慶尚南道(昌原市 )

エネルギーテーマパークのエネルギー環境科学公園内に位置するエネルギー展示館は、周辺の海の景観と調和するように帆船型に作られました。エネルギー展示館は、代替エネルギーの原理と使い道に関する展示室と、体験空間から構成されており、太陽光発電所としても利用されています。風力と太陽光の原理と、環境にやさしい再生エネルギーの活用などについてが分かりやすく展示されており、未来エネルギーを活用した体験空間も用意されています。


京畿道(河南市) , 南楊州

韓彩堂は自然の中で韓国の伝統とモダンな美しさが調和する宮廷料理専門レストランです。自然から感じられる清潔でほのかな趣は韓国固有の情緒に似ており、その中で真心を込めて味を作り出す格調高い宮廷料理には韓彩堂ならではの優雅な品格が感じられます。


ソウル(蘆原区)

孔陵洞にある「チェイルコンチプ」は大豆料理専門店です。江原道洪川の品質のよい韓国産豆を直接うすでひいて料理に用いています。 香ばしく淡白な味のスンドゥブ(絹ごし豆腐)やトゥブチゲ(豆腐チゲ)、チョングクチャン(納豆味噌チゲ)、などさまざまな大豆料理があります。夏には大豆をひいて濃いスープを作り、冷たくして食べるネンコングクス(冷やし豆乳スープ麺)が人気です。


済州道(西帰浦市)

薬泉寺(ヤクチョンサ)は、済州特別自治道西帰浦市大浦洞にあり、自分自身を見つめなおしながら伝統文化を体験できるテンプルステイプログラムを運営しています。お寺での礼儀作法を学んだり、礼仏、参禅、行禅などの基本プログラムや、お寺での日常修行生活を体験してみることができます。  


慶尚北道(浦項市 )


京畿道(利川市) , 利川

利川世界陶磁(イチョン・セゲドジャ)センターは山と湖が調和する雪峰(ソルボン)公園にあり、4つの大型展示室の他、陶磁芸術発展のための様々な付帯施設を備えています。招待展、公募展などを通して世界の陶芸界の流れをリードする作家の作品を紹介し、陶芸界に未来の方向を提示する新進作家の発掘事業を活発に推進しています。


京畿道(広州郡)

*山に囲まれた咽かな場所で堪能する伝統料理。南漢山城伝統料理村*三国時代から韓国の主要軍事要地として活躍してきた南漢山城は、朝鮮第14代国王の宣祖から第23代国王の純祖に至まで、国防の砦としての役割を果たしてきました。第16代国王の仁祖時代に完成し、300年以上の歴史を持つ文化遺産として高く評価されています。ここには伝統韓屋の建物が並び、白米やトトリムク(ドングリのところてん)、地鶏水炊きなどの伝統料理を味わうことができます。 南韓山城について京畿道広州市中部面山城里南漢山にある朝鮮時代の山城で、1963年1月21日、史跡第57号に指定されました。北漢山城と共にソウルを南北から防御する山城の1つで、新羅文武王の際に建てられた晝長城跡が活用され、1624年(仁祖2年)に建築されました。


江原道(束草市)

江原道束草市にあるメモリーズモーテルは東明港のすぐ横に位置している。 すぐ後ろには束草8景中、第1景で知られる灯台展望台があり、東海と日の出を一望できる靈琴亭が徒歩1分の距離にある。 旅行の楽しさを感じさせてくれる東明港天然物の活魚刺身センターが徒歩3分の距離にあり、365日、新鮮な天然活魚の刺身も味わうことができる。 秀麗な自然景観に溶け込む静かでいつも清潔な客室はメモリーズモーテルの自慢である。


京畿道(高陽市) , 一山

*西三陵(史跡 第200号 指定)西三陵(ソサムヌン)は京畿道高陽市徳陽区にあり、禧陵、孝陵、睿陵の3つの陵から構成されています。禧陵は朝鮮第11代王・中宗の継妃、章敬王后のお墓です。稜の形式は欄干石(陵の周囲を欄干のように囲んだ石で、欄干の柱ごとに蓮の模様が彫られている)のみをおいた単陵です。孝陵は朝鮮12代目王・仁宗とその妃、仁聖王后朴氏のお墓です。孝陵は王陵と王妃の陵を欄干でつなげた双陵形式で、陵は屛風石(陵を保護するために陵の上の周りに屏風のように立てた長方形の平たく大きい石)で囲まれており、両隅に雲、前面に 十二支神像が刻まれています。睿陵は朝鮮25代目王・哲宗とその妃、哲仁王后のお墓です。2つの陵を並べ、欄干でつないだ双陵形式を施しています。


忠清南道(天安市 )

「天安興打令祭り(チョナン・フンタリョンチュッチェ)」は踊りと歌、衣装をテーマにして開催される韓国で唯一の大型ダンス大会です。天安は電車や汽車、バスなどの交通の便が発達しており、初めて祭りに参加する方でも気軽に訪れることが出来ます。世界各国のレベルの高い民族舞踊公演、ストリートパレード、その他イベントが目白押しです。