済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市三陽1洞にある「仏塔寺」は大韓部仏教曹渓宗第23教区本寺である観音寺の末寺です。1914年に安逢廬観が高麗時代の寺である元堂寺址に建立しました。1934年に増築して仏寺として法堂を建てました。1948年に発生した済州4・3事件当時、寺院の大部分が破損してしまい、1953年に再建しました。済州唯一の高麗時代の石塔が残っており、1993年11月に宝物第1187号に指定されました。


大田広域市(儒城区)

海外ワイン(輸入/韓国未入荷)、韓国ワイン、伝統酒など、約1万種の世界のワインが一堂に会する「大田国際ワインフェア」。アジア最大のワイン品評会「アジア・ワイントロフィー」の入賞ワインも展示され、また、ワインに関するさまざまな情報が得られるアジアワインバイヤースカンファレンスも開催されます。その他、公演とともにさまざまな料理を楽しめるフードコートも設けられています。


忠清南道(舒川郡 )

馬梁浦日の出祭り(マリャンポ・ヘドジチュッチェ) 西海岸にある西面馬梁里でも日の出を鑑賞することができます。西海岸での日の出現象は地球の公転と自転によるもので、馬梁里では12月22日を中心に60日前後、東南方向から日が昇ります。 日の出は11月から2月中旬まで見られるため、ソウル以南に住む観光客たちに人気があります。また、一所で日が沈む様子も見ることができ、自然の神秘に対する感動と楽しさを倍増させてくれます。舒川郡では馬梁里の日の出をより多くの人々に知らせるために毎年「馬梁里日の出祭り」を開催しています。


慶尚南道(巨濟市 )

巨済島花祭りが2015年10月31日(土)から8日(日)まで9日間慶尚南道巨済市巨済面の農業開発院で開催されます。今回のお祭りでは「秋の花と昆虫が調和した文化芸術お祭り」というテーマで100個余りの菊のオブジェと150種余りの菊の品種が展示させます。また、メインイベント、文化公演、体験イベント、展示販売、競演大会、特別イベントなど6つの分野で60個のプログラムが運営されます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

新豊・新川海牧場は済州島のオルレ3コースの丁度中間に位置する牧場です。 青い空と緑の草原が交わったきれいな景色は済州島でしか見れない景色です。


ソウル(鍾路区)

ソウル鍾路に位置したモーテルゼロは、鍾路5街駅から徒歩で10分の距離にあって大衆交通を利用する旅行客に便利である。 ソウルの有名観光地として景福宮、徳寿宮、南大門、東大門、仁寺洞などがある。またその周りの有名なデパートや店免税店などはショッピング天国で、おいしい食べ物で有名な周りのレストランもここを訪れた旅行客に新しい思い出になれると思う。


京畿道(金浦市)

文殊山城は京畿道金浦市に位置する文殊山にあり1964年8月29日に史跡139号に指定されました。海からの外敵を防ぎ、江華島防衛のために築かれた城です。当時北門、西門、南門がありましたが1866年丙寅洋擾の際に焼失してしまいました。現在北門は1995年、南門は2002年に復元されています。城の全長は約6キロですが現在未復元区間が約4キロ残っています。文殊山城は秀麗な周辺環境で、頂上からは北韓(北朝鮮)や漢江港口、ソウルの三角山、遠くには仁川の沖合いまで見える絶景です。また四季を通して自然の景観を自慢できる金浦の金剛ともいえます。旧韓末の外勢の侵略に抵抗した生きた教育の場であり、近くには新羅の真聖女王の時代に創建したという文殊寺もあります。


全羅北道(完州郡)

麓の風情ある山谷に位置した、大芚山(テドゥサン)観光(クァングァン)ホテル。四季いつでも自然の景色が満喫できる、ゆったりした雰囲気。絶景の美しい大芚山のトレッキングと、ケーブルカーの登頂も、忘れられない思い出になるでしょう。トレッキング後には、地下620mの深部岩盤層から湧き出る弱アルカリ性サウナで、疲れをすっきり洗い落とせます。リニューアルした大芚山観光ホテルは、69の韓・洋の客室と、600席規模の大宴会場, 各種大規模の集会用の大宴会場とセミナー室、レベルの高い洋食レストランと韓食レストラン、清潔で格調あるスカイラウンジ、コーヒーショップ、ナイトクラブ、そしてより広くて便利になった駐車場が用意されています。


全羅北道(茂朱郡 )

韓国百景のひとつに数えられる赤裳山(1,034m)は、四方が膨大な岩に囲まれ、また、その崖の周りに赤い葉の木が多く生息し、秋になると、まるで山全体が赤いスカートを穿いているようなことから「赤裳山」と呼ばれるようになりました。この山には、標高1,034mのキボン香炉峰(1,029m)、天日滝、宋の滝、長刀岩、将軍岩などの観光スポットがあります。   また、恭愍王23年(1374年)、崔瑩将軍が耽羅を討伐した後、帰国の際にここを通りかかり、山の形勢が要塞として適切であること思い、王に築城を提案したお寺があり、その後、複数の人が山城への提案を行い、朝鮮実録がここに保管されるようになることで、山城が増築され、高麗忠烈王3年(1227年)、月印和尙により創建されたとされる安国寺があります。赤裳山は、徒歩での登山だけでなく、車道が整備されており、車で登ることもできます。茂朱揚水発電所の建設により、山頂まで車道を建設したことで、15kmの登山車道が作られました。