ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

景福宮の慈慶殿(チャギョンジョン)で、「景福宮慈慶殿茶道体験イベント」が行われています。上半期は4月~5月、下半期は9月~10月の毎週土日に開催されます。伝統茶道の実演や茶道体験、タシク(らくがん)づくり、伝統礼節講演、茶文化関連講義などのプログラムが用意されており、韓国文化財保護財団のホームページから申込み用紙をダウンロードし、Eメールで送信して申込みます。<関連ニュース>韓国の伝統文化を体験しよう!


ソウル(城東区) , ソウル東部

漢江、38日間の思い出作り! 2016漢江サマーフェスティバル「ハンガン・モンタン」が、約80のプログラムをご用意して皆様をお迎えします。キャンプや水上レジャー・スポーツ、音楽会、映画祭、ストリート・フェスティバル、自転車レース、紙船レース、ファイヤー・アート、伝統公演など、漢江事業本部と市民企画団が共同で企画したプログラムが2016年7月15日(金)~8月21日(日)までの38日間にわたって漢江一帯で開かれます。


京畿道(加平郡) , 南楊州

京畿道加平郡清では、毎年「氷マス祭り」が行われます。冬の定番レジャー、氷上穴釣りやマスの手掴みイベント、氷上ソリ、四輪オートバイなど、各種イベントがもりだくさん。また、有名サーカス団によるパフォーマンスなども用意されており、来場者は無料で観覧することができます。


江原道(襄陽郡)

四季折々の美しい風景が広がる江原(カンウォン)道は松茸や鮭の本場である。「ゴールデンベイペンション」は、江原道でも最高の休養地として人気の河趙台(ハジョデ)海水浴場に位置しており、ヨーロッパの雰囲気が漂うロマネスク様式の素敵な建物で安らぎを感じられるラグジュアリーなホテル式ペンションだ。 海を一望できるきれいな客室を備えており、1階の野外テラスではバーベキューパーティーも楽しめる。周辺には雪岳山(ソラクサン)や五色(オセク)湧水、洛山(ナクサン)寺などの観光スポットがある。    


全羅北道(群山市 )

全羅北道群山市にある銀波湖公園は、本来農業用貯水池でしたが、貯水池を中心に付近の小さな山々を含め、1985年に国民観光地に指定されました。夕暮れ時のきらきらした波がとても美しいため「銀波」と呼ばれているここは、朝鮮時代以前に作られていたことが地理学者、金正浩先生の大東輿地図にも表示されているほど歴史深い所です。遊園地の入口から続いてる散歩道は桜並木がトンネルを作り、春になると艶やかな桜に彩られて印象的で、家族や恋人達のデートの場所として愛されています。特に、銀波湖公園の名物である「ムルピッ橋」は、五色絢爛な「音楽噴水」と共に抜き出た夜景を演出し、訪れる人々を幻想的な景色で魅了しています。この他にもインラインスケート場、水辺舞台、蓮の自生地など見所がたくさんあり、郡山の代表的な観光地であり、夜間観光名所として人気があります。


釜山広域市(西区)

釜山は韓国戦争(朝鮮戦争)1129日のうち1023日間、大韓民国の臨時首都でした。臨時首都政府庁舎と大統領官邸をはじめとした立法・司法・行政機関があった西区は、臨時首都の心臓部として全国民が国難克服の力と知恵を集めた所です。全国各地から集まった避難民が故郷を失った痛みと戦争の廃墟のなかにありながらも新たな希望を見出した釜山独特の風景「山腹道路」をつくりあげました。 臨時首都記念館、臨時首都記念通り、臨臨時首都政府庁舎(現・東亜大石堂博物館)、峨嵋洞碑石文化村といった当時の建築・文化資産と各種展示・公演・体験プログラムで激動の韓国現代史の片鱗に触れる「避難首都釜山夜行」を通じて韓国唯一の「避難首都釜山」の価値を感じてください。


忠清南道(保寧市 )

保寧川北牡蠣祭り推進委員会が準備した川北牡蠣祭りは、川北地方で生産されている牡蠣を特産品として開発し、これを広く広報することで、地域経済を活性化させることを目的としています。 「海の牛乳」と呼ばれている牡蠣は産卵期が過ぎた秋頃から見入りするため、11月から2月までが一番おいしいとされています。川北面牡蠣団地では、火で焼かれ、口を開けたばかりのぷりぷりした牡蠣を食べることができます。この他にも牡蠣そうめんや牡蠣ご飯、牡蠣フライなど、牡蠣を使った各種料理を堪能することができます。    


慶尚北道(聞慶市 )

道の上にある歴史峠の「昔の道博物館」です。聞慶は韓国の文化の宝庫で「道」の博物館です。朝鮮時代の歴史と文化の疎通路として朝鮮八道の峠道の代名詞として呼ばれた「聞慶セジェ(名勝第32号)があり、韓国最古(書記156年開拓)の峠道「ハヌルチェ」、昔の道の白眉であり韓国の茶馬古道と呼ばれている「トキビリ」(名勝第32号)また嶺南大路上のハブの役割をした幽谷駅があります。このような昔の道に関連した文化遺跡は、名前が残っていることだけでなく、今日にも息続けている「道」で、多くの人たちが楽しみを探しています。昔の道博物館は、このような聞慶の歴史文化的の正体性をよく表すために建立された博物館として、オリジナルの郷土史を中心に聞慶セジェ博物館をリモデリングして2009年にリニューアルオープンしました。昔の道の上に広がる各種文化物を昔の道博物館に保管してあります。


ソウル(麻浦区) , 弘大

合井で有名なサムギョプサルの専門店「辛キムチ生サムギョプサル」はいつも人々が集まるお店です。メニューにはサムギョプサル、首の回りの肉、豚トロ、水冷麺などがあります。鉄板に生サムギョプサルやキムチを一緒に焼いて食べます。 味噌チゲが一緒に出て肉は豆粉と塩につけて食べて、最後にご飯を炒めて食べられます。


全羅南道(潭陽郡 )

瀟灑園(ソセウォン)は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫(1503-1557)が、恩師である趙光祖(1482-1519)の死を期に、出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。 敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。