江原道(江陵市) , 江陵

湖の周りにカエデの木が立ち並んでいることから名付けられた「楓浩(プンホ)」、その埋め立て地に造られた『メープルビーチゴルフ&リゾート』は、ゴルフ発祥の地スコットランドのリンクスコースで楽しむような感動を伝えたいという思いで長年の間精魂を傾けて完成した。全18ホールのコースで美しい自然と青い海を満喫しながらプレーできる。また自然や文化なども楽しめるよう品格の高いサービスを提供するとともに、訪問客にとって安らぎと憩いの空間となるよう努力している。周辺観光地として正東津駅、安仁海水浴場があり、江陵港からは遊覧船と鬱陵島(ウルルンド)行きの旅客船が出航している。


京畿道(広州郡)

500年間王室用の陶磁器を作ってきた広州(クァンジュ)の「昆池岩(コンジアム)陶磁公園」には韓国最大の陶磁専門博物館である「京畿陶磁博物館」を中心とした韓国の庭園、伝統窯、広州王室陶磁器販売館、野外公演場、陶磁器エキスポ彫刻公園、自然生態園などが広く広がっていて自然と芸術を同時に楽しめます。


ソウル(江南区)

江南区駅三洞に位置するマックスホテル(MAX HOTEL)は駅三駅と近いためビジネスで江南を訪れる旅行客に最適です。広い客室は、都心を訪れた旅行客たちに安らかで余裕ある空間を提供し、テヘラン路を経て江南駅までの通りには様々な飲食店や見どころがあります。


全羅南道(求礼郡 )

全羅南道求礼郡土旨面五美里に位置する雲鳥楼(ウンジョル)は、重要民俗文化財第8号に指定されています。 1776年、朝鮮第21代王・英祖の時代に三水府使だった柳爾冑が建てた家屋で、元々78間ある豪邸でしたが、現在は63間が残っています。雲鳥楼の宅号は「雲の中の鳥のように隠れて住む家」という意味で、陶淵明の「帰去来辞(官を辞して帰郷し、自然を友とする田園生活に生きようとする決意を述べたもの)」という七言律詩から頭文字だけを取ったと言うことです。


慶尚北道(慶州市 )


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

どんぐりのところてんと肉からとったスープ、ここに味付けした後、ご飯にお湯をかけて食べる料理をムクバプと言います。蕎麦のところてんの代わりに、直接炊いたどんぐりのところてんを使うのがこの店だけの特徴。すべりやすいところてんを口の中に入れれば、とろけるように喉を通る独特な食感が魅力的。宮中冷麺(クンチュンネンミョン)も人気メニューの一つです。 *このお店は、ソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されています。


慶尚南道(昌原市 )

「鎮海世界軍楽儀仗フェスティバル」は2007年に初めて行われて以来、軍楽・儀仗という「軍文化」を元に民・軍・官が一緒になってハーモニーを彩るフェスティバルとして発展してきました。 軍楽・儀仗公演、フリンジ公演、コンサート、パレードなど多様な公演で市民と観客の出会いの場を創造しています。


済州道(西帰浦市)

大侑ランド(テユレンドゥ)は、1年中狩猟を楽しむことができる常設狩猟場です。また狩猟免許がない初心者でも狩りを楽しめます。ゆえに観光客が実質的に狩りを楽しめる唯一の狩猟場といえます。狩りに出る前に、必ず安全教育を実施し、4人で1チームで、ガイドが同伴します。100万坪の大草原にあるここは1年中いつでも狩りを学ぶことができます。特に、石畳の道といばらの薮をかき分けて楽しむキジ狩りは海外まで知られているぐらい有名です。狩猟場の外に野外射撃場も備えられており、拳銃から猟銃、クレー射撃に至るまで好きな銃を選び射撃練習もできます。射撃が終わった後、食堂では、部分別に手作りで揚げられたから揚げ、濃い肉のスープで薄切りの胸肉をさっとゆでて食べるシャブシャブを食べることができます。


江原道(鉄原郡)

平和展望台は近くにある鉄の三角展望台の前に木が生い茂り、機能を果たさなくなったため2007年に竣工されました。江原道鉄原郡中部戦線の非武装地帯と北韓(北朝鮮)地域を一望できる展望台であり、第2トンネルと軍の兵舎、検問所を再現した展示物や非武装地帯の写真などを展示しています。また50人乗りの小規模モノレールが設置されており、楽に展望台に上がることができます。そこからは泰封国の城跡や鉄原平野が一望でき、双眼鏡で北韓軍の様子もうかがうことができます。