慶尚南道(居昌郡 )

蔚山クジラ祭りは「クジラの中に蔚山がある」というテーマで太和江および長生浦において4日間開催されます。蔚山は先史時代からクジラが回遊していたところで、太和江の支流である大谷川の川辺の絶壁に新石器時代末から青銅器時代初期に描かれたものと推測される盤亀台岩刻画を通してもその様子をうかがい知ることができます。 蔚山市南区長生浦港は捕鯨の前進基地として活用されたことにより捕鯨の中心地となりました。捕鯨が禁じられてからは長生浦の捕鯨に関するストーリーは神話として残るようになりました。蔚山は神話と化した長生浦の捕鯨にまつわるストーリーを文化と捉え、「クジラ」という独創的なコンテンツを利用し祭りを作りました。 蔚山クジラ祭りは1995年に村規模の祭りから始まりましたが、毎年クジラに関する歴史的考証を通し多様なプログラムを製作し、蔚山を代表する祭りとなりました。クジラは蔚山のシンボルであり、 蔚山とクジラにまつわるストーリーは尽きることがありません。歴史と現在が共存するクジラにまつわるストーリーが市民参加型のプログラムとなり、4日間の祭りを構成しています。


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

『CJ E&M 250億超大型 K-POPプロジェクト,“BOYS 24”8月始動..“専用館出来る”』   「少年24」は、オーディションと専門トレーニングを経て選抜された男性アイドル24人が、常設公演場で1年間ライブで公演を行う新概念K-POP公演プロジェクト。ブロードウェイのような形式でK-POP公演を開き、これを通じて外国人観光客を誘致。新しい韓流文化を導く2016年の大企画となっている。 「少年24」プロジェクトには、デビュー18周年を迎え、多くのアイドルのロールモデルとなっている最高のグループSHINHWA(神話)のアルバムと公演をプロデュースし、メンバーのシン・ヘソン、イ・ミヌが所属するLIVEWORKS COMPANYが参加し、マネージメントなどの重要な役割を担当する予定だ。 今年の8月から、ソウルの明洞(ミョンドン)にあるMESAビルの10階・ポップコーンホールにて、このK-POP公演をスタートする。サーカス公演を組み合わせたシルク・ドゥ・ソレイユ(太陽のサーカス)のように、K-POPとミュージカル、アクロバティックが総合された融複合コンテンツを披露し、海外観光客を積極的に誘致する計画。 また、8月の本格公演に先立って、既存のオーディション番組とは違う差別化された形式の番組が予定されており、選抜過程からトレーニング、公演準備など、全過程を公開し、アイドルのデビューだけではない、新しい韓流公演を作る過程にフォーカスをあてる予定だ。 特に「少年24」に抜てきされたメンバーたちは、毎週「少年24専用館」で自分たちの新曲とパフォーマンスでクオリティの高い公演を披露し、多様な実戦ステージ経験を積み上げていく。 CJ E&MとLIVEWORKS COMPANYは、検証された実力と国内外で厚いファンダムを持つ上位メンバーたちが、以後芸能界に進出してより大きなステージへ進められるように全幅的に支援し、彼らのデビューも保障する計画だ。 CJ E&Mの音楽事業部門のアン・ソクジュン代表は、「『少年24』を単純なアイドルグループではなく、K-POPとライブ公演の融複合コンテンツとして制作し、エンターテインメントと観光産業まで併せられる新しいビジネスモデルとして作っていく」とし、「CJ E&Mが250億ウォンを投資する超大型プロジェクトの『少年24』が、韓国の文化産業をリードする新韓流コンテンツに位置づけられるよう最善を尽くす」と伝えた。      


5.0/3
ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

キャスト : カイ, hyung-sic Park(ZE:A), シヌゥ(B1A4), サンドゥル(B1A4)。   17世紀のフランス。片田舎ガスコーニュ出身のダルタニャンは銃士になるためパリに出てくる。だが、パリの美しい風景に見とれているうちにスリに遭い、これを捕まえようとして3人の銃士に出会う。それは他でもない有名な三銃士、アトス、アラミス、ポルトスだった。恐れを知らない若きダルタニャンは、彼を田舎者と笑う三銃士と名誉を賭けた決闘を約束する。 正午を告げる時計塔の鐘が鳴り、ダルタニャンと三銃士が決闘を始めようとしたその時、突然赤いマント姿の男達が現れる。彼らはパリ最高の権力者、リシュリュー枢機卿の護衛士達。三銃士は言い争いの末に護衛士らと決闘することになり、ダルタニャンは三銃士と一緒に痛快な勝利を収める。 勝利を祝い、ひとしきり盃を傾けるダルタニャンと三銃士。ダルタニャンはそこで出会った天使のような女性、コンスタンスに恋をするが、宴たけなわとなった頃、どこかから鋭い悲鳴が聞こえ、コンスタンスが何者かに拉致されてしまう。ダルタニャンと三銃士は、拉致犯がリシュリュー枢機卿の女スパイ・ミラディであることを知り、力を合わせて枢機卿の陰謀を明かそうと決意する。 一方、王室では一週間後に迫った王の誕生日の準備に追われていた。だが、王は行方をくらまし、ダルタニャンと三銃士は想像もつかない陰謀に巻き込まれることに…。   詳しくはコチラ Casting Schedule TEASER 詳しくはコチラ Casting Schedule TEASER


光州広域市(北区)

2年ごとに開かれる国際現代美術展示会である光州ビエンナーレは、去る1995年に光復50年および「美術の年」を記念し、韓国の美術文化をさらに跳躍させると共に、光州の文化芸術の伝統と5・18光州民衆抗争をきっかけに国際社会に広く知られるようになった光州の民衆精神を新たな文化的価値へと発展させるために始まりました。 光州ビエンナーレは、光州の民主的、市民的精神と芸術的伝統をもとに、健全な民族精神を尊重し、グローバル社会の一員として文化生産の中心軸としての役割を模索してきました。また合わせて、東洋と西洋の平等な歴史の創造と21世紀のアジア文化の能動的な発芽のために、そしてアジア太平洋文化共同体のために美術という表現形式を用い様々な民族、国家、文化圏間の文化的疎通の幅を広げていく上で寄与しています。 光州ビエンナーレは、文化都市、民主都市である光州が文化発信地となり、韓国-アジア-世界との交流を深めていく国際現代美術の場です。


光州広域市(西区)

未来を繋ぐ世界中の若者の熱い情熱溢れるスポーツ、文化、教育の場、大学生のスポーツ祭典「第28回夏季ユニバーシアード」が2015年7月、光州で行われます。2015光州夏季ユニバーシアードは、光州ユニバーシアード主競技場(ワールドカップ競技場)など、光州、全羅道、忠清北道一帯にある競技場で2015年7月3日から7月14日までの12日間開催されます。170ヶ国2万人(選手団、スタッフ込)が参加する本大会は、13の正式種目と8の選択種目からなり、大会期間中、マーケットストリート、前夜祭、FISU Gala、選手村文化イベント、ユニバーシアードパーク、2015 FISUカンファレンスなどの関連行事が平行されます。 


光州広域市(光山区)

光山韓国麦祭りは全国最大の韓国麦の生産地である光州広域市 光山区で開催される韓国麦のお祭りです。お祭りでは韓国麦の優秀性と食糧の大切さをテーマにするだけでなく経済誘発効果を期待する生産的な意味もあります。


光州広域市(西区)

光州春の花博覧会は2007年から金大中コンベンションセンターで毎年開催されている博覧会です。「花の香りあふれる童話の国」をテーマに20のテーマからなる庭園で20万本以上の春の花が展示されます。今回の博覧会は光州地域で生産した花を使用し、草花庭園、花の庭、バラ庭園、チューリップ庭園、薬草庭園、盆栽館などでテーマ庭園を豊かに飾り、生け花作家たちが演出した童話の中の様々なキャラクターに出会えます。また、今回の博覧会は単純に見ることではなく生け花文化を学び、体験できる多様なプログラムが準備されており、この他にも特設ステージでは人形劇、マジックショー、童話読み語り、ダンススポーツ、オカリナアンサンブルなど多様なイベントが行われます。


光州広域市(東区)

思い出の光州7080忠壮祭りは、光州東区地域が最も栄えていた70~80年代のストリート文化をテーマとしています。市民が参加する路上パレードや、70~80年代の生活を再現した展示イベント、思い出の遊びや食べ物体験、フォークソングフェスティバル、無形文化財の公園、路上パフォーマンスなど、様々なプログラムが繰り広げられます。 


光州広域市(北区)

「光州世界キムチ祭り」は、光州キムチタウン一帯開かれるお祭りで、韓国のキムチ文化を体験し、楽しむことができる文化祭りです。美しい自然と深い歴史を持つ無等山や遺跡地、伝統文化などの観光資源が豊富な光州で、世界に韓国のキムチを広くアピールするために光州世界キムチ祭りが開催されます。お祭りは、「見る祭り」と「体験する祭り」から構成されています。「見る祭り」では、韓国伝統キムチと世界のキムチ文化との出会いの空間や、光州名品キムチ事業広報館、光州キムチ生産業者によるキムチ展示空間などからなっており、キムチ五感博物館をはじめとし、キムチ芸術舞台を通して光州の文化的特色を感じることもできます。「体験する祭り」では、キムチ漬け体験やキムチアカデミー、キムチ料理大会、キムチ市場、キムチ文化探検などの様々な体験を楽しむことができます。 


忠清南道(保寧市 )

保寧川北牡蠣祭り推進委員会が準備した川北牡蠣祭りは、川北地方で生産されている牡蠣を特産品として開発し、これを広く広報することで、地域経済を活性化させることを目的としています。 「海の牛乳」と呼ばれている牡蠣は産卵期が過ぎた秋頃から見入りするため、11月から2月までが一番おいしいとされています。川北面牡蠣団地では、火で焼かれ、口を開けたばかりのぷりぷりした牡蠣を食べることができます。この他にも牡蠣そうめんや牡蠣ご飯、牡蠣フライなど、牡蠣を使った各種料理を堪能することができます。