰、日出峰などが見えます。足下の休戦線にあたる鉄の柵を間に向かい合って立っている衛兵たちの姿は南北韓間の緊張感を感じさせます。年間150万人以上の観光客が訪れる高城の代表的な観光地であるここは、戦争で故郷を離れた失郷民や離散家族の人々が多く訪れる場所となっています。足下には2004年12月に開通した東海線南北連結道路を通って金剛山へ続く様子を見ることができます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

 オリンピック公園の全景を一目で見下ろせるハンミ写真美術館は、(株)ハンミ薬品が設立した国内最初の写真専門美術館として、ハンミ薬品の本社ビル20階に位置しています。  ハンミ写真美術館は、1年に約6-7回の企画招待展を主に行っており、展示事業を初めとして、作家の創作活動の支援作業、文化芸術教育事業等を行っています。 また、毎年、1年間活発な活動と力量のある作業により、写真界で目を見張る成長を遂げた写真作家及び、理論家1名にハンミ写真賞を授与しています。


ソウル(中区) , 明洞

1968年から営業している店です。おすすめはカルビです。ソウル特別市のジュン区に位置した韓食専門店です。