京畿道(高陽市)

一山韓屋村靖窩の大規模な韓屋団地で韓国情緒溢れる光祭りが開催されます。靖窩は生きて1000年死んで1000年と謳われている金剛松をはじめ、天然黄土と独自で生産している黄土レンガを使って韓国伝統の韓屋をそのまま再現している韓屋団地で、独自の製材所を保有しています。団地の後ろには烽火山が連なり、目の前には恭陵川が流れるなど、風水地理学上、名堂と呼ばれる場所に置かれています。


京畿道(高陽市)

高陽(コヤン)湖水芸術祭り(Goyang Street Airts Festival/GSAF)が、より盛大なプログラムとなって戻ってきました。 湖で繰り広げられる水中舞踊、広々とした空を舞台にした空中パフォーマンスや華麗な音楽花火、広場、芝生、木陰など歩いていけるところならどこでもステージになる人形劇、マダン劇、サーカス、パントマイム、マジック、舞踊、音楽など、さまざまなジャンルの公演が湖水公園の至る所で繰り広げられます。


全羅北道(南原市 )

「智異山南原パレボン雪祭り」は、雪ゾリや雪山登り、雪の彫刻展示会、各種体験イベントが行われる冬のお祭りです。長さ120メートルの雪ゾリゲレンデが完備されており、子供たちだけでなく、大人も冬のレジャーを満喫することができます。また、焼き芋を食べながら、昔懐かしの冬を楽しむこともできます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

1987年から始まった「仁寺伝統文化祭り(インサジョントンムナチュッチェ)」は、鍾路区地域特性文化祭りとして、市民はもちろん外国人観光客も多く訪れるお祭りです。世界民俗祭、祭り行進、のど自慢など各種の文化イベントプログラムの他、ストリート企画展として開かれる陶芸実演、ストリート画家、伝統餅つきなど、他の祭りとは差別化されたプログラムも楽しめます。


全羅南道(光陽市 )

は4万4,000平方メートルの試験圃場に風車、チューリップ庭園と花を利用した各種造形物を設置してチューリップやバラなど35種40万本以上の花を見ることができます。また、熱帯植物を見ることのできるテーマ温室、梅を利用した料理体験教室、昆虫の生態体験館など多様な見所と体験プログラムが準備されています。        


全羅南道(宝城郡 )

西便制(ソピョンジェ)宝城(ポソン)ソリ祭りは全国パンソリ・高手(ベテラン)競演大会を通じた人材発掘及び大統領賞にふさわしい芸術祭りです。 またユネスコ世界文化遺産であるパンソリの継承・発展及び大衆化並びにグローバル化のため尽力しており、パンソリのみならず年齢に関わりなく楽しめるさまざまなプログラムも開催いたします。


江原道(華川郡)

イベント紹介: 「華川(ファチョン)チョクペ(丸木舟の意)水祭り(チュッチェ)」は、ユニークな創作船コンテストを主軸にしたカーニバルに近いお祭りです。受賞者には賞金もたっぷり準備されていて、毎年このお祭りに参加するため家族や友達、カップルなど多くのチームが思い出作りを兼ねて応募してきます。「華川丸木舟祭り」は独特な格好の船を製作し、華川江(ファチョンガン)に浮かべるちょっと変わった夏の体験祭りで、丸木舟コンテストの他にも水上レジャー、展示公演イベントのような40種類ほどのプログラムが準備されています。                         イベント内容: 丸木船コンテストは素材や模様、企画に制限無く1人以上5人以下が乗れる丸木舟を作って参加し、お祭りのホームページからオンラインで申し込みを受け付けています。実際に動く船を参加者が直接設計した後、船に乗り込み様々なパフォーマンスによって参加者の考えを繰り広げるお祭りです。                        今回のお祭りでは、農村体験ができる家族ピクニックや、山川魚素手つかみ、水中宝物探し、水風船投げ、水鉄砲遊びなどが準備されていて、面白い水遊びが体験できます。それだけでなく、自転車ハイキングやレジャーカヌー、水中サッカーなど、夏の日の様々なスポーツも準備されています。 インディアンの格好をした出演者と共にインディアン文化を体験するインディアン文化村や、ウサギ農場体験などの家族中心型体験プログラムが運営されていたり、山川魚及び水生生物水族館、カワウソ生態学習資料展示、山川魚生態資料展示のような展示プログラムも運営されます。 ポイント: 華川チョクペ水祭りの最大の見どころは、やはりメインイベントの丸木舟コンテスト。特に個性あふれた格好と小物を用意した参加者らが、ユニークなアイデアの丸木舟を操り、海上で行われるパレードは、面白さと感動を同時に与えてくれます。丸木舟コンテストを更に楽しく観覧するためには、年毎にテーマに合わせて小物やアクセサリーなどで表現する必須アイテムを探すことです。


ソウル(東大門区)

春になると東大門区君子(クンジャ)橋~拝峰山(ペボンサン)陸橋の間の約3.4kmでは頭上に桜の花が、沿道にはサンシュユ、ケナリ(レンギョウ)、花菖蒲が咲き乱れます。中浪川の河川敷の道なのでどなたでも散策しやすい場所で、桜の木の木陰を歩くことができます。 陽が落ちると夜11時まで色とりどりの照明が桜のトンネルを照らします。夜遅く長安(チャンアン)桜並木を訪れる人々に昼間とは違った素晴らしい景観をお楽しみいただけます。月夜に照らされた桜並木には様々なところにフォトゾーンを設置、写真撮影をしたりロマンティックな夜桜を満喫できます。  


江原道(高城郡)

江原道高城郡の巨津港で繰り広げられる「統一高城スケトウダラ祭り」は、漁民の希望であり、健康によいと愛されてきたスケトウダラの豊漁を祈る祭りです。 美しい巨津港がイベント会場となり、豊漁祭や漁船パレードをはじめ、スケトウダラや水産物を利用した冬の海体験プログラム(スケトウダラ釣り、スケトウダラ料理コンテストなど)が用意されています。


江原道(春川市)

2005年に第1回目を開催し今年で9回目を迎える2019南怡島(ナミソム)世界本の国祭り(NAMI ISLAND INTERNATIONAL CHILDREN'S BOOK FESTIVAL)は、絵本を中心にさまざまな見どころや楽しい各種行事が繰り広げられる文化祭りです。 今年は「暮らしは一編の童話」というサブタイトルで開催され、韓国・デンマーク修交60周年を記念し、童話の国・デンマーク、世界的な童話作家アンデルセンとその作品をメインテーマに、公演や展示、各種体験プログラムなどが繰り広げられます。 お祭り期間中、南怡島全島は来場される皆さんが大いに楽しんで、思い出作りとなる大きな童話の国、本の遊び場に変身します。