江原道(春川市) , 春川

1989年にスタートした春川人形劇祭は、国内外の人形劇団とそれに携わる人々が一堂に会する世界的なフェスティバルです。人形劇とさまざまな付帯イベントを通じて新たな芸術的体験を提供する公演芸術祭といえます。


江原道(襄陽郡)

南涯(ナメ)港は注文津から北に6kmほど行ったところに位置しており、港の周辺には梅湖(メホ)という潟湖と南涯海水浴場があります。南涯港には防波堤や灯台があり、美しい日の出が見られるスポットとしてよく知られています。    


江原道(襄陽郡)

韓国でも松茸は、黄金きのこや森の中のダイヤモンドと呼ばれ1キロ当たり平均20万ウォンを越す高価なものとして有名です。特に天然のマツタケの場合、厳重な管理がされているため近付くこともできません。マツタケ祭りが開催される期間中は、雪岳山で森林浴を楽しみながら天然のマツタケの生態を観察し、実際にマツタケを採ってみることもできます。またマツタケで作ったオーガニック料理も食べることが出来るため全国各地から多くの観光客が尋ねて来ます。


江原道(江陵市)

江陵の観光名所な正東津に位置したタプスビルモーテルは3分の距離に海と砂時計公園、正東津時計博物館があり、客室でこの全てを鑑賞することができ、夜はいかつり船の明かりを見ることができる。 海岸国道と鉄路がすぐ隣にあるので交通が便利で、差別化された様々な施設のおかげで心地よさと安らぎを感じることができ、決して後悔のない選択だったと確信するだろう。


江原道(江陵市)

 2018平昌冬季オリンピック開催が2年後に迫る中、平昌冬季オリンピックの成功を祈願するための「ハロー平昌ウィンターフェスティバル」が開催されます。2016年2月4日(木)端午公園の特設ステージで行われる開幕式には文化芸術団体による公演をはじめ、K-popアーティストによる祝賀公演が予定されている他、イベント期間中は江原道伝統文化をテーマに「1市郡1文化芸術公演」やDJダンスフェスティバル「ワールドDJフェスティバル」、東アジア観光フォーラム(EATOF)会員の文化公演、さらには専門芸術団体の招待公演など、各種見どころが目白押しです。(予約受付:www.gogogangwon.com(日本語)、(外国人個人観光客予約可) また、2月には2018平昌オリンピックを準備し点検するためのテストイベント(公式ページ:www.hellopyeongchang.com) 「旌善アルファインスキー大会」と「平昌普光フリースタイル」が開催されます。さらに江原道を代表する冬のお祭り「平昌冬季音楽祭(2月25日~28日、アルペンシア・龍平)」や「大関嶺雪祭り(2016年1月15日(金)~2月10日(水)、平昌郡大関嶺面橫溪里一帯)」、「旌善コドゥルム祭り(1月15日(金)~1月24日(日)、旌善邑朝陽江第2橋一帯)」などが開かれます。


江原道(春川市)

春川観光客1,000万時代を迎え、春川の自慢である湖と美しい公園を活用したグリーンフェスティバル「ホスピョルピッナラ祭り(湖水星明かりの国祭り)」が春川MBC社屋とM広場一帯で開かれます。


江原道(洪川郡)

洪川江ウィンターフェスティバルは江原道の洪川橋一帯で開催される冬のお祭りです。マス釣り体験やソリ滑りなど様々な体験イベントが用意されています。


江原道(江陵市)

青鶴洞小金剛渓谷の途中3kmにわたって9つの大小さまざまな滝が連なっており、九龍濠から出た9匹の龍が一匹ずつそれぞれの滝に住みついたとされ、九龍の滝といいます。その中でも6つ目の滝は他の滝に比べ静かで厳かな雰囲気があるとして、君子の滝とも呼ばれています。滝から2km離れた所には万物像という、その名の通りさまざまな形をした岩が見え、巨人像、鬼面岩、ろうそく立て岩などと呼ばれ多くの人から親しまれています。


江原道(寧越郡)

清冷浦(チョンリョンポ)は江原道寧越郡南漢江上流地域の地名です。 東、北、西側を南漢江が囲むように流れ、南川は絶壁となっていてまさしく陸の孤島。鬱蒼とした松林に清く澄んだ川の水は寧越八景のひとつとして知られ、避暑を求める人や釣り人に愛されています。朝鮮時代(1392-1910)の第6代王であった端宗(在位1452-1455)がここに流され暮らしたことから有名になりました。 端宗は12歳にして王位に就きましたが、17歳のときに叔父の首陽大君に王位を奪われここに流されました。 昼でも太陽の光が届かないほど松林が生い茂っていますが、その中でも樹齢600年高さ30mにもなる観音松は有名。端宗の悲しみにくれた流刑生活を見守りその心情を聞いてきた松であるということから名づけられました。 清冷浦は胸の痛む歴史もありますが、その景色は他のどこよりも美しく夏には多くの人々が訪れるのです。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

2016年 1月 1日束草浜辺一帯で行われる束草日の出祭りは 、新年を迎える喜びを市民と観光客が一緒になって共有し、また市民には自負心と希望、観光客にはエネルギーがあふれる観光都市として束草のイメージを向上する目的もあります。h日の出だけでなくカウントダウンやフォトゾーンなどのイベントも行われ家族や恋人ともに訪れれる観光客が年々増えています。