更新:2016-05-15 16:37:25

瀟灑園 소쇄원

  • +82-61-381-0115
  • soswaewon.co.kr
全羅南道 潭陽郡 南面 (전라남도 담양군 남면 소쇄원길 17 (남면))

瀟灑園(ソセウォン)は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫(1503-1557)が、恩師である趙光祖(1482-1519)の死を期に、出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。
敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。

이용정보

・お問い合わせ : チケット売場 +82-61-381-0115

・休みの日 : 年中無休

・利用時間 : 3、4、9、10月 9:00~18:00
5~8月 9:00~19:00
11~2月 9:00~17:00

入場料

1,000ウォン

交通

* 光州トンシン専門大学前から225番バスを利用。光州湖を過ぎ、瀟灑園前で下車(40~50分間隔で運行/30分程度所要)
* 光州ターミナルから1000番空港バスに乗り、チャンウォン小学校前で下車。187番バスに乗り換え瀟灑園前で下車(50~57分間隔で運行)

全羅南道 潭陽郡 南面


クチコミ(0)

周辺情報

韓国歌辞文学館

全羅南道 >

歌辞文学館は肥沃な平野と美しい自然、そして数多くの文化遺産を保存・伝承してきた由緒深い故郷、全羅南道潭陽にあります。 朝鮮時代、学問が主流を成していた時代に国文(韓国語)で詩を制作しましたが、その中で

748m

息影亭

全羅南道 >

息影亭(シギョンジェン)歌辞文学館の横の小さな丘にあるあずまやで、1560年頃に建てられました。潭陽を貫通する光州川の水流が見下ろせるこの場所は、「影も休んで行く亭子」という意味を持っています。小さな建物の周

1210m