ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

30年伝統の筆墨伝統店、ボンウォン筆房は、仁寺洞サムゴリ(交差点)にあります。ボンウォン筆房は、書道用品専門店で、生産から販売まで行い、価格の安いことが特徴です。特に、仁寺洞にある筆房の中で規模が大きく、多様な商品を販売しています。消費者の要望に応じて注文製作ができ、書道専門家が多く訪れます。


ソウル(中区) , 明洞

日本人観光客をメインにした日本でもよく知られたメガネ専門店です。迅速、正確、低価格というモットーの下で、高級製品を手頃な価格で販売しています。韓国産製品から外国の最高級製品まで多種多様なデザインの眼鏡を取り揃えているので、選ぶ楽しさもふくらみます。


ソウル(中区) , 東大門

Dream、Design、Playという意味をもつ「DDP(東大門デザインプラザ)」では展示、ファッションショー、フォーラム、カンファレンスなど、内外の主要イベントが開催されています。 建築物ツアーは現地受付している他、各種イベントやキッズプログラムなどはホームページで申し込みできます。


ソウル(中区)

ソウルグローバル文化体験センターはソウルを訪れた外国人とソウル市民がグローバルな文化交流を行う場所です。ここでは、日本語、英語、中国語の専門相談員がソウルに関する情報を親切に提供してくれます。また、各種伝統文化体験プログラムなども準備されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

自分が知らなかった自動車の世界 自動車を前、後ろ、上、下、あらゆる角度から隅々まで観ることができるところです。各階ごとにコンセプトがあり、車で経験できるさまざまなことを試してみることができます。お子さんのための体験空間、自動車専門図書館、イメージウォールなどすべてが芸術的で完成度の高い施設となっています。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

国技院(クッギウォン)は韓国固有の国技であるテコンドーを広く知らせ、普及するために設立された団体です。現在世界テコンドー選手権大会及び各種国内大会を開催しており、指導者を育てたり外国人のためのテコンドープログラムを行なっています。特に外国人がテコンドーの基本動作や護身術、板割りを習うプログラムは、ソウル鐘路区慶熙宮で行なわれ、前日までにホームページで要予約。1人でも申込みでき、火曜日から金曜日まで希望の時間に受講できます。雨天時は中止になる場合もあり、授業は韓国語と英語で行われます。


釜山広域市(機張郡) , 海雲台

この龍宮寺(ヨングンサ)は釜山の東海岸に位置した寺。 韓国ではめずらしく海辺に位置しており、寺の背景に青い海が望める景観が美しいことで有名です。 1376年、恭民王の王師であった懶翁和尙が創建したもので、海を眺めて立つ海水観音大仏をはじめ、大雄殿や龍王堂、3層石塔、108階段、新年にここから日出を拝む人々で賑わうという日の出岩などの見所があります。 また、毎年春には入口の桜が、旧暦4月8日の釈迦誕生日の日には境内全体に飾られた提灯に火が灯され、夜には素晴らしい景観が見られます。    


ソウル(中区) , 明洞

明洞(ミョンドン)トンカツは、韓国式とんかつの真髄を味わうことができるお店です。1983年の開業以来、当時の秘法をそのまま受け継いでいます。その味の秘密は150キログラムの分厚いヒレ肉とバラ肉を味付けした後、3、4日ほど熟成させて柔らかくすること。そして卵とパン粉を付け、160度の温度で約7分間揚げると、中は柔らかく表面はサクサクした豚カツの完成です。豚カツと一緒に出てくる味噌と野菜もこちらのお店ならではの味が隠されています。味噌は肉のだし汁に味噌を溶いたもので、味が深く香ばしく、野菜は0度で保管して注文を受けてから調理するため、新鮮な味を保っています。店内はカウンター席の1階、ホールが用意された2、3階という造りになっています。お昼休みには行列ができるほどたくさんの人が訪れます。年齢層が幅広いなのも特徴です。若者から創業当時からのマニアまで、実に様々な人に支持されるお店です。    


5.0/1
江原道(束草市) , 束草・雪岳山

[束草中央市場にあるタッカンジョン専門店] マンソクタッカンジョンは1983年束草中央市場で開業して以来、30年以上、タッカンジョンのおいし味を提供し続けています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

2004年の4月にオープンした東琳メドゥプ(組み紐)博物館(トンリムメドゥプパンムルグァン)は、ノリゲ(韓服の帯に飾る装身具)や、帯、巾着などの装飾用のメドゥプから糸、紐、装身具のようなメドゥプの材料まで全て展示されています。韓国伝統の韓屋である韓屋に設けられた展示室には代々伝えられた遺物や新たに再現された作品、現代的な感覚で創造された創作品など、美しいメドゥプ作品を思う存分鑑賞できます。東琳メドゥプ博物館ではメドゥプ教室も運営しています。教室は大きく1日プログラムと長期プログラムに分かれています。体験を希望する場合は、2日前までに電話(+82-2-3673-2778 韓国語)で問い合わせた後、訪ねるのがよいでしょう。10:00~18:00までで、受講人数は12人程度。但し、この教室は韓国語で行われるため、ガイドの同行が必要となります。