鉄原労動党舎 철원 노동당사
- +82-33-450-5559
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江原道鉄原(チョルウォン)邑にあるこの労動党舎(ノドンダンサ)は1946年に完工された3階建ての建物で、韓国戦争が起きる前まで北韓の労働党舎として利用された場所です。
現在この建物は、韓国戦争の時に受けた被害で建物全体が黒くなり砲弾の痕が残っています。こういった姿が訪れる人々に戦争の傷跡と韓半島(朝鮮半島)の分断の現実を思い起こさせる、平和のモニュメント的な意味を持つ場所となっています。
現在ここは鉄原郡がDMZ(非武装地帯)観光コースの中のひとつとしてみることができ、毎年数十万人の観光客が訪れています。2001年2月に近代文化遺産に登録され、政府の支援を受けて保護されています。
이용정보
・お問い合わせ : 鉄の三角戦跡地管理事務所:+82-33-450-5559
・休みの日 : 年中無休
交通
* ソウルから
東ソウルターミナル(ソウルメトロ2号線「江辺(カンピョン)駅」)でバスに乗り新鉄原で下車(2時間30分所要)
東松市外バスターミナル向かいにあるバス乗り場で新炭里行きの市内バスに乗り鉄原労働党舎前で下車(約20分所要)
東松市外バスターミナル向かいからタクシーで15~20分
または、新鉄原市外バスターミナルからタクシーで約30分
江原道 鉄原郡 鉄原邑 官田里
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周辺情報
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