舟論聖地 배론성지
- +82-43-651-4527
- baeron.or.kr
舟論(ペロン)聖地は、迫害を避けて隠遁しながら甕器(オンギ)を焼いて生計を立てていたカトリック信者の村です。舟論という地名は村の位置する谷間の形が船の底ように見えることから付けられました。1801年の辛酉(シニュ)迫害のとき、ここで黄嗣永(ファン・サヨン)が当時の迫害状況や、信仰の自由と教会の再建を要請する白書を土窟の中に隠れて執筆しました。また、1855年から1866年までここに韓国初の近代式教育機関である舟論神学校がありました。1861年に逝去した韓国で2番目の司祭である崔良業(チェ・ヤンオプ)の墓や、1866年の丙寅(ピョンイン)迫害の殉教者である南鍾三(ナム・ジョンサム)の生家もあります。
이용정보
・お問い合わせ : 舟論聖地 +82-43-651-4527
・駐車施設 : あり
・休みの日 : 年中無休
入場料
利用可能施設
大聖堂、小聖堂
舟論本堂、聖ヨゼフ聖堂
聖美術
聖人画
黄嗣永帛書、土窟
舟論神学校
彫刻公園など
トイレ
交通
堤川バスターミナルからタクシーで約20分、堤川駅からタクシーで約20分
忠清北道 堤川市 鳳陽邑 舟論聖地キル296
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