全羅南道(麗水市 )

麗水のボボスモーテルは、麗水ターミナルと麗川駅、麗水空港から車で30分の距離にあり、移動が便利です。巨文島と白島、梧桐島などを遊覧船で楽しむことができ、汝自湾では干潟体験もできます。また向日庵の美しい日の出の景色は壮観です。 その他にも李忠武公の遺跡地の鎮南館と石山大橋はもう一つの見どころです。 麗水のグルメは、舌平目(ソデ)の刺身、石山高菜のキムチ、ケジャン定食、カキ焼き、セトダイの焼き物きなどが挙げられます。


全羅北道(群山市 )

群山市に位置した古友堂(コウダン)は全羅道の方言で美しいという意味のゴウダンケを元に名づけられました。日帝強占期の建築物を活用して日本式家屋を体験できる宿泊施設と、バリスタが直接入れたコーヒーを味わえるコーヒーショップ、などが旅行ではなく昔からの友達の家に来たような安らぎを与えてくれます。


慶尚北道(慶州市 )

慶州から奉吉里(ボンキルリ)海水浴場行きのバスに乗って50分ほど行くと東海が見えてきますが、その青い水面の先に小さな奇岩が見えてきます。これが新羅・高句麗を統一した新羅(BC 57~AD 935)の第30代の王である文武大王(AD661-681)の水中陵(ムンムダウァンスジュヌン)。他に例を見ないこの水中陵は文武大王の遺言によって作られたもので、大王は亡くなってから海の龍となり国を無事を守る存在と考えられており、王室は王の死後慶州からほど近い距離にあるこの地を選びこの岩島に大王を葬ったとされています。周囲が200メートルの岩の中心東西南北に水路を造って小さな穴を掘り、深さ3.6m、幅2.85m、厚さ0.9mの大きい石を水中2mの深さの位置に置きその下に遺骨を奉ったといわれていますが、火葬にして灰をまいたという学者もいて説が分かれ議論が続いています。またこの文武大王水中陵近くの感応寺跡までは龍になった王が感応寺で体を休めるようにと小さな水路があったと言われており、その痕跡を見ることもできます。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

韓国で唯一に北に向かって流れる川である内麟川(ネリンチョン)は、洪川と麟蹄を横ぎるように流れます。内麟川という名前は洪川郡内面の「内」と'麟蹄郡麒麟面の「麟」を合わせたものです。奇岩怪石と真っ白な砂場、砂利の上に透き通った渓流が谷に沿って流れています。内麟川渓谷(ネリンチョン・ケゴク)は、五台山渓谷と合江大橋近くから始まる57kmにおよぶ渓谷です。範囲があまりに広いため、ある一カ所を指して内麟川とは呼ばれず、一般的に内麟川の下流をさして呼んでいます。内麟川上流は美山渓谷などに分類されています。今までは交通が不便で、訪ねる人も少ないところでした。内麟川に合流する芳台川上流には鎮東渓谷があって、北側に点鳳山、芳台山、芳東薬水、芳台山自然休養林があります。また内麟川中流にはファンソ遊園地、ソリ遊園地が、下流にはピアシ渓谷があります。麟蹄邑古沙地域はピアシと呼ばれ、ピアシ江は県里から昭陽湖までの水流で、旅行客が多く訪れる地域です。内麟川の回りには多くの山と河川があります。広い林と岩がつらなり、キャンプと水遊びと釣りも兼ね家族で楽しめるところです。 


ソウル(中区) , 市庁・光化門

「裵裨将伝」は朝鮮末期の作者不詳の古典小説で、当時支配階級だった両班たちの偽善と人間本来の欲望を風刺した作品です。 2014年貞洞劇場の企画公演である「裵裨将伝」は、伝統舞踊と音楽をただ演じ演奏するのではなく人間の身振りに基づいた踊り、長短と旋律、遊戯を融合し構成されています。


全羅南道(麗水市 )

万聖里(マンソンニ)黒砂海岸(万聖里海水浴場)は、麗水駅から海岸道路を北に3kmほど行ったところにあるため、交通の便が便利です。長さ540m、幅25mほどの砂浜と平均水温が25℃とあたたかく、海水浴には最適な場所です。特に、ここの砂浜に広がる黒い砂は、遠赤外線の放射熱が毛細血管を広げ血液の循環を助け汗の分泌を促してくれるといいます。そのため、神経痛や各種婦人病に効果があると言われています。効能がピークに達する毎年旧暦4月20日(新暦5月下旬~6月上旬)には、黒い砂チムジルハンマダンが開かれます。海岸の周辺には各種便宜施設がよく備えられています。


京畿道(楊平郡) , 楊平

中元瀑布は京畿道楊平郡の東側の麓に位置しています。高さ10メートルには及ばない3段滝で、周辺を屏風のようにめぐった奇岩絶壁と広くて深い淵が注目を集め夏場の人気観光地でもあります。


慶尚南道()

メイン競技場の形は鶴のイメージで造られており、21世紀の環太平洋に向かって飛躍する産業の首都・蔚山を象徴しています。主な施設としてはサッカー専用競技場、補助競技場、展望広場、湖、プロムナード、噴水台、野外ステージがあります。


江原道(江陵市) , 江陵

2012年にリニューアルオープンした『ホテル・ジン』は海沿いにある注文津の美しい夜景が自慢。注文津は見どころや食べどころもたくさんあるし、美しい夜景を眺めながら楽しいひと時が過ごせるお勧めスポット。スタッフ一同、常に清潔で整理された施設で旅行客をもてなすとともに、注文津での旅が美しい思い出となるよう努力している。周辺観光地として注文津イカ祭り、注文津港、小金剛、エジソンサイエンスミュージアム、羊の群れ牧場などがある。ホテルスタッフに問い合わせたらおいしい店や見どころなどを親切に教えてくれる。


光州広域市(光山区)

全羅南道光州市にある『バナナホテル』は旅行客が便利に快適に過ごせるよう多彩で親切なルームサービスを24時間提供している。全客室をオーナーが直接整えて清潔を維持しているし、室内にはノート・パンコン専用ラインとwifiも完備されていて便利。また外国語サービスも行っている。周辺観光地として無等山国立公園が10分の所にあって山登りを楽しむ旅行客に人気がある。また国際的な行事である光州ビエンナーレの展示館も10分ほどの距離にある。潭陽メタセクウェアギルと竹緑園まで20分。近くの潭陽へ足を伸ばしてみるのもお勧め。