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ソウル市庁文化観光デザイン本部歴史文化財課では、2006年11月21日から、市民や韓国客を対象に、月曜日を除く毎日正午12時に普信閣の鐘を12回鳴らす普信閣鐘撞き行事を実施しています。
三光寺では毎年5月25日の釈迦誕生日の前になると、約4万個の灯籠が設置される燃灯祭りを開催します。
文化の息づく公園作りをモットーに2005年から始まった薔薇祭りは、今年で10回目を迎えます。薔薇園(44,737平方メートル)には5万5,000本の薔薇(300万輪)の群落が続く他、名品薔薇(受賞作品57種、名誉作品11種)が植えられているのが特徴です。見ごたえのあるキューピット庭園やビーナス庭園、薔薇の丘など、テーマ公園が広がり、薔薇の美しさを満喫することができます。薔薇園に入ると、動物園(23種、1333の鳥類と17種122の哺乳動物)にも入園できます。
※中東呼吸器症候群(MERS)により延期となりました。(最終確認日:2015年6月16日) 釜山KNNセンタム広場で6月25日(木)から7月4日(土)までの全10日間に渡って開催されます。センタムビール祭り組織委員会とミッセランが主催・主幹するこのお祭りはセンタムシティでおかわり自由にビールとつまみを楽しむことができるお祭りです。釜山市民と釜山を訪れる観光客たちは冷えたビールと多様な文化イベントを楽しむことができます。
2005年から毎年開催されている「済州ソサラ文化通り祭り」では、祭りの2週間前から典農路全区間のソメイヨシノの並木に沿ってチョンサチョロンという提灯が設置されます。典農路桜並木ウォーキング、書道展、写生大会、写真・動画コンテスト、昆虫観察、風船作り、伝統メドゥプ(組み紐)作りなどのイベントが行われます。
徳寿宮の脇にある石垣道を少し歩くと見えてくる貞洞劇場は韓国を代表する伝統文化の劇場でありソウル市民と密接した関係で日常生活の中の文化空間です。劇場周辺には様々な文化施設もあり、観光コースの一つに取り入れたくさんの人が訪れています。1995年開館以来常設公演、「伝統芸術舞台」をはじめ「名人戦」、「アート フロンティア」などの芸術性の高い企画公演と「正午の芸術舞台」など一般市民のためのプログラムを公演してきました。また常設公演ブランドであり外国人観光客を対象にしている韓国伝統芸術舞台の「美笑(Miso)」は質の高い韓国の伝統芸能が多言語の解説字幕付きで見られるため、外国人観光客に好評です。公演が行われるホールは門を入って左手にある階段を下りた地下にあり、公演が終わった後は地上の広場に上がり観客とキャストが一緒に楽しむ時間も設けられています。
「コリアセールフェスタ」は2016年9月29日(木)~10月31日(月)まで開催される韓国代表祭りで、大規模割引イベントに外国人観光客オーダーメイド型イベントや韓流文化祭りが加わった韓国初のグローバルショッピング観光フェスティバルです。 2015年に開催された「コリアブラックフライデー」をさらに発展させたイベントとして、政府と流通・製造・観光・文化業界がともに作り上げるイベントとなっています。
アジア最大の文化コンテンツライセンシングSHOW!ソウルキャラクター・ライセンシングフェアは、専門ビジネスの場として、全300あまりの国内外のキャラクターやライセンシング関連の企業が参加する国際コンテンツライセンシングの展示会です。
朝鮮第22代王・正祖の命を受けた実学者の李徳懋、朴斉家と武芸の達人の白東脩が1790年に編纂した「武芸図譜通志」の24種類の武芸を指します。「武芸図譜通志」は朝鮮の伝統武芸はもちろんのこと中国や日本の優れた武芸を積極的に取り入れ、「24の技」として整理した武芸教本で富国強兵の実学精神が盛り込まれています。「武芸24技」は華城に駐屯していた当代の朝鮮の最精鋭部隊の壮勇営の外営兵士たちが習った武芸で、歴史的な価値だけでなく、芸術的・体育的価値の高い無形文化遺産です。ここ華城行宮の北軍営と南軍営に駐屯していた兵士たちも武芸24を修練し、行宮の護衛に最善を尽くしました。華城行宮の復元に合わせて、迫力ある動きと気迫溢れる武芸24技の公演が行なわれます。
「江陵コーヒー祭り」は、コーヒーの街「江陵」を広く知ってもらうため、江陵市の取り組みにより2009年から開催されるようになりました。江陵で有名なコーヒーの名家と自然の条件が合わさり、コーヒー好きの愛好家たちが集まるようになりました。江陵市がこれを機に、企画したのが「江陵コーヒー祭り」です。今では江陵と言えばコーヒーと言われるほど、コーヒーの街として有名になりました。