ソウル(中区) , 明洞

ホテルPJは、1970年のオープン以来、30年あまりの伝統を守って来た名門ホテルで、同級最大の250の客室があり、完璧なサービスと様々な便宜施設が揃っています。オープン以来、30年あまりの韓国観光産業の第一線で、観光韓国の先導的役割を果たすため、いつも努力している豊田ホテルは、去る1994年度から何回にわたり、ソウル市が選定した“最優秀ホテル”に選ばれました。 特に、全職員が日本語能力を備えており、オープン以来、日本人観光客から常に人気のホテルです。都心のど真ん中に位置しているので市内観光に最適であり、アクセスも抜群です。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

漢江遊覧船は1986年10月26日に運行を開始しました。現在(株)E-LANDクルーズが運営しており、汝矣島、蚕室、トゥクソム、楊花、蚕頭峰、仙遊島、ソウルの森、金浦、仁川地域全7ヶ所に船着場、2ヶ所にターミナルがあります。爽やかな風を受けながらソウルの中心を流れる漢江からソウルの景色を眺めることができ、夜になると美しい夜景を楽しむこともでき、観光客だけでなく地元の人々にも人気です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

仁寺洞サムジキルは、伝統の本質と現代の文化を作っていく複合文化空間で、専門職人らによる工芸品、生活小物、アクセサリーなどを購入できる工芸専門ショッピングモールです。サムジキルは建物の真ん中が庭になっており、建物飲食店もあります。の外郭に沿って屋上まで続く道で取り囲まれている珍しい構造の建築物で、約70ヶ所の工房とギャラリー、小物店などがあります。特に1階の真ん中にある庭では、様々な公演、展示、文化イベントが楽しめ、屋上のハヌルマダンは、たくさんの観光客が写真を撮ることのできるフォトスポットとして構成されており、手軽に食事ができます。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

花崗岩で出来た24本の柱と緑色のドームを持つこの建物は6年の工事を経て1975年に竣工。24本の柱は国民の多様な意見を、ドーム型の屋根はその意見をひとつに集めるという意味が表されています。この国会議事堂(クッフェウィサダン)は漢江(ハンガン)の川沿いにある汝矣島(ヨイド)というところにありますが、ここは数々のオフィスビルや、韓国KBSや文化放送などのテレビ局も集まったビジネス街。また汝矣島公園と漢江市民公園がつながった巨大公園が造成されており、自転車に乗ったり凧上げを楽しんだりしながら休日を楽しむ市民の姿が見られます。


ソウル(鍾路区) , 東大門

シェンジン玩具は、玩具、ぬいぐるみ、各種キャラクター商品を販売する専門玩具店です。 昌信洞玩具通りに位置し、広々とした店内で韓国最大規模と種類の玩具を取り扱っており、子供たちに特に人気が高いです。 主に親と一緒にやって来る13歳以下の児童が主な顧客で、ベビー&キッズトイなど各種玩具が販売されています。 この店舗の利点は、すべての製品が通常価格より30%割引価格で販売され、手ごろな価格で玩具が購入できるということです。


ソウル(東大門区) , ソウル東部

6.25戦争後、ソウルの人々の生活が元に戻り始めると京畿道北部一帯や江原道一帯の農民達が生産・採取してくる農産物や野菜・高麗人参などが昔の城東駅や清涼里駅を通して集まってきました。これらの集散地としての空間が必要となり、搬入や販売を行うために埋め立てられた空き地で商売を始め、自然と市場が形成されたのが始まりです。ソウル京東市場は東大門区祭基洞、龍頭洞、典農洞一帯に京東薬令市、京東新市場、京東旧市場、京東ビル、ハンソル東医宝艦、その他の市場からなっており、一般に京東市場と呼ばれています。規模は近隣の市場の面積を含めめると約100,000㎡です。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ロッテワールドアドベンチャー、民俗館、石村湖とマジックアイランド、ホテルと百貨店が集まる大規模観光娯楽団地として観光とショッピングを同時にできる所です。この免税店では400種余りの世界有名ブランドを一ヶ所で見ることができるようになっています。


ソウル(中区)

MESA(メサ)とは、スペイン語でもともとテーブルや机、食卓といった意味で、それが転じて山の頂が浸食により平地のようになった台地のことをいいます。ショッピングモールに付けられたMESAという名前には、たゆみなく頂上を目指し台地の上に広がる成功を収めるという未来志向的な意味が込められています。 MESAは、格式ある文化・ファッションの発信源であるデパートや、明洞エリアの露天、南大門市場などの在来市場との間に立ち、双方の素晴らしい面を生かしたショッピングモールです。これまでの商品をディスプレイするだけの形式から脱皮し、韓国のみならず海外のお客様をも対象にしたフルラインストア形式のグローバルファミリーショッピングモールとして、さまざまなラインナップを取り揃えています。 南大門最大のショッピングモールで家族連れでお楽しみいただけるファミリーファッションモールを目指すMESA。韓国のショッピングモールとしては初となる国際標準化機構による品質マネージメントシステム規格・ISO9001の認証を受け、経営の透明性確保、システム経営、人を重んじる経営、そして経営のグローバル化を経営の柱とし運営しています。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ロッテコエックス免税店は韓国国内の免税店の中で最大規模の店舗をもち、多様なブランド商品の品揃え、交通の便利さなどの利点を持ち合わせています。免税店から5分の距離に都心空港ターミナルが位置し、ショッピングと出国審査を同じ場所で済ませることができ、さらに便利になりました。韓国最大の水族館である「コエックスアクアリウム」と26,000坪にわたる「コエックスモール」は今やソウルの文化、観光名所となり、韓国を代表するショッピング観光の空間として新たな楽しさを増しています。また、江南にある30余りのホテルから免税店まで5~10分の距離にあるため、買い物客の時間の節約にもなり免税店でのお買い物がさらに便利になりました。2009年の2月からは営業時間を延長し午後21時まで、毎週金曜日は午後21時30分まで営業します。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

国立国楽院は韓国の伝統国楽を継承し発展させるために作られた機関で、新羅時代以後から伝わる宮中音楽機関にその起源を置いています。各種公演をはじめとした学術研究や国楽教育、海外教育などを通し、国民と共に歩む国楽、世界の中の国楽を追求しています。2つの室内公演場と1つの野外公演場の計3つの公演場があります。韓国最大の国楽専用の室内公演場である礼楽堂の外観は、水原城の形をイメージして設計されており、内部は伝統的な演奏空間の特性を生かし、すべての国楽の公演に合うように建てられているので、宮中音楽や呈才(朝鮮時代、宮中の宴会で行われた歌舞)など、あらゆるジャンルの韓国の伝統芸術や唱劇ような大型公演も可能です。舞台と客席は伝統的な演奏公演が行われたマダン(庭)をイメージして作られており、客席も土蔵の模様の間で区切られています。天井には凧模様の放射版があるので、公演場全体がまるで韓国の昔の家屋のようです。礼楽堂の2階には託児所があるため、静かに落ち着いて公演を観賞をすることができます。もう1つの室内公演場ウミョン堂は、屋外で行われる公演を室内でも行われるように設計されており、必要に応じて広さを調節することができるようになっています。また、隣接する国楽博物館では、様々な関連資料を閲覧できるほか、伝統楽器など国楽関連の映像などが見られます。さらに、入り口横の資料販売室では、国楽関連の音楽資料やCDやテ―プなども販売されています。