仁川(甕津郡)

空に向かって聳える岩々がひしめき合っている海辺で、勇猛な将軍たちが頭を突き合わせて話し合いをしているような形をした地形をしていることから、この場所は頭武津(トゥムジン)と呼ばれています。 永い間、高波に洗われ浸食され屏風のように切り立った海岸絶壁や様々な奇岩怪石があり、韓半島の景勝地・金剛山(クムガンサン)にある奇岩怪石の風景が素晴らしい万物相(マンムルサン)に匹敵するということで、西海(ソヘ)の海金剛と呼ばれています。 また、老いた神の最後の作品とも評されるソンドルパウィをはじめ天然記念物のアザラシが生息するムルケパウィ(オットセイ岩)、将軍の姿をした将軍(チャングン)パウィ、コッキリパウィ(象岩)などもあります。


京畿道(楊州市)

綺麗な山々、水がきれない楊州市の仏谷山、老児山、老姑山などに囲まれた平地に位置する蓮谷(ヨンゴク)貯水池で開催される楊州マス祭り、鱒釣りや天灯飛ばしなどさまざまなイベント行事が行われます。 朝鮮時代後期の義賊・林巨正や韓国伝統のシャーマニズムの儀式・別山台クッの故郷である楊州市で行われるこの冬の祭り、子どもから大人まで楽しいかけがえのない思い出作りの場になることでしょう。


江原道(麟蹄郡)

将帥台の北1キロメートル地点に位置した大勝瀑布(テスンポッポ)は88メートルの高さから落ちる水が壮観な景色を演出しています。新羅・敬順王の避暑地だったと伝えられており、金剛山の九龍瀑布と開城の朴淵瀑布とあわせて韓国の三大瀑布として知られているところです。雪岳山国立公園西の将帥台から大勝瀑布を過ぎて北に1時間30分ほど行くと雪岳山西北稜線上の峠である大勝嶺(テスンリョン)があらわれます。この大勝嶺が内雪岳に入る最初の峠になりますが、この峠を越えると百潭寺または十二仙女湯渓谷の方に下ることができます。周辺には各種の鳥たちが暮らしており、さまざまな岩や石、木々が調和してすてきな自然の風景を作り出しています。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

海雲台ラッコ光祭りが2016年12月2日から2017年2月12日まで「冬の海、冬の恋人」というテーマで開催されます。海雲台海水浴場の冬の海の浪漫と海雲台周辺で多様なイベントが行われます。


 
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仁川(延寿区) , 仁川市街地

    細胞再生の黄金の儀式:「テルエン」で体験する「バイオ・ヒート」の奇跡 (深層デトックスと免疫力向上のための、究極のK-ウェルネス・サンクチュアリ) 韓国・仁川 — ラグジュアリートラベルの世界において、真の贅沢とはもはや黄金の蛇口やシルクのシーツではありません。それは「健康」です。洗練されたグローバルトラベラーにとって、長時間のフライト、時差ボケ、環境の変化による身体的負担は、単なるマッサージ以上のものを必要とします。細胞レベルでのリセットボタンが必要です。 松島(ソンド)NCキューブ・カナルウォークの静寂な「冬棟(Winter Zone)」に隠された「テルエン 仁川松島カナル店・解毒酵素ヒーリングセンター」は、韓国の自然とバイオサイエンスに深く根ざした深遠なセラピー、「酵素発酵浴」を提供しています。 これはスパではありません。温熱療法の聖域です。ここは、古代の知恵と現代の免疫科学が出会う場所なのです。   V.I.P. インビテーション:海外ゲストのための特別プログラム     テルエンは、海外からの訪問者がより高いレベルのプライバシーとケアを必要としていることを理解しています。最も快適な体験を提供するために、当センターでは「外国人観光客専用タイム」と特別ケアパッケージをご用意しています。 • 専用時間枠: 献身的なサービスを保証するため、平日(月〜金)の午後2時30分から午後5時までを、海外ゲストのための完全予約制枠として運営しています。 • 「フルケア」パッケージ: 通常の訪問とは異なり、この特別な外国人向けパッケージには以下が含まれます: 1. シグネチャー酵素浴(15分) 2. 入浴後のプロフェッショナル・スキンケア(クーリング&鎮静) 3. プレミアム・デトックスドリンク 4. 特別なお土産: ご自宅でもウェルネスの旅を続けていただくための、発酵酵素サンプルギフト。   Part 1: 「自然の熱」の科学" 酵素浴とは何か? 電気ヒーターやサウナ室のことは忘れてください。「テルエン」の熱は生きています。 このセラピーでは、ヒノキのおがくずと、栄養豊富な米ぬか(ミガン)で構成されたユニークな「生きた培地」を使用します。有益な微生物による自然発酵プロセスを通じて、この混合物はそれ自体で強烈な熱エネルギーを生成します。 • 73℃のパワー: 朝までに、浴槽内の自然発酵熱は約73℃に達します。しかし、それは「火の熱」ではなく「バイオ(生命)の熱」であるため、肌を火傷させることはありません。代わりに、温かく重厚な自然のブランケットに抱きしめられているような感覚を覚えるでしょう。   Part 2: 「深部発汗」の違い なぜウェルネスの専門家や地元の常連客はこのセラピーを称賛するのでしょうか?それは、異なる種類の汗をかくからです。 一般的なサウナやジムでは、通常、水分と塩分の汗をかきます。しかし、テルエンの深部まで浸透する遠赤外線熱は、身体に「皮脂腺」からの発汗を促します。 • デトックス効果: この深い排出作用により、通常の入浴では届かない重金属、蓄積された毒素、コレステロールを洗い流します。 • 有酸素運動効果: 酵素浴にわずか15分間横たわるだけで、深部体温と心拍数が上昇し、2時間の有酸素運動と同様の効果が得られます。   Part 3: 安全な体験のための必須ガイドライン このセラピーは身体の心血管系および代謝系に強力に働きかけるため、安全プロトコルの厳守が求められます。 1. 予約およびグループポリシー(必須) • 事前予約必須: ヒーリングセッションの神聖さとプライバシーを守るため、事前予約は厳格に必須とさせていただいております。 • グループ訪問: 同行者やグループ(2名以上)で訪問される場合は、ケアのタイミングと施設準備を整えるため、予約時に必ずお知らせください。 2. 食事および健康状態 • 「40分」ルール: 重い食事の直後の訪問はお控えください。セッションの前に少なくとも40分の消化時間を設けることを推奨します。 • 空腹を避ける: 逆に、温熱療法中の低血圧やめまいを防ぐため、完全に空腹の状態で到着しないでください。入浴前に軽い摂取が必要です。 • 医療情報の開示: 血管疾患(高血圧、心臓病)をお持ちの方、または1ヶ月以内に手術を受けられた方は、事前にスタッフへ必ずお知らせください。   Part 4: ザ・リチュアル(体験の流れ)     あなたの訪問は、快適さと癒やしのシームレスな流れとしてキュレーションされています。 Step 1: チェックイン & プレ・ハイドレーション(水分補給) 安全が最優先です。スパウェアに着替えた後、温かいお茶、ブドウ糖キャンディ、デトックスドリンクが提供されます。この事前の水分補給は、激しいエネルギー消費に備えるために極めて重要です。 Step 2: 入浴(15分) 黄金色のヒノキと米ぬかの混合物で満たされた大きな浴槽に入ります。セラピストが温かく香り高い培地で、あなたの全身(首まで)を優しく覆います。深部体温が上昇するにつれて、血行が促進され、免疫システムが始動します。 Step 3: 「休息と修復」フェーズ(10〜15分) お風呂から上がった後は、ビーチチェアまたは韓国の伝統的な「平床(ピョンサン)」で休息します。身体はまだ熱と「良い汗」を放出しています。このクールダウン期間中に、毛穴を落ち着かせるための鎮静スキンケアトリートメント(外国人パッケージに含まれます)を受けます。 Step 4: 仕上げ 最後に、シャワーで酵素混合物を洗い流します。身体が軽く感じられ、肌は信じられないほど柔らかくなり(米ぬかの天然オイルのおかげです)、頭の中が完全にクリアになった状態で外に出ることになるでしょう。   「好転反応」について     セッション後、一部のお客様は「好転反応」と呼ばれる一時的な感覚を経験する場合があります。これは、身体が積極的にバランスを取り戻し、解毒しているという肯定的な兆候です。 • 考えられる症状: 軽いめまい、軽い疲労感や眠気、皮膚の赤み(発疹のようなもの)、一時的な下痢、または筋肉痛。 • ご安心ください: これらの症状は通常、十分な休息をとれば消失し、セラピーが毒素を排出するために働いている証拠です。   店舗情報 (Visit Information) • 店名: テルエン 仁川松島カナル店・解毒酵素ヒーリングセンター (Terren Detox Healing Center Incheon Songdo Canal Branch) • 場所: 仁川広域市 松島 NCキューブ・カナルウォーク 「冬棟 (Winter Zone)」 2階 • 海外ゲスト専用時間: 月〜金、14:30 – 17:00 • 予約: 必須(2名以上のグループの場合は事前にお知らせください) • 健康チェック: 血管疾患や最近の手術歴がある場合はスタッフにご相談ください。 • パッケージ内容: 酵素浴 + プロフェッショナル・スキンケア + ドリンク + お土産 • 「15分の奇跡を体験してください。テルエンで、身体の内側から癒やしを。」 "Experience the miracle of 15 minutes. Heal your body from within at Terren."


忠清南道(青陽郡 )

* ゆらり揺れるスリル満点、天庄湖つり橋 * 天庄湖(チョンジャンホ/チョンジャノ)つり橋は、忠清南道(チュンチョンナムド)青陽(チョンヤン)の名所。 KBS第2テレビ『1泊2日』の出演者一行が、同じ青陽郡南泉里(ナムチョルリ)にある山村生態村で一息ついて、イ・スンギ、キム・ジョンミン、オム・テウン、ウン・ジウォンの出演者4人が訪れた場所としても有名です。 2009年に完成したここ天庄湖つり橋は全長207mの長さを誇り、韓国で最も長い吊り橋となっています。 橋の両側にはつり橋を支える主塔がありますが、その片方の高さ16mの主塔には地元・青陽の特産物・クコの実と青陽コチュで有名な唐辛子をかたどったオブジェがあり、訪れる人々の視線を奪います。『1泊2日』の出演陣もこの主塔を見て驚いたシーンは印象的でした。 ワイヤーでつり橋を支える主塔の前後には、幅1.5mのつり橋が続き、 主塔をくぐって20mほど進むと、上下左右につり橋が揺れ、なんともいえないスリルを感じることができ、『1泊2日』の出演者も歓喜の声を上げるなど大はしゃぎでした。このつり橋は30cmから40cmほど揺れるように設計されています。 橋を渡りきると、展望台や韓国の名山・七甲山(チルガプサン)に向かう登山道へと道が続きます。 山登りはちょっと苦手という方には黄龍亭(ファンニョンジョン)まで天庄湖畔を散策するのもおすすめです。 * 現況:総延長 207m、高さ 24m、幅 1.5m


慶尚南道(昌原市 )

楮島(チョド)クワイ川の橋は、昌原(チャンウォン)の新しいホットプレイス。 2017年3月のオープン以降、163万人(2019年11月現在)の人々が訪れ、爆発的な人気を呼んでいる場所です。 楮島クワイ川の橋は、まだこの辺りが義昌郡(ウィチャングン・1980~91年)と言われていた時代に、陸地側の亀山面(クサンミョン)と楮島を結ぶ橋として、1987年に開通した橋で、開通当時は楮島連陸橋と呼ばれていました。橋の全長は170m、幅3mで鉄製の橋梁です。 この橋が一躍有名になったのは、2004年すぐ横に新しい橋が開通し、元々あった橋を歩行者専用橋にしたのがきっかけです。歩行者専用橋にする際、橋の床板を強化ガラスに取り換え、真下が透けて見えるスカイウォークに改造したのがその理由です。 元々あった橋のコンクリート製の床板を取り払い、特殊製作された強化ガラスを敷き詰めスカイウォークに作り変えました。 ほかの地域にあるスカイウォークとは異なり、板床全体を総ガラス張りにするのではなく、中央部分のみ強化ガラスの床としました。 強化ガラスを敷いていない床板部分には目の錯覚を利用したアート作品・トリックアートフォトゾーンが設けられています。小さな海峡の上に架かっているこの橋を渡りながら、橋の透明な床を通して、13.5m下にある海の景色を眺められるのが、何よりもこの橋の魅力です。 夜になると、楮島クワイ川の橋はLED照明が光を放ち、神秘に満ちた天の川の道となります。 橋の名称・楮島クワイ川の橋は、デヴィッド・リーン監督の映画『クワイ川の橋(韓国語タイトル=原題:The Bridge on the River Kwai=邦題:戦場にかける橋)』から名づけられました。 橋の姿が、第二次世界大戦中、日本軍の捕虜となった英国軍捕虜らを動員しクワイ川に架けられたタイ・ミャンマー国境地帯を結ぶクワイ川(クウェー川)鉄橋と似ていることがその由来です。 楮島クワイ川の橋を訪れたら、スカイウォークのオープンとともにサービスを開始した「遅い郵便ポスト」もぜひおすすめです。遅い郵便ポストにきょうの思い出を書いて投函すると、1か月後または1年後にその郵便が配達され、この橋での思い出を後日振り返ることができます。 <出典:昌原市文化観光>


大邱広域市(達城郡)

こんにちは、アジサイ! 春も終わり梅雨に差し掛かるこの時期、色とりどりのアジサイに囲まれた動物園「ネイチャーパーク」で6月20日からネイチャーパーク・アジサイ(紫陽花)祭りが開催されます。 自然の中を走り回る動物たちとともに、陽射しを浴びながら、ピンクや空色などさまざまな色彩のあじさいを満喫でき、フォトゾーンでは思い出に残る素晴らしい写真もファインダーに収めることができます。 このほかにも様々なイベントやグルメをご用意、ネイチャーパーク・アジサイ祭りは視覚・味覚両面でお楽しみいただけるお祭りです。


慶尚北道(栄州市 )

栄州は豆の主な生産地でありこの地域の浮石豆は豆の粒も大きく、味も栄養も優秀です。豆世界科学館では茹でた豆をつぶしてメジュを作ったり、スンドゥブを作ったりすることができます。


全羅南道(順天市 )

全羅南道順天の別良面役所の前に、「悪口おばあさん」で有名なトンベク食堂「ヨッポハルメチプ」があります。このお店には、全国の美食家が先を競って押し寄せるといいます。順天と筏橋、長島の干潟でのみ獲れるムツゴロウを材料にして、この地で約30年ムツゴロウ鍋を作ってきました。湖南の海岸地域では、昔から二日酔いや夏と秋の滋養強壮の料理として、ムツゴロウ鍋を食べてきました。旬の時期は秋ですが、これはムツゴロウが冬眠するための栄養分を蓄えているためです。主に寄せ鍋(チョンゴル)などの鍋料理や、焼いて食べることが多く、茹でてからさらに肉を崩して煮込むこってりとした鍋(タン)は、濃厚で風味があります。ムツゴロウを丸ごと煮る寄せ鍋や蒲焼は弾力があり、酒のつまみとしても格別です。また、辛いのが大丈夫な人にはイイダコの辛味炒め(チュクミ・ポックム)もおすすめ。人気店のため、またその日の仕入れの状況により早めに売り切れることがあり、また営業時間が夜8時までと早く閉まることにも注意が必要です。