更新:2016-02-07 03:54:09
婆娑城址 파사성지
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京畿道驪州郡大神面川西里
三国時代の戦略的要衝の地、婆娑城址
婆娑城(パサソン)は標高250mの婆娑山頂上を中心に稜線に沿って築城された石築地の山城です。城の一部は山すその川に突出しており、上下流を一目で見られる戦略的要衝の地です。
婆娑城は城壁などが比較的多く残っており、周囲は約1,800mで、城壁の高さは高いところで6.25m、低いところは1.4mとなっています。川西里に面した東門址と金沙面梨浦里に面した南門址には門楼を建てた高柱形礎石2基と平柱礎石が残っており、東門址には甕城門地も残っています。
婆娑城址の由来と歴史
婆娑城は新羅第5代王婆娑王のときに築城されたものと伝えられており、『東国輿地勝覧』には1592年の文禄の役のときに柳成龍の案により僧軍が城を修理したという記録が残っています。
[文化財情報]
指定番号:史跡第251号
指定年度:1977年7月21日
時代:三国時代
大きさ:35,504㎡
種類:城郭遺跡
이용정보
・駐車施設 : あり
・休みの日 : 年中無休
・利用時間 : 常時開放
入場料
無料
駐車料金
無料
バリアフリー
なし
トイレ
なし
交通
京畿道驪州郡大神面川西里
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