慶尚南道(南海郡 )

1960年代頃にドイツに居住していた海外同胞が、祖国の近代化と経済発展に献身し、定住の支援のために生活の場を準備し、ドイツの異国文化や伝統文化芸術村と連携した特色ある観光地の開発のために2001年から天然記念物第150号がある南海郡の99,174m²(約30,000坪)の敷地に南海郡で約30億ウォンをかけ基盤を作り、約70棟が建てられるほどの宅地を分譲しました。 建築はドイツの同胞達が直接ドイツから材料を輸入し、ドイツの伝統住宅を建て、現在はその15棟ほどに同胞達が暮らしており、ドイツに居る間は観光客のための民泊として使用しています。ドイツ村の前には防潮魚付林が広がっており、南海岸で最も美しいと言われる海岸ドライブコース「ムルミ海岸道路」があります。


京畿道(城南市)

城南市盆唐栗洞公園近くにある「銀座」では東海から直送される新鮮な食材で作られる活魚の刺身をはじめとした、さまざまな料理を楽しめます。


江原道(旌善郡)

アウラジ駅は江原道旌善郡余糧面余糧里に位置する旌善線の鉄道駅です。九切里駅からアウラジ駅までの7.2kmの区間はレールバイクコースとなっています。


ソウル(永登浦区)

イベント紹介『大鐘賞映画祭(テジョンサン・ヨンファジェ)』は韓国国内で最も歴史のある映画祭であり、韓国映画のクオリティを向上させるために作られた映画芸術賞です。権威あるこの大鐘賞は唯一、政府が管理する映画部門の賞で、授賞候補者はここ一年の間に作られた作品が対象になります。授賞式一週間前に一般客が無料で鑑賞できる機会を設け、専門家の審査と合わせて一般客の意見も受賞結果に反映させます。韓国の全ての映画人たちが集まる、観客と映画人が一つになるイベントです。イベント內容大鐘賞映画祭ではここ一年の間に公開された韓国映画のうち、芸術性の高い作品、または話題作のみを厳選し、審査します。この映画祭の開催期間中、本選に上がってきた約40本余りの作品を無料で鑑賞することができます。どの作品が大鐘賞を受賞するのか予測するのも楽しみの一つですが、この一年間の韓国映画の成果と、将来のビジョンを考えてみる機会でもあります。一週間ほどの本選映画上映が終わった後は、本格的な授賞式が行なわれます。最優秀作品賞をはじめ、審査委員特別賞、監督賞、男女主助演賞、脚本賞、撮影賞、照明賞、編集賞、音楽賞など、合計26部門のトロフィーが用意されています。韓国の映画人たちにとって最高の栄誉として知られる賞だけに、授賞式会場には韓国を代表するスターたちが大集合します。レッドカーペットの上を歩くスターたちを一目見ようと、授賞式の開始2時間前から長蛇の列をなすファンの光景も一風変わった見どころ。普段はなかなか見ることのできないスターだけあって、カメラは必需品です。今、人気上昇中のスターの特別公演も授賞式に欠かせないプログラムです。ポイント授賞式ではもちろん、どの映画が受賞するのか事前に予測し、その結果と自分の判断とを比較してみるのも面白いでしょう。授賞式のまた別の面白さと言えば、スターのファッション。好きなスターがどんな衣装とヘアスタイルで登場するのか、果たしてベストドレッサーは誰なのか、また、ワーストドレッサーは誰なのか、チェックしてみるのも授賞式ならではの楽しみの一つです。


仁川(西区) , 仁川市街地

京仁アラベッキルのアラ仁川旅客ターミナル正西津一帯で正西津日の入祭り2015が開催されます。西海の新しい日の入りの名所である正西津の誕生を祝い、正西津を仁川を代表する日没の名所及び秋の観光コンテンツとして 定着させようと企画されたイベントです。京仁アラベッキルのアラ仁川旅客ターミナルのアラビッ島正西津一帯で式前公演と 共に正西津石碑除幕式、日没カウントダウン、有名芸能人が出演する正西津コンサート、花火など、様々なイベントが企画されています。


京畿道(抱川市 ) , 抱川


忠清南道(天安市 )

ユリャン川とサンバン川の分水嶺になっている太祖山(テジョサン)は天安(チョナン)の背後にある山で頂上に登れば天安市が一望できます。高麗の太祖王建(ワンゴン)がこの山で兵を鍛えたところから「太祖山」という名がついたと伝えられています。大韓仏教の曹渓宗の覚願寺(カグォンサ)は南北統一を願う仏教徒をはじめとする多くの人びとの真心こもった寄付金によって1977年5月9日に開かれました。高さ15メートル、胸まわり30メートル、耳の長さ175センチ、指の爪の長さ30センチ、重さ60トンの青銅製の座大仏が太祖山の主峰を背にして西を向き、慈悲の微笑みをたたえ衆生に向き合っています。この大仏の左には韓国最大の大雄宝殿と尞舎をはじめとする建物が整然と並んでいて、多くの参詣者の祈祷所となっています。観光コース:覚願寺-天安三叉路-独立記念館-柳寛順烈士史跡覚願寺-望郷の銅像-慰霊城跡推薦コース/TIP:成仏寺 2キロメートル、太祖山修練場 2キロメートル、望郷の銅像 3キロメートル* 太祖山修練場は青少年の価値観育成を目的に心身修練の道場を兼ねたファミリー観光リゾートです。


ソウル(鍾路区)

アシアナ国際短編映画祭(AISFF)がシネキューブ光化門で開催されます。この映画祭は短編映画の大衆化と配給の場を広げることを目的にしていて、世界初の「機内映画祭」から始まりました。安定して内容の充実した映画祭として定着し、映画産業の発展の基礎となる短編映画の領域を固めることに寄与しています。


江原道(平昌郡)

ホリデイ・イン アルペンシア平昌スイートは、アルペンシアリゾートビレッジ内に田園風のオールシーズンリゾートとしてつくられました。家族とのゆとりある週末の休養のためだけでなく、ワークショップや団体活動、商品説明会などの様々なイベントでの利用においても豊富な選択肢のあるところです。従来の韓国のコンドミニアムでは見られなかった海外の有名リゾートスタイルを導入し、リテールビレッジと合わせた形で構成することで、優れた便宜性と活気あふれる雰囲気を加えたビレッジコンドミニアムになりました。団地内ではいつでもインターネットサービスを通して緊急な業務やインターネットサーフィンができるようになっています。また、宿泊客のための特別なスキーサービスを行っており、便利にスキーやボードが楽しめるよう準備されています。他にもインラインスケートやスケートボードなどができ、国際規模のテニス競技場では広く快適な環境でテニスが楽しめます。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

600年前の朝鮮の首都と現在のソウルを同時に体感できる城郭通りで、アートマーケットが開催されます。美しい自然の風景が一望できる城内通りは、緩やかな傾斜になっており、気軽に散歩できる遊歩道として人気を集めています。また、城外通りからは、城郭の威厳ある姿を眺めることができ、城内、城外共に歩いてみることをお勧めします。イベントは、城郭の外で行われ、アートマーケットだけでなく、骨董品の展示や販売、路上公演や韓紙うちわ作りなどの体験イベントなど、内容も充実しています。