ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

餅は韓国人の生活の中に深く根付いており喜怒哀楽を共にしてきた食べ物です。餅博物館(トック・パンムルグァン)には、チントック(蒸し餅)、チントック(つき餅)、チジントック(焼き餅)、サルムントック(茹で餅)など作り方がそれぞれ異なる様々な餅と、それらを作るために必要な調理道具、そして餅と一緒に飲む伝統茶と民俗酒などを展示され紹介されています。餅博物館は、お年寄りにとっては昔の思い出と郷愁の空間となり、若い世代にとっては現代社会の中で消えつつある韓国の伝統的な台所文化に関する展示を通し、祖先の知恵と生活の様子を体験し学べる空間となることを目的に設立されました。


光州広域市(西区)

 地域経済の活性化を追求する金大中コンベンションセンター金大中コンベンションセンターは最上級施設の展示、コンベンションセンターとして天恵の自然が息を潜めている観光地、光州に建設されました。2003年11月に光州展示コンベンションセンターとして着工し、2005年5月に金大中コンベンションセンターに名前が変更された後、同年の9月6日にオープンしました。 光州を北東アジア貿易の中心都市として国家経済力を強め、観光産業など地域特化産業の発展に牽引することで地域決済の活性化を意図することに力を入れています。また、国際的な商品、技術、情報、文化交流の場として地域の力量を強化しています。そして、豊かなノウハウを備えた最高の専門人材力と最高のサービスと多様な施設を兼ね備えました。 金大中コンベンションセンターの主要産業金大中コンベンションセンターでは国内外の博覧会、展示会、会議、セミナーの開催、不動産管理・運営及び賃貸、機械装備と用具の管理・貸し出し、貿易取引の斡旋、国内外の展示情報、資料調査及びその提供、文化・観光・イベントサービスの供給などです。オープン後、2005年に国際観光産業展示会、光州情報通信展示会、光州国際食品産業展、光州デザインビエンナーレなど10件の展示会を誘致しました。 


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

「コッカン byイ・ジョングク」は、韓食料理研究家イ・ジョングク氏の名を冠した最初のレストランで、旬の食材の味と韓食固有の味を伝統料理法を通じて提供しています。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

EXOのメンバー「カイが夢見る」という意味のカフェカモンは、EXOファンのアジトのような場所で、カイの姉が経営しています。人気メニューはアイスクリームと新鮮なフルーツを添えたワッフル。カップと紙ナプキンなどにはカイ手書きのイラストとメッセージがデザインされ、カイがEXOメンバーと訪れる姿もよく見かけることができます。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トルシルナイは生活韓服のリーダーとして、韓服の大衆化のために現代化されたスタイルに製作し販売する専門ショップです。庶民的な伝統衣装の素朴な美しさがにじみ出る製品で、純綿素材と顔料染色が特徴です。究極的に伝統韓服のイメージを連想させながらも、実用性と機能性を加えた生活韓服を普遍化させた商品が多く並べられています。


ソウル(中区)

ソウル特別市中区乙支路センターアベニューの地下2階にある鉢盂供養高尚は精進料理の専門店です。鉢盂供養は寺院で行う食事方法を指す言葉で、食事をする行為または修行の一環として寺院で心と体を磨くために食事をするという意味です。健康と自然との共存を追及するウェルビーン(Well-being)及びロハス(Life Style of Health and Sustainability)的な食生活を代表する寺院の食事は、健康的な菜食を中心としたもっとも韓国的な料理であり、世界から注目を集めています。鉢盂供養高尚のメニューはディナーコースとランチメニュー、そして季節特選の紅葉メニューに分かれています。      


ソウル(江南区)

 ソウル重要無形文化財伝授会館は国家が伝統文化の保存、伝授のため建立した建物です。国家指定の重要無形文化財の保有者が伝授教育、一般人講習などを行っています。 芸能種目は8つの団体が入っており、無形文化財の保有者を中心に、その芸能を後世に残すため、伝授教育や一般人講習を年中実施しています。定期発表公演や国内外への公演にも参加しています。機能種目は12団体が入っており、重要無形文化財の機能保有者が工芸品の製作過程や完成した作品を一般に公開し、工芸機能の伝授教育も実施しています。 主要施設は公演座席147席の民俗劇場「風流」。2~3階には常設展示場や企画展示室がある「伝統工芸館」があります。重要無形文化財の保有者および伝授工芸家たちの作品を販売している伝統工芸品の常設展示販売場、セミナー室、芸能練習室、工芸教育実技室などがあります。* 開館日 - 1997年 11月 29日


ソウル(鍾路区) , 梨泰院・龍山

ホテルクラウン仁寺洞(インサドン)



済州道(西帰浦市) , 済州西部

山房山温泉は済州最初の大衆温泉で、韓国でも珍しい炭酸温泉です。2004年5月に沙渓温泉源保護地区に指定され、2005年3月に敷地面積11,111㎡の山房山温泉「鳩鳴水(鳩の鳴く声がする水、の意)」がオープンしました。関連ページ:ココロとカラダを癒す韓国の温泉旅行 (露天温泉)


5.0/2
ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

グランドアンバサダーソウルは、1955年10月にオープンした最高級のビジネスホテル。韓国ホテルの歴史の先頭に立ち、民間外交使節の役目を十分にこなしながら、1989年グローバルホテルチェーンであるフランスのアコー(Accor)グループとの提携を通じて、世界化を目指しています。 グランドアンバサダーソウルは地上19階、地下2階の建物に425の客室を揃え、 見晴らしの良い15~18階を「グランドクラブフロア」と称し、より良い高品格なサービスを提供しています。また7~9階の客室も14階とともに「アドバンテージフロアー」として新たに構成し、現代的な感覚のおしゃれで快適な客室環境の造成のため、より一層努力しています。