ソウル(広津区) , ソウル東部

青い峨嵯山と、漢江が涼しげに流れるシェラトングランドウォーカーヒルホテルは、優れた自然景観はもちろん、歴史と伝統が深い所で有名です。観光が一つの産業として落ち着く前の1963年、観光振興の意味で創立されたウォーカーヒルホテルは、持続的で果敢な投資、世界的ホテルチェーンであるシェラトンホテルとのフランチャイズ契約、独創的なサービス開発、国内外の市場開拓及び専門人材の育成などで、世界レベルのホテルに成長する土台を用意し、国際的名声を得るに至りました。美しい自然景観の中にあるシェラトングランドウォーカーヒルは、差別化されたサービス提供と顧客価値の創造を最善の目標としています。589の客室と10のレストラン&バー、最大1,000人以上収容可能な大宴会場をはじめとした全14の宴会場を保有しており、世界的な公演会場であるウォーカーヒルシアター、外国人専用カジノ、そして特化されたMDでVIP達から愛されている免税店などレジャーとビジネスのためのすべての施設が取り揃えられており、気品のあるサービスで顧客をもてなしています。ソウルの北東側にある特級ホテルとして市内の中心からも遠くなく、爽やかな空気を楽しむことができる距離にあります。ホテルで運営しているシャトルバスや地下鉄を利用して市内にも簡単に移動することが可能です。ホテルの敷地内にはプールやゴルフの練習場などの施設も備えられています。



ソウル(鍾路区)

「ソンチャム」は仁寺洞のサムジキル内にあります。 ソンチャムの手染め織品は独特な感性をもとにした美しい商品です。織機を使い手作業で一つ一つ反物を作り、また一つ一つ手縫いでマフラーや衣類、マットなどの商品を作りあげます。また、手染めとハンドペインティングでスカーフやコサージュなどの手工芸品も作っています。 ソンチャムは世界に一つしかない商品にこだわり、個性を表現したその高級感あふれる品々はプレゼントとしても人気があります。また、店の中に織機があり生地を織る姿を直接見ることもでき、仁寺洞で韓国の伝統文化と民俗工芸品を一緒に楽しむことができます。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路芸術劇場は大学路の公演芸術の活性化を目的として地下4階、地上5階の建物に504席規模の大劇場、150席規模の小劇場を備えた公演芸術劇場です。大劇場の1・2階は全504席の客席と額縁舞台があります。contemporary theater型の大劇場は観客と舞台の距離を近くし、公演の感動が直に感じられます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウルのランドマーク「南山ソウルタワー」ロビー階(地下1階)にある「南山ソウルタワー韓服文化体験館」は、朝鮮時代の代表的な空間をテーマとしたフォトゾーンや、さまざまなデザインや色の韓服をテーマ別(伝統、モダン、婚礼など)に取り揃えています。


ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

仙遊島公園は漢江にあるは仙遊貯水池施設を改造して作った韓国初のリサイクル生態公園です。仙人が遊び歩くという意味を持つこの島は、1978年から2000年までソウル西南部に水道水を供給する浄水場として使われ、2002年4月に生態公園として生まれ変わりました。漢江歴史館では漢江流域の地質や生態系、漢江沿いの文化遺跡などが展示されており、水生植物園では水生植物と浄化過程を見ることもできます。特にこの公園では四季が感じられるように多くの樹木や花が植えられ自然美と造形美が完璧な調和を成し、また穏やかな雰囲気が訪れる人々を和ませています。 また夜にはアーチ型の橋が華やかにライトアップされ、ソウルの美しい夜景のうちの1つに数えられています。


ソウル(中区)

MESA(メサ)とは、スペイン語でもともとテーブルや机、食卓といった意味で、それが転じて山の頂が浸食により平地のようになった台地のことをいいます。ショッピングモールに付けられたMESAという名前には、たゆみなく頂上を目指し台地の上に広がる成功を収めるという未来志向的な意味が込められています。 MESAは、格式ある文化・ファッションの発信源であるデパートや、明洞エリアの露天、南大門市場などの在来市場との間に立ち、双方の素晴らしい面を生かしたショッピングモールです。これまでの商品をディスプレイするだけの形式から脱皮し、韓国のみならず海外のお客様をも対象にしたフルラインストア形式のグローバルファミリーショッピングモールとして、さまざまなラインナップを取り揃えています。 南大門最大のショッピングモールで家族連れでお楽しみいただけるファミリーファッションモールを目指すMESA。韓国のショッピングモールとしては初となる国際標準化機構による品質マネージメントシステム規格・ISO9001の認証を受け、経営の透明性確保、システム経営、人を重んじる経営、そして経営のグローバル化を経営の柱とし運営しています。  


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

コリアハウスで開発された文化商品は、伝統模様や韓国的な造形美を生かして伝統工芸技法で制作されたもので、陶磁器、螺鈿漆器、華角工芸品、韓紙工芸品、繊維工芸品、玉工芸品、土器工芸品、漆・木工芸、金属工芸品、皮革工芸品など、韓国文化の息遣いと深さが感じられる品格ある伝統文化商品が販売されています。伝統工芸の伝承のため、コリアハウスでは重要無形文化財の技能保有者や各分野の職人と手を繋ぎ、現代に合う文化商品を開発して発展させています。コリアハウス文化商品館は商品開発を通して伝統工芸の伝承保存と伝統文化の国内外の広報に寄与し、世界に向けた韓国文化の商品化をリードする役割を果たしています。


5.0/6
済州道(済州市 )

ジップラインは自然の中にワイヤーを張り、滑車を使って滑り降りる人気のレジャースポーツです。ジップライン済州は、お茶をテーマにした施設「茶喜然」内にあります。漢拏山と海を眺めながら、茶畑の上を滑り降りると、気分爽快、スリル満点です。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

陶窯は、マグカップ、皿、かめ、茶器などを販売する日用品陶磁専門店です。全羅北道鎮安にあるかめの村「ソンネかめ」のかめ匠が、伝統的な方法で作る質朴で雅やかなかめと、白磁が持つ純白の美を簡潔で雅やかに表現した若い職人らによる実用的で個性ある日用品やインテリア用品など、多種多様な商品を販売しています。ソンネかめは、2008年ユネスコ東アジア優秀工芸品に選定されました。


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

フランスのプロバンス地方に精神的ルーツを持つ「ロクシタン」は、オリビエ・ボーサン(Olivier Baussan)により創業されました。ウェルビーイングを追求する独特なブランドで、感覚的楽しさと精神的な安定の調和を目標にしています。全製品ラインにエッセンシャルオイルや天然成分を主原料に用いた初めてのブランドの一つです。