釜山広域市(沙上区)

土俗的な韓屋の趣を楽しむことができる「九徳民俗村(クドクミンソクチョン)」は、食事とゆとりのある時間を様々な楽しみどころとともに過ごすことができる場所です。家族や子どもたちの学習空間として活用できるよう、動物農場や民俗品展示場が作られており、また、野外ライブカフェやカラオケも設けられています。九徳民俗村では新鮮な肉のみを厳選して使用した柔らかいカルビの他、専門調理師が3時間かけて焼く「鴨と野菜の黄土釜焼き(ファントガマグイ)」などを味わうことができます。


ソウル(西大門区)

170坪あまりの広い室内空間を持つこの店は、明るくて高級感漂うヨーロッパスタイルの格調高い高級中国料理店です。ナンヒャン( 난향 )には、中央ホールを中心に4~70人が利用出来る9個の別室があり、トルジャンチ(初めての誕生日(満1歳)を祝う宴)や婚約式、還暦のお祝いなどの各種宴会及び家族の集まりが可能です。また、予約時に行事に合った雰囲気の部屋を選択することが出来ます。 ホテルで経歴をつんだレベルの高いスタッフが、職員のサービス教育に重点をおき、料理はお手ごろな価格でありながらも特級ホテル並みといったサービスを提供します。厨房長は、新羅ホテルとグランドアンバサダーソウル アソシエイテッド ウィズ プルマン(旧アンバサダーホテル)に勤務した経歴を持ち、63ビルにある百里香のオープン当初から7年間厨房を任せられた華僑として30年間中国料理のみを作ってきたベテランの料理人です。 新鮮な食材や天然の調味料とソース、植物性食用油のみを使用した料理、中国料理特有の油っぽさが感じられない料理は、淡白な味わいです。


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「タンクッ海南日の入・日の出祭り」は、毎年12月31日から翌年の1月1日までの二日間にわたり開催されます。松旨面タンクッ村一帯で開催されるこのイベントはその年の最後の日の入に願いを込めて1年を締めくくり、新年の日の出とともに1年を迎える祭りです。  


大邱広域市(中区)

大邱(テグ)市内をを南北に貫く新川(シンチョン)に架かる12の橋のひとつ・寿城橋(スソンギョ)のそばにある在来市場・防川(パンチョン)市場。 1945年、日本の植民地支配から解放された光復(クァンボク)以降、日本や旧満州から引き揚げてきた人々が生活の糧を得るべく商売を行ったのが始まりで、新川の堤防に沿って市場ができたことから、防川市場と呼ばれるようになりました。 当時、市場は寿城橋から南の方角へ堤防に沿っておよそ500mに渡り市場が形成されていました。商人たちは縄を使って井桁模様に市場を区画し、複雑化した市場を区画整理したといいます。 防川市場では主に、野菜・果物・穀物などの食料品や雑貨を取り扱っています。


京畿道(水原市)

京畿道水原市仁渓洞(インゲドン)にあるニューエムホテル(New M Hotel)は洗練されたデザインの5階建てのホテルです。 観光でご利用のお客様はもちろんのこと、ビジネスパーソンの方々にもおすすめのホテルで、様々なタイプの客室が40室あります。 各部屋は広めで快適な宿泊が可能で、特にビュッフェ形式の朝食は朝ごはんをしっかり食べたい方におすすめです。 お仕事で訪問される場所や観光情報をリアルタイムで検索できるパソコンが完備している客室もあります。 ホテルの近くには官公署が多いためこのような地域的特性からリーゾナブルな料金で宿泊可能なビジネスルームが人気です。 徒歩で10分圏内に地下鉄駅やバス停、市外バスターミナルもありアクセスも大変よいところにあります。


全羅北道(益山市 )

全羅北道の益山市に位置する「王宮温泉」は韓国では珍しいPH値9.5の弱アルカリ性の温泉水。利用者の満足度が高く最高の評価を受けている。自然のミネラルをたっぷり含んだ温泉水で心身共の疲れを癒して楽しい旅の思い出を作ろう。近くに参礼ターミナル、参礼駅、益山駅があってアクセスもとても便利。周辺観光地として「弥勒寺址」、「宝石博物館」、「王宮里五層石塔」などがある。


釜山広域市(東区)

20年伝統「李朝(イジョ)ソルロンタン」は、釜山駅近くで最も古い歴史を誇るソルロンタン専門店です。


釜山広域市(南区)

「故郷(コヒャン)チプカルグクス」はトウガラシ粉、米、豆、季節の野菜を直接栽培し、料理しています。


全羅南道(務安郡 )

務安CCから3分の距離にあるトンモリ海水浴場内に位置する務安ビーチホテルは客室、カラオケ、お刺身どころ、美術館、セミナー室、カフェ、コーヒーショップなどを一緒に経営しているホテルである。 海水浴場内にあることから、年中海辺の趣を楽しみながら宿泊できる場所であり、60坪台のコンドタイプの客室のVIPルームがあるので4家族が一度に宿泊できるのも売りの一つである。 このほか11坪型のスイートルーム、21室と15坪型デラックスルーム、3室、18坪型グランドルーム7室などゆったりとした大きさの客室32室を保有しており、駐車スペースも50台程度の余裕がある。


仁川(江華郡)

【歴史と文化が息づく江華ナドゥルキル】 江華ナドゥルキルは海岸に沿って1.3kmごとにある墩台と、江華山城を結ぶ道です。そして、高麗王陵を張り巡らすように造られた道を指します。また、山と野原、海と文化財を楽しみながら歩く道です。 江華島は島の全体が博物館と言えるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に移ってきた高麗の跡が見られる高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。 江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨(1846-1916)が記した「沁都紀行(シムドキヘン)」という詩集があります。沁都紀行は高在亨が1906年桃の花が咲き乱れる春の日に、故郷のドゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨が大韓帝国の 暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷で歩いた道を約100年過ぎた今、江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのです。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。 【江華ナドゥルキル第2コース】 護国墩台キルは甲串墩台を出発して草芝鎮までの約17㎞を結ぶ区間で、開港前後の列強との戦いを感じることが出来る点が魅力です。 江華歴史博物館を出発し海岸に沿って歩くコースで、春、秋には美しい景色が楽しめます。コースの途中にある墩台にはたくさんの歴史があります。引き潮の際に海岸の岩道を歩く面白みもあり、コースの途中にフォトスポットもたくさんあります。