済州道(済州市 ) , 신제주

ラマダプラザ済州ホテルは豪華遊覧船をモチーフにした国際的なビジネスホテルで済州島済州市塔洞浜辺に位置し、ソウル、慶州雪嶽圏に教育文化会館を運営する大韓教員共済会の出資法人です。国際的なフランチャイズを導入しビジネスホテルとしての面貌を揃え、済州を訪れるビジネスマンの利便性に合わせるだけでなく、独特の設計と海に隣接した海岸ホテルとしての魅力も満点です。済州港と済州国際空港から車で 5分のところにあり、国内外からの 観光客にもアクセスのよさで人気があります。380の客室と1,000人余りが収容可能なコンベンションがあり、各種付帯施設を設け利用客の要望に最大限合わせるようになっています。また客室の中には他のホテルでは見られないキッズルームなどもあります。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

一番身近で海に会える場所「シャインビルラグジュアリーリゾート」は、済州島の南端表善にあり、美しい大地と青い海、眩しい太陽、ワシントン椰子とカナリヤ椰子がもたらす南国の趣があります。 精神を豊かにするサルチウは真摯な思索があり、多様な文化イベントなど楽しみがいっぱいです。 青い波を割りながら走るマリンスポーツの快感やゴルフ、海水療法、タラソテラピーなどが楽しめます。 「オールイン」(SBS 2003年 1月 15日 ~ 2003年 4月 3日終映)、「愛・共感」 (SBS 2005年 1月 28日 ~ 2005年 4月15日終映)、「夏の香り」 (KBS 2003年 7月 7日 ~ 2003年 9月 8日終映)、「百万長者と結婚すること」、「愛は奇跡が必要」、「ルル姫」、「薔薇色の人生」


済州道(済州市 ) , 済州西部

済州(チェジュ)オルレリゾートは2006年7月にオープンしたプール付きのプールビラリゾート。また、スパ、スパギャラリー、レストラン、カクテルバーなどの付帯施設を備えています。客室はワンルーム型ビラ「ラオンビル」、メゾネット型の「イドゥンビル」、ジャグジーや庭園などを備えた「トゥレビル」の3つのタイプがあります。インターネットや朝食・お茶のサービスもあり、野外プールなどの多様な施設も利用できます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

2008年4月、済州特別自治道に韓国を代表する文化観光商品であるノンバーバルパフォーマンス「ナンタ」専用館がオープンしました。 済州ナンタ専用劇場は済州映像メディアセンター芸術劇場内に入っており、336席(VIP128席、S席208席)あります。済州ナンタ公演は夕方に楽しむ場所が少ない済州で国内外の観光客から人気を得ているパフォーマンスです。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

中文観光団地にあるパシフィックランドは、猿やオットセイ、イルカのショーが楽しめるスポット。他にも済州の海の魚をテーマにしたミニ水族館や魚類の標本なども展示されています。公演を見終わった後には動物と写真を撮ったりできるイベントもあり、家族連れに大人気です。<ショー情報>イルカ水中ショー:イルカと踊ったり、ジャンプするなど、調教師とイルカが一緒に妙技を披露イルカショー:ビーチボールキック、尾尻蹴り、高空ジャンプなどの妙技を歌や踊りに合わせて披露オットセイショー:ジャンプ、ピアノの演奏、水泳大会などオットセイのミニオリンピック猿ショー:オートバイ、鉄棒体操、腹筋体操など20種類余りの芸を披露


済州道(済州市 ) , 구 제주

2001年6月15日にオープンした国立済州博物館(クンニプ・チェジュバンムルグァン)は済州の歴史と文化遺産を体系的に展示・保存すると同時に研究も行う考古・歴史専門の博物館です。この博物館では済州の多くの遺跡で出土した文化財と歴史的な遺物を中心に先史時代から朝鮮時代まで時代別に、また各遺跡と遺物が持つ歴史・文化的な意義を展示物に盛りこんで展示を行っています。耽羅文化の展示空間を特性化し、その特徴ある文化が見て取れるほか、毎年様々なテーマに基づいた特別展も開催しており、来館者の興味を引いています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州道から漢拏山が一番良く見える所がトンネコ遊園地(ユウォンジ)です。きれいな山水が流れる谷と滝、うっそうとして茂る暖帯常緑樹林が絶景です。トンネコ入口から20分ほど歩くと、鴛鴦瀑布(高さ5m)と小さい蓮池を見ることができます。渓谷両側には暖帯常緑樹林があり寒蘭(済州道南側の海抜高度70~900mの常緑樹林帯で育つ、12~1月に花が咲く珍しい蘭)と冬苺が自生しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

美しい自然を誇る済州島の西帰浦市にある西帰浦市立済州ワールドカップ競技場(チュジュ・ワールドカップキョンギジャン)は、2002年韓日ワールドカップサッカー大会の際にオープンした競技場。済州特有の地形である「オルム」(山の中腹にできた小さい火山を指し、小さな丘のように盛り上がった形態)と火口をイメージして作った競技場の形に、済州伝統の伝統漁船の網の形をイメージした屋根がかかり、とても美しい外観のスタジアムとなっています。また、済州の地形と気候を考慮し、グラウンドを地下14メートルの位置に作り、風を避けられるようになっています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

中文海水浴場のすぐ側に作られた済州島ハイヤットリージェンシーは1985年に国内唯一のアトリウム様式で設計され、建物が吹き抜けの構造のためどの階からでも天井の先に済州島の空を見ることができるようになっています。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州市我羅洞漢拏山東北側の岸にある観音寺は、高麗時代(AD 918~1392)以前、耽羅国時代(BC 476~ AD1005)に建てられた寺院だと伝わっていますが、はっきりとはしておらず創建者及び創建連帯は不明です。1700年代初めに朝鮮王朝が儒教を国教に定めたことをうけ、当時済州官衙からすべての寺院を弊寺した際、一度なくなり、現在の観音寺は、比丘尼安逢麗観の僧によって1912年に再建され、1964年に補修して今の姿となりました。大韓仏教曹渓宗の第23教区本寺として、雄大で壮厳な様相をしています。 境内には、大雄殿をはじめ冥府殿、種閣、山神閣、不二門などがあり、本寺の機能とともに済州市内に布教堂(宗教を広く伝える仕事をする所)があります。 また1999年済州島有形文化財第16号に指定された大雄殿木造観音菩薩坐像と済州記念物第51号に指定されたソメイヨシノ自生地、4.3遺跡地など境内のあちこちに見どころが沢山あります。 お寺の周辺には、木石苑、山川壇、漢拏山、オリモク渓谷、耽羅渓谷、犬月岳などがあります。特に漢拏山の登山路である「観音寺コース」は、他のコースより険しいため大変ですが、渓谷、紅葉など、漢拏山だけの様々な秘境を見ることができるため多くの登山客と観光客たちが尋ねています。