慶尚南道(泗川市 )

泗川世界打楽器フェスティバルでは韓国や世界の有名打楽アーティストの公演が見られる「世界打楽広場」や、世界の打楽器を見て、聞いて、体験できる「世界の打楽器展示」や「体験場」、打楽マニアのコンテストである「全国打楽コンテスト」、そして「打楽ワークショップ」など、盛りだくさんのイベントで様々に楽しめます。


忠清南道(保寧市 )

保寧(ポリョン)海洋マッド博覧会は「海洋の再発見、マッド(泥)の未来価値」をテーマに忠清南道と保寧市が主催、保寧海洋マッド博覧会組織委員会が主管、海洋水産部、大韓民国空軍などの後援のもと、2022年7月16日(土)~8月15日(月)の31日間、観覧客120万人(韓国人108万人、外国人12万人)を目標に忠清南道保寧市の大川海水浴場にて国際イベントを行ないます。 今回の博覧会は海洋新産業の拡張と成長を誘導し、マッド産業の競争力を高めるためのもので、海洋テーマ館、海洋治癒館、海洋マッド&新産業館、海洋公演館、海洋レジャー&観光館、海洋体験館などの展示館が設けられ、関連産業についての情報交流の場となります。 また、毎年保寧市の大川海水浴場で行われている国際的なイベント「保寧マッドフェスティバル」が博覧会場内で行われ、子ども向けの海洋職業体験、海遊び体験などのプログラムが計画されるなど、誰もが楽しめるイベントとなっています。 2021年12月現在、保寧海洋マッド博覧会組織委員会では展示参加を希望する国内外の機関・企業約100社を募集する一方、博覧会入場券の割引セール(20%)を行っています。


慶尚南道(金海市 )

韓国最大の名節であるソルラル(旧正月)を迎え、家族や親戚などとともにさまざまな伝統文化行事体験や地域文化遺産の観覧などを通じ、新年の格別な思い出を国立金海博物館でお楽しみください。


江原道(江陵市)


全羅南道(順天市 )

「地球の庭園、順天湾(Garden of the Earth)」というテーマのもと、2013年4月20日から10月20日までの6ヶ月間にわたり開催される「2013順天湾国際庭園博覧会」は、全羅南道にある順天湾で開催される国際規模のイベントです。 順天湾は、ラムサール条約にも登録されている世界5大沿岸湿地で、韓国の写真作家たちが選ぶ10大夕陽観賞スポットのうちのひとつでもあります。


ソウル(鍾路区)

4月27日から10月31日まで「景福宮夜間特別観覧」を実施します。更けてゆく夜空の下、由緒ある韓国の文化遺産・景福宮(キョンボックン)を巡ってみましょう。 前売りはインターネットを通じて可能で、満65歳以上の高齢者の方は電話でも可能です。 詳しいご案内は景福宮管理所(+82-2-3700-3900~3901)に直接お問い合わせいただくか、ホームページにて情報をご確認下さい。 [観覧期間] * 月曜日休み ・4月(宮中文化祝祭):4.月27日(土)~5月5日(日)/19:00~21:30(入場は20:30まで)    * 2019年4月26日(金):宮中文化祝祭開幕祭「無料開放」/19:00~20:40 ・5月: 5月19日(日)~ 6月1日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで) ・6月: 6月16日(日)~ 6月23日(日) / 19:30 ~ 22:00(入場は21:00まで) ・7月: 7月21日(日)~ 8月3日(土)/  19:30 ~ 22:00(入場は 21:00まで) ・9月(秋夕連休):9月12日(木) ~ 09. 15日(日) / 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・9月:  9月22日(日)~ 10月5日(土)/ 19:00 ~ 21:30(入場は20:30まで) ・ 10月: 10月20日(日)~ 10月31日(木)/ 19:00 ~ 21:30(入場は 20:30まで)


済州道(西帰浦市)

○ 行事概要 ▷行事名- 18回 済州国際実験芸術祭(JIEAF) ▷テーマ – 生態と出会う芸術の響き ▷開催期間 - 2019年10月9日(水・祝日)~20日(日) ▷会場 – 済州タムナラ共和国、西帰浦文化バッテリー充電所、挟才海岸、酔茶禅リゾート、弘益済州ホテル 協力 – アホプヨンモリ(九つの龍頭)、済州タムナラ共和国 後援 – 文化観光部、韓国文化芸術委員会、済州特別自治道、済州文化芸術財団、環境運動連合、韓国YWCA連合会 協賛 - 弘益済州ホテル


忠清北道(永同郡 )

高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。 蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

FIREMAN(ファイヤーマン)は日常の中の英雄である消防士をテーマとした公演。消防士の訓練生の成長過程をアクロバティック、パルクール、ビーボーイングで愉快に表現します。言葉を使わないノンバーバルパフォーマンスで理解しやすく、2015年に韓国で初演を行った後、台湾、東南アジア、ロシアなど、世界各国で上演されており、2016年には「大韓民国韓流大賞」の大衆文化部門で大賞を受賞しました。