全羅南道(順天市 )

順天(スンチョン)市 照礼洞 にある映画・ドラマのセット場「順天オープンセット場」は、韓国で最大の規模を誇っています。また、人気ドラマのロケ地であるこちらは観光名所の一つです。50から60世代の方は懐かしさを感じることが出来、青少年は60年から80年代の生活を体験することが出来るので家族連れの観光客がたくさん訪れます。中央劇場、 第一釀造場、消防署など 1950年代の順天の街を完璧に再現し、60から70年代のソウルや80年代のソウル郊外の町並みを見ることが出来ます。こちらにある食堂でジョンやドトリムクチムを味わったり、ドラマの主人公の家に行ってみたりと楽しさも豊富です。野外ロケ地である月燈果樹園の周辺は、春には梅の花や桃の花が美しいことで有名です。ソウル金浦空港や済州島の済州空港から麗州空港まで行き、空港バスに乗車して順天まで行くことが出来ます。


ソウル(江西区) , ソウル西部


済州道(済州市 ) , 済州東部

済州世界自然遺産センターは、韓国で唯一のユネスコ世界文化遺産の価値を広く伝えることを目的に作られた博物館です。4D立体映像館、溶岩洞窟体験、済州島の誕生過程、体験など、教科書にも載っている世界自然遺産「済州」を実際に体験してみることができます。済州世界自然遺産センターは、2007年ユネスコ世界自然遺産に登録、2009年環境部選定の生態観光20選、2010年韓国型生態観光10モデルに選ばれた代表的な生体観光地ユネスコ世界自然遺産「拒文オルム」に位置しています。


釜山広域市(釜山鎮区)

Dシティ(旧ミリオレ)は、国内ファッションモールの中で、最大面積(5千坪)を持つほど広く便利なショッピング導線を誇ります。 ファッションの他にマートや延180万人を収容できるマルチコンプレックス映画館、国内最大規模(1040坪)のハウスビール店、約2400坪のフィットネスクラブなどがある複合文化空間です。 また有名なベビー・子供服ブランドがあり、CDショップ、文具など多様な店があるので、ショッピングがしやすいです。6階にはファミリーのためにプレイランドもあり、1階の野外舞台ではダンスやのど自慢などイベントが行われ、地域文化の向上に努めています。


釜山広域市(影島区)

「釜山大橋(プサンデギョ)」は、1934年竣工した影島大橋とともに影島と陸地を繋ぐ交通道路であり、朝鮮工業団地および新興港湾に成長する指導地区の物流を迅速に処理する産業道路兼臨港道路としての機能を発揮しています。長さ260メートル、幅20メートル、4車線の車道と両側に幅2メートルずつの歩道があり影島大橋の東側に100メートルほどの間隔を置いて平行して架設され釜山の観光名所にもなっています。


釜山広域市(東莱区)

釜山市にある『ホテルヤジャ温泉場(オンチョンジャン)店』は露出式カフェがコンセプトのビンテージスタイルのインテリアで飾られており、各部屋がそれぞれ違ったデザインなので訪ねる度に違った雰囲気が楽しめる。部屋の広さや施設も多彩で家族連れの旅行客や出張などで訪れるビジネスマンにも最適。釜山市の中央にあって釜山市内はどこでも20~30分内で移動できる。海雲台海水浴場が車で15分の所にあり、釜山市で有名な伝統市場である国際市場と新鮮な海産物が味わえるチャガルチ市場を大切な人と訪ねて美しい楽しい思い出を作るのもいいだろう。


釜山広域市(東区)


済州道(済州市 ) , 済州西部

済州地域本部は、天然記念物第347号に指定されている済州道特産の「済州馬」を保護・育成し、済州特別自治島の観光事業の発展に貢献しようと1990年に開場しました。ここでは、済州馬での競馬が行われており、週に5~6回ほどレースの中継が行われています。※済州馬の紹介:済州の山間地域で半野生の状態で生息し、長い歳月もの間済州島の環境に適応してきた小型の馬ですが、自然環境に対する優れた適応能力と持久力があり、よく済州島民にたとえられる済州島の象徴としてよく知られています。現在では、交通手段と農業機械の発達などにより、頭数が急激に減り、天然記念物第347号に指定されています。


ソウル(東大門区) , 東大門

「清涼里(チョンニャンニ)駅」は、1911年10月15日に普通駅として運営が開始され、1938年5月1日に東京城駅に改称されましたが、1942年6月1日に清涼里駅に再び改称されました。1950年6月26日に韓国戦争(朝鮮戦争)により駅舎が焼失してしまいましたが、1959年11月6日に駅舎が新築され、1977年12月10日には京春線専用の駅舎が建てられました。2006年5月に民資駅舎工事が着工し、2010年3月5日に駅務棟が新駅舎に移転し、2010年8月20日に地下乗り換え通路の開通および商業棟の営業が開始しました。