大邱広域市(達城郡)

こんにちは、アジサイ! 春も終わり梅雨に差し掛かるこの時期、色とりどりのアジサイに囲まれた動物園「ネイチャーパーク」で6月20日からネイチャーパーク・アジサイ(紫陽花)祭りが開催されます。 自然の中を走り回る動物たちとともに、陽射しを浴びながら、ピンクや空色などさまざまな色彩のあじさいを満喫でき、フォトゾーンでは思い出に残る素晴らしい写真もファインダーに収めることができます。 このほかにも様々なイベントやグルメをご用意、ネイチャーパーク・アジサイ祭りは視覚・味覚両面でお楽しみいただけるお祭りです。


蔚山広域市(中区)

大韓民国20大生態観光地である太和江(テファガン)大公園で満開に花開く美しい春の花と庭園が楽しめる2018テファガン春の花大饗宴が開催されます。


江原道(寧越郡)

一昔前まで繁栄を誇っていた石炭産業や炭鉱村の鉱夫らの暮らしの様子を再現した博物館・江原道(カンウォンド)炭鉱文化村。 「寧越(ヨンウォル)磨磋里(マチャリ)炭鉱村の痕跡」をテーマに、炭鉱産業や鉱夫らの家屋、磨磋里の昔の様子をリアルに再現、見学することができます。実際に使われていた坑道入口部分を体験展示館に作り替え、鉱夫の作業着体験などもできます。


全羅南道(順天市 )

全羅南道順天の別良面役所の前に、「悪口おばあさん」で有名なトンベク食堂「ヨッポハルメチプ」があります。このお店には、全国の美食家が先を競って押し寄せるといいます。順天と筏橋、長島の干潟でのみ獲れるムツゴロウを材料にして、この地で約30年ムツゴロウ鍋を作ってきました。湖南の海岸地域では、昔から二日酔いや夏と秋の滋養強壮の料理として、ムツゴロウ鍋を食べてきました。旬の時期は秋ですが、これはムツゴロウが冬眠するための栄養分を蓄えているためです。主に寄せ鍋(チョンゴル)などの鍋料理や、焼いて食べることが多く、茹でてからさらに肉を崩して煮込むこってりとした鍋(タン)は、濃厚で風味があります。ムツゴロウを丸ごと煮る寄せ鍋や蒲焼は弾力があり、酒のつまみとしても格別です。また、辛いのが大丈夫な人にはイイダコの辛味炒め(チュクミ・ポックム)もおすすめ。人気店のため、またその日の仕入れの状況により早めに売り切れることがあり、また営業時間が夜8時までと早く閉まることにも注意が必要です。


慶尚北道(盈徳郡 )

盈徳彫刻公園は盈徳郡民達の体力管理と休憩空間として9,900平方メートルの広さで造られました。この彫刻公園は国内外の小さな彫刻公園とは違い、この地方の美しい自然景観に合うような文化空間としてレジャースポーツ機能と同時に芸術的な体験を提供し、余暇を楽しむことができるようにしました。


京畿道(金浦市)

'2019アラマリンフェスティバルは2019京畿(キョンギ)観光有望祭りに選定されたお祭りイベントです。 今回の行事ではプールパーティーとともにミュージックコンサートやチアリーディング祭りをはじめ、プールやヨット及び水上レジャー体験のほか、カラーセラピー、フェイスペインティングなどのさまざまな体験プログラム、ローカルマーケットやフードトラックなどのグルメやショッピングなども楽しめ、参加するすべての方に忘れえぬ思い出の場となるお祭りです。 5箇所のカラーゾーンはそれぞれ異なるコンセプトで構成され、皆様に特色あるひと味違った夏のバカンスをお楽しみ頂けます。


慶尚北道(栄州市 )

栄州は豆の主な生産地でありこの地域の浮石豆は豆の粒も大きく、味も栄養も優秀です。豆世界科学館では茹でた豆をつぶしてメジュを作ったり、スンドゥブを作ったりすることができます。


忠清南道(論山市 )

江景(カンギョン)は近代の時期に港を中心に一大経済圏が形成され繁栄した街。 19世紀末から20世紀初頭にかけて、群山港(クンサンハン)が開港し、群山線や湖南線(ホナムソン)、長項線(チャンハンソン)といった鉄道が開通すると、江景における商業の中心地的機能は衰退していきました。 代表的な文化財としては、旧江景労働組合(登録文化財第323号)、旧韓一銀行江景支店(登録文化財324号)、江景旧 延寿堂乾材薬房(登録文化財第10号)、江景中央初等学校講堂(登録文化財第60号)などがあります。


全羅南道(光陽市 )

「光陽プルコギ」といえば、ソウルでも知らない人がいないほど有名です。この「シネ食堂」ははその光陽プルコギの元祖で、一代目のウォン・ギルスさん、二代目のベ・イルソンさん、そして三代目のベ・ソンジンさんと、三代五十年以上も炭焼きプルコギの伝統を受け継いでいます。特に、このお店では「赤いスープ(パルガンクッ)」と呼ばれる光陽プルコギの伝統スープが有名で、プルコギを食べた後に残った肉汁に白菜キムチとねぎキムチを入れてじっくり煮込んだところに、かりっと焼いた肉と野菜、ナムルを入れて食べます。食べれば食べるほど旨みが出る、この上ない絶品です。


京畿道(利川市)

『幸せ分かち合う利川人参」「健康分かち合う利川人参」 2015年から6年根高麗人参の最大生産地域である京畿道利川(イチョン)の高麗人参を広報するためスタートした利川人参祭り。6年根名品利川人参の健康な気運と分かち合い、各種健康体験プログラム、多彩なイベントなど皆さんと一緒に幸せを分かちあう健康的でワクワクするお祭りです。