京畿道(加平郡)

アチムゴヨ樹木園は京畿道加平にあるため、ソウルや首都圏からのアクセスが良く、車で約1時間程の距離にあります。週末の旅行スポットとして人気を誇る場所で、秋にはロマンチックな自然が広がる菊祭りが開催されます。 秋になると、樹木園全体に紅葉が広がり、独特な景観を呈します。また、10万坪を越える野外庭園には菊の花が咲き誇り、紅葉と菊が絶妙なハーモニーを奏でます。 アクセス抜群の好立地 気分転換にプチ旅行を楽しむ人が増加する中、秋の旅行スポットとして脚光を浴びているのが、アチムゴヨ樹木園です。ソウル近郊にありながらも、豊かな自然に囲まれており、心身をリフレッシュさせるのに最適です。


全羅南道(康津郡 )

康津ナイトドリームは康津郡の夜間観光が楽しめるイベントです。駕牛島、五感通、世界ボタン公園、康津湖公園で、お茶の試飲や詩の朗読、韓紙ランタンウォーキング、路上ライブ、ランタン飛ばしなど、様々な体験ができます。


江原道(春川市)

春川アートフェスティバルは、2002年から毎年8月に春川で開催されています。様々なアーティスト達の才能によって作り上げられるお祭りで、全ての公演の観覧料は無料です。


ソウル(鍾路区)

全羅南道新安郡(シンアングン)の地名から名付けた新安村(シンアンチョン)は、1986年の開業以来全羅道の代表料理のひとつ・ホンオ(紅魚=エイを発酵させ刺身で食べる料理)やナクチ(テナガダコ)を看板メニューにしている伝統料理店です。 旬の様々な食材で作る料理を提供しており、料理好きな店長の温かい真心が感じられるお店です。 全羅道直送のナクチや輸入物のホンオを長年の腕前でその味を引き出しています。 特に料理とともに出される古漬けのキムチはキムチを漬けた後、同じく全羅南道にある羅州(ナジュ)の土窟で熟成させたもので、あまり口に出来ない貴重な味わいのキムチです。冬の季節のおかずとして出されるアッケシソウのナムル、麦の若芽の和え物、カジメの和え物、麦の若芽入り味噌汁は大変人気があります。


全羅北道(茂朱郡 )

全北茂朱郡の第一山荘は徳裕山国立公園内に位置しており、徳裕山から流れる渓谷がすぐ隣にあって美しい自然景観を誇ります。客室は一般室と炊事が可能なコンドミニアムタイプの客室に分かれており、野外炊事場も備えられているため簡単な炊事が可能です。客室内部は比較的広く、一般家庭のようにゆっくりとリラックスした時間を過ごせるようになっています。 山荘周辺には、茂朱九千洞や茂朱リゾートなどの他に、茂朱郡雪川面の羅済通門から白蓮寺に至る30kmの渓谷の一帯には茂朱九千洞の33景をはじめ、龍秋瀑布から七淵瀑布に至る安城渓谷11景など多くの絶景が楽しめます。


ソウル(東大門区) , 大学路・城北洞

40年以上愛されてきている北朝鮮の開城(ケソン)料理専門店「開城チッ」です。淡白な牛の骨スープで作ったチョレンイのトックッ、開城スンデ、トングラテンが人気メニューです。


慶尚北道(奉化郡 )

晩山古宅(マンサンコテク)は慶尚北道奉化郡(ポンファグン)春陽面(チュニャンミョン)宜陽里(ウィヤンニ)の南にある小高い山を背景に東向きに建っている韓屋の建物です。 9間の幅を持つ長い行廊チェの中ほどに門柱の高い大門があり、そこから韓屋の中に入ると広々とした中庭が舎廊チェの前に広がっています。その中庭の周りには、庭を囲むように舎廊チェと母屋が建っています。この舎廊チェと母屋からなる本棟は正面5間、側面7間、全体で21間の広さで、通常韓屋は舎廊チェを南向きにして配置するのが常ですが、この韓屋は東向きに舎廊チェを配置、奥の間を南向きに配置しているのが特徴です。このような配置のため、母屋に入る中門が北側にありますが、北からの冷たい風の行き来を防ぐため中、門から内側の庭への抜ける通路が一箇所曲がっており、直接冷たい空気が入り込まないよう工夫がなされ、また視覚的にも中が直接覗き見られないようになっています。 舎廊チェの建物は2間続きの板の間と2間続き舎廊房からなっており、奥には縁側が、舎廊房右手には祀堂の中に位牌を祀る厨子などもあります。板の間の裏手には板の間となった部屋と小さな小部屋もさらにあります。 母屋は舎廊チェの建物の裏手と繋がっており、中庭を囲った形で建っています。母屋の板の間の左手には奥の間が縦に長く南向きに配置され、右手には板の間の部屋など2部屋が並んで配置されています。奥の間の手前には台所と中間房があり、母屋の後ろの庭へ出る門があります。 春陽面にある裕福な家の家屋ということもあり、建築に使われた部材はいずれもすばらしく良質な材木を使用しています。  


慶尚北道(安東市 )

たらの頭の蒸し物にマッククスも一緒に味わえる店です。おすすめはたらの頭の蒸し物です。慶尚北道のアンドン市に位置した韓食専門店です。


全羅北道(茂朱郡 )

「茂朱(ムジュ)トビスコンド」は地下1階~地上4階規模で、さまざまな大きさの客室と付帯施設を備えています。周辺には多くの遺跡や観光地がある他、茂朱は南部エリアのスキーのメッカでもあります。