虎尾串灯台
 
慶尚北道(浦項市 ) ,
1908年4月11日に着工、11月19日に竣工、12月20日に点灯しました。名称は建立当時、冬外串灯台でしたが1934年に長鬐甲灯台に変更され、1995年に虎尾串灯台となりました。この灯台は八角形の煉瓦塔で鉄筋を使わずに煉瓦だけで建てられ、内部は6階に分かれていて高さは26.4mです。内部の天井には大韓帝国の皇室の模様である李花文が刻まれており、扉と窓は古代ギリシャ神殿の建築様式に装飾されています。

北岳スカイウェイ
 
ソウル(鍾路区) ,
1968年9月に開通した北岳スカイウェイはソウルの主山である北岳山の稜線に沿って造られた観光道路で、長さが約19キロあります。 この道を辿っていくと、一方は北漢山・碑峰と文殊峰が続く山々が壮観をなし、また一方では南山とソウル市の美しい景色が見られます。全区間にわたって整備された街路樹や樹木が季節ごとに花を咲かせ、素晴らしい景観をつくりだします。http://bukak-palgakjeong.tistory.com

龍珠寺テンプルステイ
 
京畿道(華城市) ,
京畿道 華城市 松山にある龍珠寺(ヨンジュサ)は、「孝」を知ることをテンプルステイの目的としています。 龍珠寺のテンプルステイは、お寺での伝統文化体験を通して韓国の文化と精神を理解することができ、さらに家族の意味とその大切さを理解することができます。  

浦項空港
 
慶尚北道(浦項市 ) ,
慶尚北道浦項市南区東海面都邱里に位置する浦項空港は、浦項市庁から11.5キロメートル、ポスコから九龍浦方向に5キロメートルほど離れたところにあります。2002年6月、それまで手狭だったターミナルビルを改装し、広い駐車場やさまざまな付帯施設を取り揃えました。 クレジットカード  使用可能 施設案内  1階:観光案内所、浦項市広報館、レンタカー、ATM、スナックコーナー 駐車場  あり トイレ  あり  

三陟高速バスターミナル
 
江原道(三陟市)
江原道三陟市南陽洞にある三陟高速ターミナルは、東海を訪れる訪問客を迎える関門としての役割を果たしています。

安城マッチュム博物館
 
京畿道(安城市) ,
安城市大徳面内里にある中央大学安城キャンパスの入り口に立てられている安城マッチュム博物館は真鍮を中心に安城の豊富な文化遺産を見ることができるテーマ博物館です。地上2階、地下1階の建物で真鍮の展示室、上映室、企画展示室、農業歴史室、郷土資料室、セミナー室、学術研究室、収蔵庫などで構成されています。真鍮を展示して観覧客の理解を助けるため、各所に動画での案内で設置されています。特に、タッチスクリーンを通して安城の歴史と文化について詳しい説明を見ることができます。農業歴史室は安城農業の歴史と季節ごとの農業の様子、安城の特産物が展示されており、過去と現在の安城の農業に関して知ることができます。郷土資料室には、安城の昔の様子を見ることができる写真、安城男寺党、仏教文化財など安城の文化と歴史を一目で見ることができます。  

西浦里海水浴場
 
仁川(甕津郡)
国民観光地として指定されているこの場所は100年を超える松林があり、なだらかで広さ300m、長さ3kmの砂浜が広がっています。毎年10万人を超える観光客たちが訪れる場所です。野外キャンプ場には運動場、遊び場、テニスコート、飲食店、カラオケ、レンタルサイクルまであります。

水月峰
 
済州道(済州市 )
済州のもっとも西側に位置する小さい丘、水月峰(スウォルボン)は済州の日没場所として有名です。山が潮流と海食作用で削られ、西岸一帯の絶壁が屏風を広げたような形をしています。頂上は広い溶岩大地で、四方を見渡すことのできる六角形の水月亭が建っています。この亭子からは済州の西側の海を一目で見ることができます。北側に見える海岸に浮かぶ遮帰(チャグィ)島は頂上にだけ草木があり、それ以外は黒い玄武岩の絶壁からできています。遮帰島は釣り場としても有名で、1月から3月、6月から12月の間が釣りをするのによい時期です。日が沈む頃、赤く染まる遮帰海岸の景色は、見る人の心を打つものがあります。

南涯海岸(南涯1・3里)(남애해변
 
江原道(襄陽郡) ,
美しい潟湖・梅湖(メホ)のある南涯里には3つの海岸があります。その中で一番規模が大きいのが北側にある「南涯(ナメ)海岸」です。砂浜は幅100m、長さは2kmほどあり、海の平均水深は1~2mで、傾斜が緩やかで砂の質もよい方です。また、海に流れ込む梅湖の流れの両側には葦畑が広がっており、秋になると金色の葦畑が風に揺れ、絵のように美しい風景が広がります。 「南涯3里海岸」は幅100m、長さは1.3kmほどあり、南涯港に近く、新鮮な海産物を手軽に味わうことができます。南涯港は日の出スポットとして有名なところです。 南涯里の3つの海岸の中で一番南側にある「南涯1里海岸」は長さ0.6kmの小さな海岸です。梅湖近くには天然記念物第229号に指定されているシラサギとアオサギの繁殖地があります。

光陽 梅花村
 
全羅南道(光陽市 ) ,
智異山のふもとを縫うようにくねくねと流れる蟾津江(ソムジンガン)に沿って行くと梅の木が至る所に植えられている蟾津村(ソムジンマウル)があります。この村の農家では穀物の代わりに山と畑に梅ノ木が植えられ、毎年3月になると白く満開になった梅の花がまるで白雪が降りたような、白い花雲が谷に降りてきたような壮観をつくりあげます。この地域の澄んで暖かな空と風、立ち上る霧が梅の木の生育にちょうど良く、収穫量が一部落で年間100トンを超えるといいます。 ここの梅は智異山の山の背に残雪がまだところどころ残っている3月初旬頃からつぼみが芽吹きはじめ、梅の収穫は智異山のツツジが咲き誇る6月から始まります。 梅は他の花が冬の眠りから覚める前に花が咲き、夏に虫達が動き始める前に収穫されるため農薬いらずの果実です。梅の木の集団栽培を全国で一番初めに始めたチョン梅農園では1930年頃、キム・オチョン(栗山)先生という人が植えた樹齢70年の古木、数百本を含んだ梅の木畑になっており、梅を使った食品を作るのに使われる伝統甕壷2,000個が農園の後方に並んで竹林とともに雰囲気をかもし出しています。 また、農園から下ってみると蟾津江のしじみ採りの風景が見え、これも見事な景色です。蟾津村では梅の花が咲く毎年3月に梅花祭りが開かれます。