京畿道(楊平郡)

「楊坪ワカサギ祭り」は2017年12月23日から2018年2月18日まで伯洞(ペクトン)貯水池で開催されます。 楊坪の山深い山中にある伯洞貯水池は1992年からワカサギの漁業資源保護を着実に推進、その結果素晴らしい景観をバックにワカサギ釣りのメッカとして有名になりました。 ワカサギ釣りはもちろん広大な空間でさまざまな冬の遊びを家族みんなで楽しむことができます。


江原道(原州市)

2018原州ウインターダンシングカーニバルは2018平昌冬季オリンピック開催前の国民的な盛り上げを目指すとともに、世界各国の人々と踊りを通じて一つになる文化オリンピック実現をすべく「韓国の粋」とテーマに、2月10日から9日間の日程で江原道原州(ウォンジュ)市で開催されます。 国内外からの参加各チームが持ち時間5分間で切れのある踊りを披露するダンシングパレードや毎日個性的なミュージカル俳優、ヒップホップ、バンドなどプロのアーチストによる多彩なミニコンサートも開催されます。 この他にもウインターフリンジフェスティバルやニューエイジミュージックの第一人者で日本を代表するピアニスト・倉本裕基氏の新年コンサート「暖かい贈り物」、B-boyingパフォーマンス「ブレイクアウト」など観客の目と耳を同時に楽しませてくれるステージやここウインターダンシングカーニバルでだけ味わえる冬のスペシャルフードゾーン「Big House Food Zone」も期間中オープンします。


全羅南道(順天市 )

順天湾国家庭園花光祭りは大韓民国第1号国家庭園に指定された順天湾国家庭園で行なわれる春の花をテーマにしたお祭りです。世界各国の庭園文化を体験でき、1億本におよぶ春の花の饗宴のみならず、様々な公演、観覧、体験学習なども楽しむことができます。 約110万平方メートルの敷地に樹木505種79万本、花卉類113種315万本が植えられており、春の花・チューリップやチョルチュク(クロフネツツジ)が一面に咲き乱れます。ナヌムの森周辺の3万平方メートルは菜の花団地として造成され、4~5月になると一斉に満開となり黄色いじゅうたんのようになります。 順天湾庭園と順天文学館の区間約5kmには小型無人軌道列車(PRT)が走っており、庭園敷地内にも観覧バスがあるなど庭園を快適に楽しむことができます。 お祭り期間中、週末や公休日には順天湾国家庭園東門湖水庭園一帯で2回にわたり「フラワーパレードショー」が行なわれ、1日4回以上マーチングバンド公演、マイム公演、ジャグリング、ピエロ公演、トリックマイム、キャラクターフォトサービスなど様々な公演も実施されます。 オランダ庭園では全世界から取り寄せた約20万本のチューリップが花を咲かせ、4月中旬ごろからは西園一帯でチョルチュク(クロフネツツジ)が華麗に咲き乱れ、5月が近づくと韓国庭園などでシャクヤクの花が華麗な姿をみせるなど時期によって様々な春の花の美しさを楽しむことができます。 またご高齢の方々やお子さんにも楽しんでいただける様々な体験学習プログラムも実施、家族旅行先としてもおすすめです。


京畿道(竜仁市)

韓宅植物園では、来る2018年4月21日から5月22日まで約1ヶ月間「春の花フェスティバル」を開催します。 約70万平方メートルの敷地に36のテーマがある庭園で構成されるこの植物園には自生及び外来植物およそ1万種が生態環境に合わせて植えられ、季節やテーマ別に植物の美しさを感じられる植物園です。 またこの春の花フェスティバルは韓国の植物資源の大切さを実感できる場で、これまでのお祭りのような消費活動中心で人の手が入ったお祭りでない、持続可能な自然を生かした植物園ならではの内容のお祭りとなっています。 36のテーマ庭園が季節別、テーマ別に作られた韓宅植物園の最も大きな特徴はいつ訪問しても個性満点の植物に出会えること。この春、韓宅植物園 春の花フェスティバルに足を運んでみてはいかがでしょうか。


ソウル(広津区)

ヒップホップの過去と現在、未来を繋ぐTHE CRYのニューリミックスバージョンを公開!今話題のヒップホップシーンの目玉ラインナップで体の芯から熱くなること間違いなし!


ソウル(江南区)

2002年に初めて開催されて以来、毎年新たな飲食品文化やグローバルトレンドを紹介し、アジア最大規模の専門展示会として成長を遂げ、国際コーヒー産業におけるビジネス交流の場として重要な架け橋の役割を担っています。コーヒー、お茶、ベーカリー、アイスクリームといった、さまざまな展示品目以外にもカフェ・インテリア、フランチャイズ、起業、関連技術など、カフェ関連産業全般に触れられるだけでなく、ブラジル、コロンビア、コスタリカといった世界の主要コーヒー産地の未焙煎豆や多様な焙煎機、エスプレッソマシン、ティー、デザート、カフェインテリアに至るまで、カフェ全般のアイテムをより体系的に見ることができます。その他、コーヒー業界の巨匠が一堂に会し、「ワールド・コーヒー・リーダース・フォーラム」も同時開催され、知識を共有するとともにコーヒー産業の動向・発展について考えます。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

伝統文化テーマパーク・韓国民俗村では、2019年8月1日から11月17日まで夜の時間帯に「月明かりを添えて(달빛을 더하다)」を開催いたします。 韓国民俗村は、もの静かな雰囲気の夜景の中、伝統家屋の素晴らしい趣を今までにない切り口でお楽しみいただけるよう、午後10時まで夜間延長営業を行うことになりました。 今回の夜間延長営業では、韓国民俗村が満を持してご用意した納涼特別恐怖体験プログラム「鬼窟(キグル)~The haunted Den」を実施、すでに前評判も高いプログラムとなっています。 日帰りで楽しる韓国国内最大規模のウォーキングスルー恐怖体験プログラム「鬼窟」は、事前のインターネット販売ですべて売り切れになるほどの人気となっています。 前売りの機会を逃してしまっても大丈夫。当日午前10時、午後5時の2回、当日売りのチケットを先着順で販売します。 また、仮想現実(VR)で楽しむ恐怖体験プログラム「呪いの始まり」も前評判が高く、こちらは当日売りのみの先着順販売となります。 グルメも暑いこの季節の納涼企画として、他ではお目にかかれないホラーをコンセプトしたスナック・デザート類をご用意。指の形をしたホットドック、輸血パックエイド、目玉充血かき氷、目玉ソフトクリームなど、身体の一部をモチーフにした身も心も凍るスナック・デザート類が真夏の夜を盛りあげます。 ほかにも特殊メイクを施した韓国民俗村専属のホラー俳優陣が、訪れる人々を驚かせ、背筋も凍る思い出もプレゼント。 夜間開園に合わせて韓国民俗村名物のアトラクション施設も夜間営業致します。バイキング、バンパーカーなどアトラクションの数々を夜遅くまでお楽しみいただけます。 また、週末や祝日には、スタッフによる特別公演「ロックンロールダンスパティ―」も行われます。1960年代に流行したポップミュージックと合わせて一緒になって楽しむダンスパーティーです。 格子戸越しに映る影絵人形劇「影の物語」は、朝鮮時代の暮らしぶりを垣間見ることができる伝来童話をベースにした楽しい影絵人形劇プログラムです。ほかにも、民俗村各所にはフォトゾーンが設けられ、ご家族連れ、カップル、お友達同士で楽しい思い出に残るひと時をお過ごしいただけます。