忠清南道(錦山郡 )

「錦山高麗人蔘祭り(クムサンインサムチュッチェ)」は、韓国最大の高麗人蔘の栽培地であり、高麗人蔘・薬草市場がある忠清南道錦山郡で開催される代表的な祭りです。神秘の霊薬と言われる錦山高麗人蔘の効能を世界的に広めるために毎年開催されています。 錦山高麗人蔘祭りでは、高麗人蔘に関する様々な物が展示されている錦山人蔘館をはじめ、国際人蔘交易展といった企画展示や民間健康療法などの健康体験コーナーが用意されています。さらに、錦山伝統民俗公演に歌やダンスのコンテストなど、見どころ満載の祭りです。また、食べ物も豊富にそろえられています。実際に高麗人蔘を収穫し、アクセサリー用の高麗人蔘のビンを作る体験コーナーや、高麗人蔘料理コンテスト、体育大会、マラソン大会など様々なイベントが楽しめます。 観光客のためののど自慢、高麗人蔘薬草クイズ、高麗人蔘Tシャツのデザイン、薬草の千切りなど、一風変わった体験コーナーも用意されており、外国人観光客の人気を集めています。


ソウル(中区)

ソウル特別市北倉洞にあるマルゲストハウスは広くて清潔な宿泊施設です。ソウルメトロ2号線「市庁(シチョン)駅」、ソウルメトロ4号線「会賢(フェヒョン)駅」から徒歩5分の位置にあるのでショッピングの中心地である明洞、南大門市場、百貨店でのショッピングを気軽に楽しむことができ、Nソウルタワーや南山ゴル韓屋村などに行くにも便利です。また、北倉洞うまいもん通りで様々な韓国グルメを楽しむこともできます。


慶尚南道(昌原市 )

韓国の美しい地、馬山を訪れるときには、"馬山魚市場"を見逃せません。馬山は南海岸の風味豊かな海産物で知られていますが、その全てが集まる場所、それが馬山魚市場です。そして、この市場はまさに魚の宝庫。ここには200以上の店舗が立ち並び、高級魚から庶民の食卓に上るサバ、明太などの種々の海産物まで、新鮮かつ豊富なラインナップでお待ちしています。 さらに、馬山ならではの味、それが塩漬けや干物です。地元の新鮮な海産物を使ったこれらの商品は、観光客にも大人気。手頃な価格で馬山の風味を堪能することができます。 そして、馬山魚市場の特別なイベント、「馬山魚市場祭り」には、毎年多くの観光客が訪れます。新鮮な海産物を堪能しながら、地元の人々と一緒に祭りの喜びを分かち合うことができます。 「韓国の馬山、海の宝庫を訪れる旅」―あなたもこの素晴らしい体験をお楽しみに。その味、その色彩に感動すること間違いなしです。 韓国の馬山へ、そして馬山魚市場への旅。この風味溢れる鮮魚たちが、あなたを待ち望んでいます。馬山魚市場、それは韓国・馬山の風味と文化を体感できる場所、あなたの次の旅行の目的地として最適です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市三道2洞にある海女(ヘニョ)フェッチプ(刺身屋の意)は、海女さんが捕った海産物が楽しめる店。刺身を注文すると、パジョン、サザエ、豆腐、野菜など様々なサービスも提供されます。 周辺の自然景観も楽しめるレストランです。


慶尚北道(慶州市 )

「トバギ」は太刀魚のチゲや焼き太刀魚とともに釜飯を味わえるお店で、慶州市から模範飲食店に指定されています。


慶尚南道(陜川郡 )

海印寺(ヘインサ)は、慶尚南道 陜川郡 伽倻山にあるお寺で、韓国の世界文化遺産である八万大蔵経が保管されています。 海印寺のテンプルステイは海印寺だけの特徴を活かし、韓国の伝統仏教の修行法である参禅と八万大蔵経の印経体験などを中心に運営されています。また、海印寺がある伽耶山の至る所にある小さな庵を巡礼するプログラムを通して法寶宗刹 海印寺の教えを感じ取ることができます。


ソウル(広津区) , ソウル東部

ソウルと九里市にまたがる峨嵯山(アチャサン)は、標高287mの低い山で、山が険しくないため、近くの市民が軽く山登りをするためによく訪れます。40分ほど登山路を登ると漢江(ハンガン)やソウル市内が一望できます。朝鮮時代には、今の烽火山(ポンファサン)を始め、忘憂里(マンウリ)共同墓地地域、龍馬峰(ヨンマボン)などの広範囲の地域をすべてひっくるめて峨嵯山と呼んでいたものと考えられています。この一帯は三国時代に造成されたとみられる20以上の堡塁があり、発掘調査の結果、高句麗の軍事遺跡としての重要性が認められ、2004年に国家指定文化財に指定されました。


慶尚北道(安東市 )

新世洞七層塼塔(シンセドン・チルチュンジョンタブ)韓国最大最古の塼塔で国宝第16号に指定されている、高さ16,8m、幅7,75mの塔です。この塔がある場所の名が法興里であることから、8世紀統一新羅時代(AD654-935)の法興寺の塔であると思われますが、この塔のほかには寺の遺物は何も残っておりません。現在はかつての法興寺跡と思われるところに固城李氏塔洞派の宗宅(本家)があります。塔の相輪部分は失われていますが、塔の下部には仏教の守護神たちが優麗に刻まれています。各層の屋根の上には瓦が使われていた痕跡があります。安東の歴史書である永嘉誌(1608年完成)には1487年に修理が行われた際、法興寺が小規模ながらも存在していたことが書かれています。新世洞(シンセドン)七層塼塔は固城李氏塔洞派の宗宅と安東臨清閣正枕君子亭の近くにあるので、3箇所を一度に見るのがよいでしょう。バスやタクシーを利用して法興地下道前で降り、地下道を渡るとすぐ左に国宝新世洞七層塼塔が見えます。塔の前には固城李氏塔洞派の宗宅があり、宗宅に向かって左側の道を3分ほど歩くと安東臨清閣正枕君子亭です。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

創業20年を迎えた刺身屋です。2階は外国人のお客様のために個室を用意しており、3階は団体様用の宴会場になっています。 海辺に近いので、3階からは東海の絶景が一望できます。


江原道(江陵市) , 江陵

砂時計公園は正東津の東海と山に挟まれるような場所に位置し、公園の真ん中には公園のシンボルである巨大な砂時計があります。また砂時計公園は目の前の正東津海水浴場につながっています。 正東津砂時計公園は1999年江陵市とサムスン電子が新しい千年を記念するために総事業費12億8千万ウォンをかけて造られました。砂時計公園中の砂時計は直径8.06メートル、幅3.20メートル、重さ40トン、砂の重さ8トンで世界最大の砂時計であり、時計中にある砂が全部下に落ちるのにちょうど1年かかります。 都市が明けた1月1日00:00に時計の上下を変えまた新しい1年を数え始めます。 この巨大砂時計が腰がくびれた形の一般的な砂時計ではなく丸い形であるのは、時間の無限性と東海から浮び上がる太陽を象徴し、時計の下に敷かれた汽車のレールは永遠の時間の流れを意味しています。