全羅南道(光陽市 )

は4万4,000平方メートルの試験圃場に風車、チューリップ庭園と花を利用した各種造形物を設置してチューリップやバラなど35種40万本以上の花を見ることができます。また、熱帯植物を見ることのできるテーマ温室、梅を利用した料理体験教室、昆虫の生態体験館など多様な見所と体験プログラムが準備されています。        


全羅南道(珍島郡 )

1929年ごろ金海金氏が済州島を訪れる際、この島がティブル(茅)で覆われていたことからティソム(茅島)と呼ばれるようになりました。茅で屋根を葺いた家が多かったことからティソムと呼ばれたという説もあり、現在では島名が漢字で表記し茅島(モド)と呼ばれています。  


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「タンクッ海南日の入・日の出祭り」は、毎年12月31日から翌年の1月1日までの二日間にわたり開催されます。松旨面タンクッ村一帯で開催されるこのイベントはその年の最後の日の入に願いを込めて1年を締めくくり、新年の日の出とともに1年を迎える祭りです。  


全羅南道(潭陽郡 )

健康食のひとつである竹筒ご飯で有名な「博物館前の店」は、雰囲気と味、そして価格にいたるまで高い評価を得ているお店です。韓国伝統の美と洗練された雰囲気を同時に感じることができるインテリアは、心のこもった料理の味を一層高めてくれます。竹筒ご飯を炊く時、直径が茶碗ほどの大きさの2年以上経った太い竹を使用します。その中に研いだ米、粟、豆、ナツメ、ナッツ類などの13種類の穀類を入れて炊けば、ふっくらと弾力のある竹筒ご飯の完成です。竹には、身体に蓄積された毒と熱を取りのぞき、中風や糖尿病に良いといわれ、臓器をきれいにしてくれる効果があります。特に竹の樹液には、カルシウムやカリウム、マグネシウムといった無機質が豊富に含まれているため、竹筒ご飯は味もよく健康にもよい料理です。    


全羅南道(求礼郡 )

韓国教職員元共済会では、ソウル、慶州、雪岳教育文化会館に続き、智異山(チリサン)観光団地内に 最新施設を揃えた「家族(カジョク)ホテル(JIRISAN FAMILY HOTEL)」をオープンしました。国立公園第1号に指定された智異山は、3道5ヶ郡にわたり、韓国8景の1つであると同時に、韓国5大名山中の1つに数えられる雄大壮厳で景色が優れた山で、季節ごとに美しい風光を誇る名山です。このような智異山裾の山洞温泉地区にある智異山家族ホテルは、134室のコンドミニアム型客室とコーヒーショップ、カフェテリアをはじめ、優れた水質の温泉サウナを備えた全天候型レジャー 施設です。また大型宴会場や会議室、広い室内プールと余裕ある遊び空間などは、各種セミナーや修学旅行などの団体の集まりにぴったりです。


全羅南道(木浦市 )

サムハプ(ガンギエイの刺身・豚肉・熟成キムチの包み)を基本に、魚の刺身や煮物、伝統宮中鍋(神仙炉)など宮廷料理を楽しめます。家族連れだけでなく、ビジネスミーティングなどにも最適です。


全羅南道(木浦市 )

木浦港の旅客船ターミナル前に位置する「チョンヘフェッチプ」は、アナゴ焼きがおいしいお店で、その他にもさまざまな海の幸を味わえます。


全羅南道(羅州市 )

< 錦城館(クムソングァン)は古の時代の地方行政機関で羅州(ナジュ)に置かれた羅州牧の客舎の建物で、毎月1日と15日には王に対する敬意を表すため王宮に向かい拝礼を行う儀式・望闕礼(マングォルレ)を執り行ったり、外国の使臣や政府高官の行幸がある際に宴を開いたりする建物として使われました。 この地に初めて錦城館の建物が建てられたのは成宗6~10(1475~1479)年の間で羅州牧使として在職した李有仁(イ・ユイン)が建築、数回に渡る重創を経て今日に至ります。 正面5間、側面4間、八角屋根のおよそ320平方メートル(97坪)の建物で、全国の客舎の建物の中でもその規模において最も雄壮な建物です。 日帝強占期(1910~1945年)以降、郡庁の建物として使われていましたが、原型をとどめない形となってしまったため1976年から77年にかけて復元されました。現在は全羅南道有形文化財第2号に指定されており、そばには三層石塔(宝物第50号)、駟馬橋碑、錦城討平碑などの文化財もあります。


全羅南道(木浦市 )

「元祖二東(ウォンジョイドン)カルビ」は、35年以上の伝統を誇る二東カルビチェーン店であり、木浦新都市のE-Mart横に位置しています。広い駐車場が備えられており、各種会合や食事会にも最適です。


全羅南道(木浦市 )

海辺に位置する「シャングリアビーチホテル(SHANGRIA BEACH HOTEL/シャングリアビーチ観光ホテル)」は、市内へのアクセスも便利な他、海の景色を眺めながら洋食を楽しむことができます。とくに新鮮な魚料理が人気です。