本来、清渓川と鍾路北側の地域が北村(プクチョン)で、現在南山のある場所が南村(ナムチョン)といわれていました。最近では景福宮と昌徳宮の間にある韓屋村が北村と呼ばれています。北村は朝鮮時代に王族や官僚が住んでいたところで、南村には下級の官吏が住んでいました。
北村韓屋村には北村八景と呼ばれるビューポイントがあります。
[北村八景]
• 北村一景(昌徳宮全景)
• 北村二景(苑西洞工房通り)
• 北村三景(嘉会洞11番地一帯)
• 北村四景(嘉会洞31番地の丘)
• 北村五景(嘉会洞の下り坂)
• 北村六景(嘉会洞の上り坂)
• 北村七景(嘉会洞31番地)
• 北村八景(三清洞の石段)