慶尚南道(昌原市 )

*子供たちの教育の場として脚光を浴びる昌原の家* 昌原の家は、200年前、順興安氏の5代祖であるテウン・トゥチョル氏が居住していた家です。この場所は、昌原工業団地の建設や新都市開発事業により徐々に消えていく伝統家屋を保存し、伝統文化や風習を新しい形で子供たちに学習してもらうために改装されたものです。 総敷地3,088坪の上に14棟の建物や農耕器具が展示されており、昔の生活文化をうかがい知ることができます。


忠清北道(報恩郡 )

俗離山国立公園(ソンニサン・クンニプコンウォン)は俗離山と華陽、仙遊、双谷など三つの渓谷が集まって作り上げられた国立公園です。韓国八景のうちの一つである俗離山は、太白山脈から南西方向に広がる小白山脈の中にあります。忠清北道報恩郡、槐山郡、慶尚北道尚州郡の境界になる山でもあり、海抜1,057mの俗離山は花崗岩を基盤としてできています。花崗岩の峰は鋭くそびえており、堆積岩部分は深く削られ、峰と渓谷が絶景を作り上げています。俗離山は別名、小金剛山とも呼ばれます。 俗離山には大きな寺院の一つである法住寺があります。法住寺には岩に彫られた「磨崖如来倚像」がありますが、「倚像」とは座っている釈迦の像を言うもので、この磨崖如来倚像は蓮の花の座台に座っている姿を彫ったものです。長い歳月が経ち、磨耗がひどかったのですが、原型をそのままとどめています。また法住寺の写真には必ず登場する高さ33mの巨大な「青銅弥勒仏」は、世界最大の単一仏像です。このように俗離山には法住寺という素晴らしい寺院があり、千五百年の歴史にふさわしく数多くの宝物や国宝があります。優れた遺物の中で開花した仏教文化に出会うことができるのが法住寺なのです。 俗離山の深い渓谷は、絶えず登山客が訪れます。また、山中の数多い天然記念物は観光の名所を作っています。春には山桜、夏には青い松、特に秋には紅葉が絶景を極める素晴らしい山です。


江原道(平昌郡) , 平昌

海抜700メートルの自然の中にある普光フェニックスパークは、韓国最大規模の未来型山岳休養都市で、ソウルから2時間ほどのところにある総合リゾートタウンです。21のスキースロープと広さ500メートルのスキーベースを誇るフェニックスパークは、頂上から全スロープが楽しめるキーリフトシステムを導入、スキーヤーに様々な楽しさを提供しています。 特に、スキー場の頂上にある「モンブラン」からスキーベースまで続く長さ2.4キロの初・中級スロープのパノラマと、05/06シーズンに新設された2番目の頂上「ブルセマル」は、スキーヤー・スノーボーダーが最も滑りたいスロープに挙げられるほど人気です。 ジャック・ニクラウスが設計監理を終え、1998年にオープンした18ホールのメンバーシップゴルフ場は、秀麗な景観と絶妙の難易度構成で、国内ゴルファーによってベストコースに選定された事があり、また2001年からは韓国プロゴルフ(KPGA)選手権大会、PAVVインビテーショナル女子ゴルフ大会などを誘致、名門ゴルフクラブの名声を引きついでいます。 他にも、9ホールのパブリックゴルフ場と24種のレジャースポーツ施設、そして社内研修、セミナー、国際会議などが可能な最先端の宴会施設を取り揃えています。


済州道(西帰浦市)

現代自動車グループの子会社であるヘビチホテルは、約5,300㎡のアトリウムロビー、そして46室のスイートルームを含む全288室の客室があり、客室の最小面積は47㎡と国内最高水準です。全客室にキングサイズのベッドが、ツインの客室には2つのダブルサイズのベッドが備え付けられており、客室はゆったりしています。また、各客室ごとに個別のバルコニーがあり、全客室のうちの70%の客室から海を眺めることができます。全6つの大小の宴会場では、最大で14の会議の開催が可能です。レジャーセンターのウィンターガーデンには、屋内外のプールやスパ、フィットネスセンターや男女サウナ施設があります。 ホテルとリゾートが一体となったホテルの1階には、バリアフリーの客室が2部屋用意されています。バリアフリーの客室はフロント近くに位置しており、スロープが備えられています。また、客室内および浴室に段差はありません。ホテルとリゾート施設の建物は繋がっており、韓食堂や日本食の食堂などはリゾート施設の建物内に位置しています。ホテルのロビーにある共用トイレは男女別々に設置されています。ホテルの前にあるドラマ「アイリス」のロケ地も観光客が多く訪れる名所となっています。


全羅北道(鎮安郡 )

馬耳山は、堆積岩からなる2つの大きなスッマイ峰(667m)とアムマイ峰(673m)の2つの峰が調和をなす世界で唯一の夫婦峰です。朝鮮3代目王の太宗12年以降から峰の形が馬の耳に似ているということから馬耳山と呼ばれています。 峰のあちこちにある洞窟は、岩石内部に風化浸食穴ができており学術的にも貴重な資料となっています。 馬耳山華厳窟の内部には1年を通して薬水が流れており、二十四節気のうち春分と秋分の時のみに薬水まで太陽の光が差すという神秘さを秘めており、この薬水を飲み誠意を込めて祈りを捧げるとスッマイ峰の精気を受け男の子を授かることができるという伝説があります。また、馬耳山は全国で気が最も強い場所であることから、この地域から多くの有名な人材が輩出されたと言われています。


慶尚南道(晋州市 )

晋州城内に位置している「国立晋州博物館(クンニプ・チンジュパンムルグァン)」は1984年の開館後、1998年に壬辰倭乱(文禄・慶長の役)専門の博物館として再オープンしました。晋州は壬辰倭乱の最大の激戦であった晋州城の戦いがあった所であることから地域的な特色よりは壬辰倭乱というテーマに合うようにすべての展示館が作られています。全ての展示物はテーマ別に分類されていて、全国から出土した壬辰倭乱関連の遺物や日本の遺物が展示されており、壬辰倭乱についてより分かりやすく理解できる内容となっています。当時の韓国水軍の代表的艦船である亀甲船も大型模型で見ることができます


忠清南道(保寧市 )

保寧銀杏村(ポリョン・ウネンマウル)は、グリーン農村体験村または青蘿銀杏村(チョンラ・ウネンマウル)と呼ばれており、村に入るとすぐにさまざまなな絵が出迎えてくれます。しかし、村の自慢は何と言っても、その名の通り「銀杏」です。秋になると韓国最大の銀杏の群落地らしく、村全体が黄色く染まり、その景色は全国どこの秋の風景にも劣りません。また、1991年に廃校となった長峴小学校を2011年から農村体験場・直売所として活用しており、常時体験プログラムや四季の農村体験プログラムの他に銀杏モザイクづくり、 銀杏拾いなど、村の個性を活かしたプログラムを運営しています。  


江原道(春川市)

春川にある「SANTORINI(サントリニ/サントリーニ)」は、正統派イタリアンレストランであると同時に見晴らしの良いカフェとしても有名です。高級なインテリア、小規模ウエディングや宴会も可能な美しい屋外の芝生、フォトスポットとして有名な願いの鐘塔だけでなく、春川市内を一望できる展望の良さも自慢です。カフェテリア、ベーカリー、イタリアンピザ・パスタなどを楽しみながらくつろぐことのできる空間です。


全羅南道(康津郡 )

康津耽津青磁は、康津青磁名人第1号で、全羅南道工芸名匠第3号キム・ギョンジンのギャラリーで、青磁ショップを兼ねています。名匠キム・ギョンジンは、無形文化財第5号の青磁技能保有者チョ・ギジョンの弟子として康津青磁の伝統手法を伝授されました。「耽津」とは、高麗青磁を製造していた康津の旧名です。ショップのある大口面の高麗青磁陶窯址・青磁村では、毎年康津青磁祭りが開催されます。 康津耽津青磁は、遠赤外線とマイナスイオンが放出される環境にやさしい陶器で、文化体育観光部から優秀工芸商品に選ばれました。ショップには、ヒスイ色の青磁作品がぎっしりと飾られています。青磁象嵌雲鶴文飯床器、青磁陽刻唐草文飯床器、蓮の葉模様の茶器セット、青磁で作ったコーヒーミルとドリッパー、コーヒーカップなど様々な文様の青磁作品を販売しています。ショップの裏に、まきを重ねて積んだ伝統窯は、今でも勢いよく燃えています。 1回70人まで入れる青磁作り体験場もあり、文様彫刻、ろくろ回しなど青磁作りのプロセスが体験できます。ショップ向かいにある高麗青磁博物館で500年以上にわたる青磁の変化過程を理解し、近くの韓国民画ミュージアムを回ると1日の旅行コースが完成します。


ソウル(麻浦区)

延南洞(ヨンナムドン)は以前は普通の住宅街でしたが、若いアーティストやデザイナーが集まり始めてから雰囲気が少しずつ変わってきました。迷路のように入り組んだ細い路地には個性的な店が多く、ここを訪れる人が次第に増えています。