更新:2016-03-24 09:31:07

金裕貞 文学村 Sille Village

  • +82-33-261-4650
  • kimyoujeong.org
江原道 春川市 新東面 シルレギル25

韓国の短編文学の代表的な小説家として数えられる金裕貞(キム・ユジョン:1908~1937)の故郷、春川市新東面に、金裕貞の生家を復元した展示館を建設するなど、村全体を「金裕貞文学村(キムユジョン・ムンハクチョン)」として作り上げ、観光客を集めています。また、文学散策路や登山路などの自然に触れられる空間も用意されています。
金裕貞は春川市新東面で生まれ、ソウルで生活していましたが、1931年、23歳のとき再び故郷に帰ります。それから最初の作品である『山里の旅人』を発表し、農村を題材にした『椿の花』。『春春』など多くの小説を書くことになります。
金裕貞文学村の記念館(展示館)内部には生家はもちろんのこと穀物をつく臼などがそのまま再現されています。

이용정보

・お問い合わせ : 金裕貞記念事業会 +82-33-261-4650

・休みの日 : 月曜日、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)秋夕(旧暦8月15日)の当日

・利用時間 : * 冬季 9:30~17:00
* 夏季 9:00~18:00

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