京畿道(加平郡)

京畿道加平郡の「The stay モーテル」は北漢江の下流付近に位置し、近くには南怡島とチャラ島があります。加平郡では多彩な祭りや文化イベントが盛んに行われており、観光地を巡る加平シティツアーを利用すれば加平の有名な観光地をすべて観光することができます。山と水、レジャーとスポーツ、そして文化遺跡に出会える加平ツアーにぜひ参加してみましょう。


大邱広域市(中区)

大邱の中心部である東城路に位置し、周辺に商業施設が密集しているため流動人口が30万人に及びます。ファッション、電子機器、スナックなどの様々な店舗が立ち並び、各種イベントも開催される大邱市民の文化休息空間となっています。


ソウル(江南区)

「国際茶文化大展(クッチェチャムナデジョン)」は、気軽にお茶を飲み、皆でお茶文化を楽しめる、生活圏での茶文化形成を目指した茶文化祭りです。多様な茶文化イベントを実施することで、茶産業への国民の関心を高め、底辺拡大に貢献し、5万人にのぼる参加者に韓国のお茶を紹介することを目的としています。安全で衛生的なお茶を選別し、幅広い情報提供や消費者への信頼アップを実現するとともに生産・消費・流通の整備に取り組んでいます。


釜山広域市(沙下区)

釜山広域市沙下区下端一洞と下端二洞にまたがるように位置し、釜山市役所から西に約7キロメートル地点にある美しい自然を誇る「乙淑島」。洛東江河口に土砂が堆積され形成された島で、葦(アシ)と水草が茂り魚介類が豊かで、東洋最大の渡り鳥の渡来地と言われていた時期もあり、1966年には天然記念物第179号に指定されています。1978年2月に行政区域の改編により金海郡から釜山市に編入され、1983年12月15日に江西区大渚二洞から沙下区下端洞に編入されました。その当時、ほとんどが低湿地帯で洪水の際には水没の危険が大きかったため、島の大きさに比べて住民は多くありませんでした。1983年から洛東江河口堤の工事がはじまり、輪中堤が造られ、耕地整理事業が進められると多くの人々が流入し、釜山の園芸作物の供給地となりました。1987年4月洛東江河口堤の完成により島全域が公園化され、大部分の葦畑がダメージを受け、人の出入りが多くなると渡り鳥が減るなど生態系の破壊が加速しました。そのため、釜山市は乙淑島開発計画を白紙に戻し、この一帯を核心保全区域に指定するなど乙淑島復元事業を推進しています。現在は、約50種、10万羽の渡り鳥がやって来る「渡り鳥の楽園」として観光スポットとなっており、世界的にも珍しいマナヅル、クロツラヘラサギ、オジロワシなどが飛来し、冬を過ごす姿をみることができます。


江原道(江陵市) , 江陵

毎日手作業でそばを打っている店です。江原道のガンヌン市に位置した和食専門店です。代表的なメニューはそばです。


ソウル(江南区)

炭川(タンチョン)は、京畿道(キョンギド)龍仁市(ヨンインシ)・城南市(ソンナムシ)を流れ、ソウル特別市を経て漢江(ハンガン)に注ぐ漢江の支流のひとつで、流域面積302平方キロメートル、総延長35.6kmに達する準用河川です。 炭川の中流域にある城南市は、市の中心部を流れる25kmの炭川流域とともに開発が進む地域です。炭川を蘇らせる汎市民連帯では、市民の環境保護意識を高め、これを実践に移せるよう、炭川の汚染の実態を調査・分析、それをもとに対策を提案していく活動を行っています。また同時に、炭川を自浄能力がある「自然型河川」にし、子どもたちが心置きなく遊べる河川へと生まれ変わらせることを目標に1999年6月20日、八つの民間環境団体を発足させました。 炭川と呼ばれるようになったのには浄水のため炭を川に入れた、朝鮮時代にこの川の住んでいた南怡(ナミ)将軍の子孫の人物の号に炭の字が入っておりその場所の地名・炭里(タルリ)に由来するなど諸説ありますが、このような言い伝えも残っています。 ある日、閻魔(えんま)様が冥土の使者に十八万年を生きたという東方朔(とうほうさく=中国前漢の文学者。伝説で非常に長寿であったとされている人物)を捕まえてくることを命じました。 しかし東方朔は姿を隠すことにかけては誰にも引けをとらず、冥土の使者も、なすすべがなくなかなか探し出すことができません。 困り果てた冥土の使者は謀をめぐらしこの川の近くで歯が白くなるという理由をつけて炭をしゃぶる奇行に出ました。すると、この使者の不思議な姿を見たある通りがかりの人が 「自分が十八万年も生きているが、こんな風に炭をしゃぶっている人間は初めて見た」と使者に語ったことから、冥土の使者はその人物が十八万年生きたという東方朔であることを見破り捕まえて、閻魔様がいる冥土へと連れて行くことができました。 その時から炭の川という意味の純粋な韓国語「スンネ」あるいは同じ意味の漢字表現・炭川と呼ぶようになったということです。


忠清南道(牙山市 )

忠清南道牙山(アサン)にあるパラダイスは6階建てのスパ型ホテルです。 パラダイスは近くの牙山スパビスから温泉の供給を受け、独立したスペースで良質の温泉を楽しむことができます。 特に人気のある客室は広いジェットバス機能つきバスタブやスチームサウナを完備したVIP室。 全客室が地中海を連想させるインテリアや構造となっており、旅の気分を満喫できます。 オーナーが青少年心理相談士ということもあり、子ども連れの方々も楽しむことができるよう配慮され、客室の衛生管理は徹底しており、ティッシュ一つにもカバーをかけ、客室の隅にはすべて芳香剤を置くなど細かな部分まで細心の注意を払っています。 また定期的に現代美術のアーティストがホテルを訪問し全客室の絵画の入れ替え作業を行うので、室内の作品も見る価値があります。