松広寺 송광사(순천)
- +82-61-755-0107
- songgwangsa.org
曹渓山の北側の麓に位置する松広寺は陜川海印寺、梁山通度寺と共に、韓国の三宝寺刹と呼ばれています。松広寺の起源は新羅時代末期に 慧璘禅師が小さな寺を建て吉祥寺と呼んだことにさかのぼります。その後、普照国師知訥が定慧結社をここに移し、松広寺修道と座禅の道場として修行寺となりました。そして知訥をはじめとする16人の国師を輩出しました。
また、木造文化財の多い松広寺は境内に約80棟の建物があります。16人の国師の真影を奉安する国師殿などの国宝3点、下舎堂、薬師殿、霊山殿などの宝物13点、天然記念物である双香樹などの国家文化財17点、慈靜国師舍利蓋などの指定文化財10点の合計27点の文化財が保存されています。大雄伝を中心に左右に僧宝殿と地蔵殿があり、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
*松広寺の3つ名物
(1)萩の櫃: 大きな萩の枯れ木の中を掘って作った巨大なお櫃で、一度に4000人分のご飯を入れらる大きさ。
(2)能見難思:精進料理を入れる器の一種で、 手工芸で精巧に作られたもの。
(3)双香樹: 普照国師知訥と唐の湛堂王子が松広寺天子庵に着き、持っていた杖をついた所から芽が出たと言われています。高さ12m、樹齢800年になり、木全体が大きく曲がっているのが特徴です。
이용정보
・体験のご案内 : [テンプルステイ]
無所有、お坊さんがいらっしゃいます(私の話を聞いてくれるテンプルステイ)、私の心を見つめる(自立型テンプルステイ)
・お問い合わせ : 宗務所 +82-61-755-0107~9
テンプルステイ +82-10-8830-1921
・利用時間 : 夏季 6:00~19:00
冬季 7:00~18:00
登山路
入場料
利用可能施設
開館時間:9:00~11:00/12:00~18:00(冬季17:00)
※ 閉館20分前まで入館可能
定期休館日:毎週水曜日、雨・雪の日、チュソク・ソルラルの連休
交通
全羅南道 順天市 松広面 松広寺アンキル 100
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