ソウル(中区) , 明洞

ソウル市中区にある『ケイポップレジデンス明洞(ミョンドン)1号店』は韓国のランドマークである明洞の中心地にある。合理的な価格と整った施設でソウル市を訪ねる外国人観光客はもちろん国内旅行客にも最上のサービスを提供しようと常に努力している。明洞は大型デパートや免税店をはじめ、数多くの店が立ち並ぶショッピングの天国と言える。周辺観光地として南山、南大門市場、景福宮などがある。また近くに韓国を代表する数々の料理店があるので味の天国であるソウルのグルメツアーもお勧め。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

「ミスターケバブ」は世界三大料理のひとつとされるトルコ料理を、熟練したトルコ人の料理人の手によって多様で新鮮な形で届けるケバブ専門店です。新鮮食材の本来の味をいかしたウェルビーイングレシピで、トルコの伝統ケバブを提供しています。ねばりけのある、やわらかいトルコアイスクリーム「ドンドゥルマ」はさっぱりとしたデザートとして脚光を浴びています。全てのメニューはイスラム式のハラルフード(Halal 階ood)です。    


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

国内最大規模の複合ショッピングモール「タイムズスクエア」は、単純なショッピング空間を越えて、デパート、マルチプレックス、ショッピングモール、レストラン、ホテル/オフィステルなど都市的で洗練された空間と休息広場、テラス、噴水など余裕があり親近感あふれる自然空間に合うマンモス級のライフスタイルセンターです。ショッピングと文化空間だけで約30万㎡を誇るタイムズスクエアは、国内最大ショッピング空間です。新世界百貨店、Eマート、CGV(映画館)、教保文庫(書店)、マリオットホテルまでこの中に全てが揃っています。インナーモールとアウターモールの長点を合わせたハイブリッドモールの特徴を生かし、メインショッピングモールのルーフを大型ガラスで設置し、室内でも空が見渡せ、快適なショッピングを楽しめます。多様なブランドと商品が集まり、老若男女のすべてショッピングと自然、都会の中での癒しを得られる場所です。


江原道(平昌郡)

大関嶺羊牧場(テグァンリョンヤンテモクチャン)は韓国で唯一の羊牧場です。放牧地をぐるりと囲むように造られた1.2kmの散策路を一周するのは約40分程度かかります。映画「火星に行った男」の撮影に使われた場所でもあり、フォトスポットとしても知られています。冬になると丸太小屋の横の傾斜には天然の雪ソリ場に変身します。大人から子どもまで楽しむことができます。最近では羊を放牧しないため羊への餌やりは畜舎でのみ可能で、羊たちと触れ合うことができます。白頭大幹のそばにあるこの場所で高原の汚染されていない空気を吸って自然とひとつになったような気分を味わうことができるでしょう。また、近辺の村にある飲食店では最高級の羊の肉を味わうことができます。* 規模 - 204,959平方メートル(62,000坪) 


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

今や消え去りつつある韓国の伝統繊維芸術を保存し、また海外の伝統繊維をつかった芸術作品も一緒に展示することにより繊維芸術の未来を開拓することを目的としています。 南山のふもとに位置した草田繊維・キルト博物館は1998年に開館し、国内外の多様な繊維芸術作品を保有した国内唯一の繊維芸術博物館です。博物館の設立者である第一文化院のキム・スンヒ院長は消えゆく韓国伝統のチョガッポ(パッチワークのように布の端切れを縫い合わせて作るふろしき)技法の伝承と韓国繊維芸術の世界化という目標を念頭にこの博物館を開館しました。韓国の伝統装身具と女性の婚礼服、ポジャギと生活小物、各国のキルトとテキスタイル作品、中国のミャオ族の伝統服飾など草田繊維博物館には東西を問わず世界の女性たちの生活と愛のこもった美しい芸術作品が集まっています。特に普段見られない百年以上も前の海外のキルトや韓国伝統のチョガッポを同時に鑑賞でき、国内のキルト愛好家や外国人観光客が多く訪れています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ソウル特別市松坡区のロッテワールドタワー内にあるロッテ百貨店AVENUEL(アヴェニュエル)ワールドタワー店は韓国国内最大規模のブランド品専門複合ショッピングセンターです。 営業面積およそ29、800平方メートルに及ぶ規模で、約90の海外ブランド店をはじめ、総勢225店舗が入店しています。11階建てのロッテワールドモールのうち、地下1階から6階までAVENUELワールドタワー店として営業しています。1階化粧品やファッション雑貨、2階時計・アクセサリー、3階ブランドファッション、4階紳士服、5階コンテンポラリーファッション、6階プレミアムフード・リビング製品という構成になっています。 地下1階から地上6階に続く円形階段は華麗なインテリアを誇るシャルロッテフォトゾーンとなっています。 各階ごとにさまざまなオブジェがあり見どころがいっぱいあり、椅子やソファーも店内あちらこちらに配置、授乳室とともに家族休憩室も設置しており憩いの場として、そして便利な店内配置となっています。 6階には仮想現実・VRを通じて韓流スターと出会えるスターアベニューや企画展示が行なわれるアヴェニュエルアートホールなど文化芸術スペースもあります。  


大田広域市(大徳区)

大田広域市と忠清北道清原郡・沃川郡・報恩郡にまたがる人造湖の大清湖(テチョンホ)は、1975年に着工、1980年に工事が完了しました。大清湖は、大田、清州地域の大切な水の供給源となっています。貯水面積72.8㎢、全長80km、貯水量15億tで、韓国で3番目に規模の大きい湖です。また、湖の周辺はドライブコースとしても知られています。大清湖の展望台に上がると、周辺の景色を一望することができ、1998年にオープンした大清ダム水文化館には、立体映像館や水族館などが備わっています。また、周辺にある錦江遊園地、長溪觀光地(大清ビーチランド)、文義文化財団地などがあり、合わせて観光してみるのも良いでしょう。


ソウル(広津区) , ソウル東部

阿且山城(アチャサンソン)は六角形で全周1キロほどで渓谷を抱きかかえたような形になっています。海抜200mの山の頂上から漢江に向かって東南に築城されており、漢江と周辺の景色を一望できるスポットととして人気。城の名称は、朝鮮太祖(1392~1398在位)が阿旦(アダン)を阿且(アチャ)に直し、阿且城と呼ぶようになったという経緯があり、長漢城、広壮城とも呼ばれています。この城は三国時代(4C-7C)の戦略要衝地として、高句麗・百済・新羅が熾烈な領土争いを通して奪い奪われる激戦を繰り広げた所。このような戦闘の中で百済・蓋鹵王(455~475在位)は、高句麗・長壽王(413~491在位)が送った大軍によって陥落した後ここで弑逆され、また高句麗・温達将軍は590年、新羅軍と戦う中戦死した所として歴史的な意義が大きいとされています。今では自然公園として造成され、登山道(1,500m)、バドミントン場、相撲場、洋弓場、アドベンチャー遊び施設、ベンチ、八角亭などが整備され、市民たちの憩いの場となっています。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

長い歴史を持つコリコムタン(テールスープ)専門店。牛のしっぽを煮込んで作るコリコムタンのほかにも、膝の軟骨で作るトガニタン、ソルロンタン(牛の肉や骨を煮込んだスープ)なども味わえる。  


忠清北道(丹陽郡 )

南漢江の蒼く澄んだ水が悠悠と流れる川の真ん中に6メートルの将軍峰を中心に左に妾峰、右に妻峰など三つの峰が水上にそびえ立っています。ここは、朝鮮開国の功臣、チョン・ドジョンが自分の名前を三峰というくらい若いときにここで遊んだとされています。息子をもうけるために妾を囲った夫を憎み、妻が背を向けて座っている姿だと伝えられていますが、先祖達の知恵と想像力に思わず感嘆してしまいます。将軍峰には「三嶋亭」という六角形の亭がありますが、ここは李滉先生の美しい詩が残っている場所でもあります。嶋潭三峰周囲には1998年、音楽噴水が設置され、嶋潭三峰や石碑を見に訪れる観光客の休憩所が設けられており、夜間に見る噴水が一層美しいのが特徴です。