ソウル(鍾路区)

鐘路区付岩洞に位置する紫霞美術館は2008年に開館したソウルで最も高いところにあるギャラリーです。展示室は1階と2階にあり、2階からは、素晴らしい景観を見渡すことができます。


慶尚南道(固城郡 )

固城郡青光里にある朴進士古家は、文化財資料第292号に指定されている密陽朴氏の旧家です。朝鮮時代後期における建築の移り変わりがわかる近代韓屋で、100年の間に3代にわたって成均館の進士を輩出しました。孝子、烈女、忠臣などを表彰する意味で建てられる「旌閭」という赤い門は、町の入り口に造られるのが一般的ですが、朴進士古家は珍しく家に造られています。化石層のように何層にも積み重ねられた垣根からは、この家の歴史が垣間見えます。正門から見える庭は手が行き届いていて、まるで名画を観るようです。家の中から見えるどの風景を切り取っても絵になります。客室は、部屋が2室あるアンチェ(母屋)と部屋が4つあるサランチェ(客間)からなっています。アンチェとサランチェにはそれぞれトイレとシャワー室があり、調理場はアンチェのみにあります。サランチェはそれぞれの部屋を隔てている扉を開けて1つの広い部屋として使用でき、10名様まで宿泊できます。伝統的な茶道と礼儀作法の教育プログラムを有料で行っており、昔ながらの空間をリフォームして茶道教室として活用しています。セミナーやワークショップで使えるプロジェクターと音響設備が備わっているので、イベントなども行えます。チュンムンチェ(中門のある棟)をリフォームした茶室もあり、温かいお茶を飲みながら先人たちの知恵が学べます。


済州道(済州市 )

「済州金剛山(チェジュクムガンサン)コンドミニアム」は、恵まれた自然環境を生かした別荘タイプのレジャーコンドミニアムです。


忠清南道(泰安郡 )

風の下観光農園(바람아래관광농원)は忠清南道泰安郡安眠島(アンミョンド)にあり、蓮の花で有名な芝浦(チポ)貯水池に接し美しい風景を誇ります。 観光農園内の安眠島迷路公園、風の下ペンション、木の下カフェがあり、さまざまな体験を楽しめる体験型農園です。 およそ1万3000平方メートルの広々とした敷地に2人室から8人室まで様々な広さの客室があります。 ハニパラム(農漁村の人々や船頭が「西風」を指す言葉)101号室は最大10人まで宿泊でき、ソルパラム(松の木の間を抜ける風のこと)101号、ソルパラム201号、ハニパラム102号室はカップルでお泊り頂くのに最適です。 附帯施設として迷路公園、船釣り体験、野外プール、ウォータースライド、動物農園体験、遊び場施設などがあり、子ども連れのご家族、カップルの方々におすすめです。 農園内にはカフェがあり、朝食、ブランチ、飲料サービスを行っています。


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州市泉源(チョンウォン)村に入ってすぐのところにある慶州韓屋1番街は新しくできた韓屋宿泊施設です。 韓屋の美しさはそのままに、外観や内部はご利用いただく方々に使いやすい造りとなっており、夏には涼しく、冬には暖かい韓屋の暮らしを体験できます。 3人から8人まで利用可能なルーム形式の客室やキッチン、浴室などを共用で使うそれぞれ別棟になっている客室があります。 全客室トイレ、浴室完備となっており、簡単な料理も可能な共用キッチンもあります。すべての客室はオンドル部屋の韓室となっており、高級寝具をご用意しお泊りのお客様にご不便のないよう配慮しています。 素晴らしく手入れされた中庭には韓国伝統家屋や昔の人々の姿を人形で再現したものが置かれており、また韓国伝統の置物等もあちらこちらにあり、訪れる人々の視線を釘付けしします。 雁鴨池や瞻星台、慶州博物館など周辺観光スポットも近くにあり大変便利です。


釜山広域市(釜山鎮区)

様々な集まりや簡単な食事をするのにぴったりの中華料理レストラン・東宝城(トンボソン)。中華料理歴30年で、一流ホテルのレストランで長年の実績を持つシェフが創りだす味が楽しめます。 建物のメーンエントランスから続いているほか、エレベーターを利用して地下に下りることもできます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州・城山邑のソプチコジ(岬)近くにあるみかん畑の間に位置するクジホリデーは、建てられたばかりの新築のプライベートプールヴィラペンションだ。5つの客室をはじめ、屋外プールなど、ペンションの全スペースを1日にたった1組だけが利用できるように予約を受け付けている。真のプライベートを感じることができる。クジホリデーの客室は5つのタイプになっている。クジAタイプは、クジホリデーの75坪の1、2階の建物全体を使用することになる。1階にはオンドルルームとバストイレがあり、2階にはクイーンサイズのベッドが2つ置かれた部屋と、クイーンサイズとスーパーシングルベッドが置かれた部屋2つと広いリビング、バストイレ3つがある。基本8人から最大14人まで利用できる。クジBタイプは、2階を全部使い、6人から最大7人まで利用できる。クジCタイプとクジDタイプは、2階の一部を分けて使うことになる。クジEタイプは1階を貸し切りで利用することになる。利用スペースによって利用可能な人数が異なる。客室の中には漫画本棚、プレイステーションVR、洗濯機などをはじめ、調理施設が完備されている。宿泊客が利用できる付属施設も様々だ。25坪のカフェ型多目的室では朝食が提供される。子ども用のライフジャケットと水鉄砲、浮き輪などが備えられた屋外プールがあって、幼児のためのミニ温水プールは有料で利用できる。その他にもバーベキュー場、カラオケ機器などが備えられている。朝食はワカメスープ、干しスケトウダラスープ、パンとサラダなど、毎回異なるメニューで提供される。直営農場でみかん狩り体験ができ、専用の船を使った貸し切り釣り体験プログラムを運営している。近隣には城山日出峰と婚姻池、日出ランド、ソプチコジ(岬)、城邑民俗村、表善海水浴場などの観光地がある。


忠清南道(舒川郡 )

韓山素麯酒(ハンサン・ソゴクチュ)は忠清南道(チュンチョンナムド)舒川郡(ソチョングン)韓山面で醸造・生産されるおよそ1500年あまりの伝統を受け継いでいる韓国伝統酒です。 素麯酒という名称ですが、麹を細かく砕き醸造する酒ということから、別名・小麹酒(ソグクチュ)とも呼ばれています。味の深み、そして香りが大変素晴らしく、一度口につければその場を離れられないほどのおいしさということで、又の名を座客酒(アンジュンペンイスル)とも言われています。 素麯酒は元々、百済時代の宮中で飲まれた酒で、百済が滅亡した後、百済の遺民らがその憂さを晴らすために、韓山面乾止山(コンジサン)の周留城(チュリュソン)に集結、百済の宮中酒であった素麯酒を作り、飲んだと伝えられています。それ以来、韓山地域が素麯酒の発祥となり、韓山素麯酒と称されるようになりました。 この他、『醸酒方』、『東国歳時記』、『閨閤叢書』、『飲食知味方』、『林園十六志』などさまざまな飲食に関連した文献に記録されている酒としても有名です。


ソウル(龍山区)

梨泰院(イテウォン)市場は、知る人ぞ知る掘り出し物いっぱいの穴場的存在の市場で、南大門市場のように数多くの衣類ファッションを取り扱っています。 特に外国人観光客が多く訪れるエリアであることから、ユニークな商品が多いのも特徴です。 主に外国人向けのビッグサイズの衣類や靴のラインナップが充実しており、韓国の伝統工芸品なども数多く販売されています。