全羅南道(珍島郡 )

国立南道国楽院は、全羅南道珍島郡女貴山の麓に位置しています。 秀麗な山並を背景に、広い多島海と向い合っている美しい自然景観を背景に、国楽の専門的な研修や公演、伝統文化体験、研究など国楽普及活動および由緒ある南道文化芸術を継勝及び発展させる目的で建てられた施設です。 主要施設としては、国楽専用劇場の珍楽堂、野外公演会場のタルピッマダンとピョルピッマダン、約160人収容可能な宿泊施設のサランチェ、練習室やセミナー室などがある事務練習棟、カフェテリアなどがあります。 国立南道国楽園では、「金曜常設国楽公演」を始め様々な文化体験プログラムを運営しており、週末には、家族単位で国楽公演観覧や民俗遊び教室、国楽教室などを通じて南道の伝統文化を体験し、珍島郡民俗旅行と周辺の遺跡探検などができる「週末文化体験」を運営しています。


江原道(寧越郡)

寧越駅は1955年6月に竣工し、端宗と関連のある地域的な特色をいかして瓦屋根の駅舎となっています。全国で一番美しい駅のひとつして数えられている寧越駅は高級感を感じることができます。


慶尚南道()

蔚山(ウルサン)駅は蔚山市蔚州郡三南面に位置する韓国鉄道公社の駅で、副駅名は通度寺(トンドサ)です。蔚山の市街地から遠く離れていますが、利用率は増加傾向にあります。 駅の構造 のりばは2面で、駅の真ん中に通過線が2線あります。また、2番のりばのガラスの壁の奥にも線路が1本あります。 3階:のりば 2階:会議室、信号・電気関連室 1階:待合所、駅事務所、窓口、便宜施設 地下1階:機械室


全羅南道(長興郡 )

天冠山ススキ祭りが10月4日(日)に長興郡にある天冠山頂上で開催されます。このススキ祭りでは山上音楽会や天冠山自然保護活動など多彩なプログラムが準備されています。


ソウル(江北区)

北漢山(プカンサン)と道峰山(トボンサン)の間にある渓谷一帯を牛耳洞(ウイドン)渓谷と呼んでいます。 牛耳洞という名称は、漢川(ハンチョン)の支流のソギィネ(牛の耳の川の意)が渓谷に流れて込んでいることから由来した地名で、牛耳という名前は「北漢山の白雲台(ペグンデ)や仁寿峰(インスボン)の頂が牛の耳のように見える」ということから付いたといわれています。 牛耳洞渓谷を中心に道峰山側にはソウルの名刹・道詵寺(トソンサ)があり、道峰山や北漢山に登るコースがここからも始まります。


慶尚北道(慶州市 )

南山は慶州市の南側にそびえる山で、新羅の人々の信仰の対象でした。金鰲峰(468m)と高位峰(494m)の二つの峰から流れ落ちる、40の渓谷と山脈でなる南山は南北8km、東西4kmと、南北に長く伸びた楕円形で、少し南側にかたよった頂上でなり、直角三角形の山です。 100ヶ所の寺跡、80の石仏、60の石塔が点在する南山は屋根のない博物館です。 南山には40の谷があり、新羅の聖地である西南山、弥勒窟・塔窟・釈迦無二窟などたくさんの岩の中に埋まった仏様がいる東南山にわけられます。 南山の西にある蘿井(ナヂョン)は新羅の初代王である、朴赫居世の誕生神話が宿る場所で、陽山斎は新羅建国以前の徐羅伐(ソラボル)にあった始祖を祭った祠です。 鮑石亭は新羅千年の幕を閉じた悲劇の場所です。東南山には韓国の美と慈悲でいっぱいの菩提寺の石仏座像、9mの高さの四角の岩に塔や仏像などを彫った佛無寺の釈迦無二岩、アーチ型に掘った穴の中の釈迦無二窟の石仏座像などがあります。南山には弥勒窟(菩提寺)の石仏座像、龍蔵寺址の三層石塔、七佛庵の磨崖石仏をはじめとした12の宝物、鮑石址、蘿井や三陵をはじめとした12の史跡、三陵窟の磨崖観音菩薩像、入窟石仏、薬水谷の磨崖立像をはじめとした9つの地方有形文化財、1つの重要民俗資料があります。 南山は遺跡だけでなく、自然の景観もすばらしいところです。たくさんの渓谷、奇岩怪石、そしてたくさんの登山道があります。南山が最高だと言う人は「南山に登らなければ、慶州に来たとは言えない」と話します。自然の美しさ、新羅の歴史、新羅の人々の美意識と宗教意識が芸術として昇華したところがここ南山です。


釜山広域市(釜山鎮区)

韓国第2の海洋港湾の都市である釜山に位置するホテル・コンマは釜山の中心である凡川洞に位置しており、アクセスがよい利点がある。 地下鉄ポムネコル駅から3分の距離にあり、大衆交通を利用するときに便利。 海の都市である釜山の観光地としては海雲台や太宗台、廣岸里などがあり、チャガルチ市場で新鮮な刺身とヌタウナギなども味わうことができる。 毎年開かれる釜山映画祭と花火大会も釜山を訪れる旅行客に独特でユニークな見どころを与えてくれる。


ソウル(城東区) , ソウル東部

30年伝統の豚足が美味しい店「ソンスチョッパル」はソウル3大チョッパル店と言われる人気店です。 豚足の臭みがなく、別にソースをつけて食べなくてもいいほどの皮や肌までよく味が染みています。 


釜山広域市(北区)

2007年2月23日に釜山海洋自然博物館の分館として開館した釜山漁村民俗館は「川から海へ続く漁村文化旅行」を展示テーマに洛東江漁村民俗室と釜山漁村民俗室で構成されています。洛東江を中心に祖先たちの生活の様子や釜山漁村の時代別漁路活動、伝統漁法、文化遺跡、漁村民俗などに関する資料を総合的に展示してあります。