ソウル(中区) , 明洞

アリランショッピングは、お土産、螺鈿漆器、工芸品など、韓国の民芸品を販売するショップです。 南大門市場の中にあり、海外の多くのサイトで紹介され、外国人観光客がよく訪れる店のひとつです。 一番人気の商品は、アリランショッピング自家製のりと宗家チプキムチ、螺鈿漆器などがあります。 さらに、ソウル市中区、江南区、瑞草区、松坡区のホテルに宿泊している外国人観光客のピックアップサービスと、10万ウォン以上買い物をするとホテルまで配達してくれるサービスも行っています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ワッフルとパンケーキの専門店。様々な種類のワッフルとパンケーキのメニューがあり、ブランチとしても人気だ。行列ができるほどの人気店のため、早く行くのがおすすめ。  


仁川(中区) , 仁川国際空港

 牛骨を煮込んだ本物のスープの味は、どこででも味わえるわけではありません。新村ソルロンタンでは牛の骨以外、添加物は一切使用しておらず、スープの味が濃く食べ応えがあるのが特徴です。昔食べたおふくろの味を思い出させる味で、一度食べたお客さんは必ずまた訪れるというほどです。牛テール肉を煮込んだ「コリチム」や「トガニスユク(茹で膝蓋骨肉)」、「コリコムタン(牛テール肉スープ)」など、新村ソルロンタンがお薦めするその他のメニューも後悔なしのおいしさです。    


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル江南のど真ん中に位置したインペリアルパレスホテルは、アットホームでアンティークな雰囲気で、高級文化が享受できる文化空間で、国内では見ることができない'ヨーロッパ風の美しいホテル'を目指しています。 純粋な国内資本で特1級ホテルを作り出した意志の強さで、徹底したサービスを提供しています。ホテルの内部インテリアは、中世ヨーロッパのアンティークと小物をそのまま移し、客室の廊下のあちこちに美術品がかけられ、中世ヨーロッパの貴族の気高い趣向をそっくりそのまま反映しています。すべての客室には自動温度、湿度調節機、国際自動電話、留守番電話、衛星放送などが備え付けられており、スイートルームには、VTR及びPC専用回線、無騒音冷蔵庫が設置されており、より快適に利用できるようになっています。貴賓専用フロアーのアミーゴクラブは、本館 8~11階の4階分の客室及び新館客室において運営されており、本館と新館それぞれ一つずつある別途のラウンジで、簡単な食事類やFAX及び秘書業務、エクスプレス・チェックイン/アウトサービスが受けられます。 ダイニングでは、ロビーラウンジとカフェ、ビュッフェ、洋食レストラン、中華レストラン、日本食レストラン、デリ、ミュージックバー、パブバー、ベーカリー、カラオケ、外国人バーなどがそろっています。フィットネスクラブのプールは、自動電算システムで水質、水温管理がなされており、サウナは自然の材料でできており、心身の疲れをすっきり解消してくれます。インドアゴルフ場は、涼しい屋外空間にあるのでよりリアルで、スカッシュルームは国際規格サイズで、公式試合が可能です。 この他にもエアロビクスルーム、トレーニングルーム、なども揃っています。また、野外プールと国内最高施設と規模を備えたオリエンタルスパなどがオープンする予定です。



釜山広域市(中区)

釜山市中区南浦洞にあるOASEビュッフェ(オアジェビッペ)は、寿司と海の幸のビュッフェをコンセプトにしたシーフードファミリーレストランです。チャガルチ市場で仕入れた新鮮な海の幸を使った寿司などの料理と、オープンキッチンでシェフたちが目の前で調理したステーキ、ピザ、パスタなど約100種類あまりの豊富なメニューがあります。影島、釜山、ナミャン大橋を背景にした清潔感のある店内で、食事をしながら美しい海の景色を楽しむこともできます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

梨泰院は近くに米軍基地があり、早くから外国人が多く集まる場所でした。今日ではたくさんの外国人観光客が楽しむスポットとなり、観光特別区に指定されました。龍山から国防部と戦争記念館を過ぎ、漢南洞の方向に歩いて行くと梨泰院に出ます。ここが外国人が韓国に来れば必ず、立ち寄るという噂の韓国ショッピングスポットなのです。 普通、梨泰院といえば、梨泰院1洞から漢南2洞までの1.4キロの区間を言います。この区間には靴や衣類、カバンなどを売るお店や、宿泊施設に飲食店、娯楽施設、貿易商、旅行代理店、観光ホテル、総合病院など約2千件のお店や施設が立ち並んでいます。 梨泰院にこんなにもたくさんの商店が集まったのは、約40年前のことです。解放後、1人また1人と集まってきた人々が、梨泰院を自分たちの生計場所としてつくりあげました。彼らは初めは龍山の米軍人を相手に、記念品を売る小さなお店から始め、次第に洋服店や骨董店へとその姿を変えていきました。1970年代中盤からは、韓国を訪れる外国人へとその対象も変わっていきました。80年代を前後しながら、韓国を代表するショッピングスポットへ急成長し、ソウルでは初めての観光特区に指定されました。


ソウル(鍾路区)

現代化しつつある他の在来市場とは異なり広蔵市場は古い歴史と伝統の在来市場の姿を完全に保存しようと大きく努力しています。また在来市場ならではの食べ物と人情、安価な価格で買い物が楽しめます。長い歴史を保存しようとする努力の一環として韓服においても機能性を加えた改良韓服より伝統韓服にこだわっています。着付けには少し手間がかかりますが、着心地がよくて曲線の美しさを持った伝統韓服を市中より3割以上安価で購入できます。またホームページを通じ韓服についての専門知識を得ることができ韓服購入時に役に立ちます。


仁川(西区) , 仁川市街地

漢江の下流から西海を結ぶ運河「京仁アラベッキル」。運河構想は、13世紀、高麗高宗時代に遡り、朝鮮時代にかけて常に試みられましたが、時代的状況や技術力の限界により実現されませんでした。その後2011年に京仁アラベッキルの誕生により遂に念願の運河構築が実現したのでした。舟運水路や港湾、橋梁の他、運河に沿って整備されたアラリウム、パークウェイなど、多様な施設が完備されています。    


全羅北道(益山市 )

* 百済最大の伽藍、弥勒寺址 *百済最大の寺院である弥勒寺(ミルクサ)創建については「三国遺事」に詳しく記録されています。新羅の善花(ソノァ)王女と婚姻し、王になった武王(ムワン 百済第30代王 600-641)が善花王女とともに龍華山(ヨンファサン 現在の弥勒山)の獅子寺(サジャサ)の知命法師を訪ねて行く途中のことでした。突然、池の中から弥勒三尊が現れ、これを機に弥勒寺を創建することになったのです。三尊のために殿(金堂)、塔、廊(花郎) を建てたとされています。これとは別に弥勒寺の創建には武王と善花王女の信仰だけではなく政治的な目的があったとの見解もあります。つまり、百済の国力を拡張させるため馬韓勢力の中心であったこの場所、金馬に弥勒寺を建てたと推測されています。百済最大の寺院である弥勒寺を建てるにあたり、当時の百済の建築・工芸など各種文化の最高水準が発揮されていることばかりでなく、新羅の真平王が百工(職人)を送ったと三国遺事に記録されています。これは当時、三国の技術が終結されたことを意味します。弥勒寺が百済仏教で弥勒信仰の求心点があったことははっきりしていて、新羅最大の寺院である皇龍寺が華岩思想の求心点であったことと対比します。皇龍寺が一塔三金堂式で、弥勒寺は三塔三金堂式の寺院配置です。皇龍寺は王を頂点にした華岩思想、弥勒寺は弥勒思想を寺院に具現化しています。弥勒寺は一般平民 ・大衆まで龍華世上に引導するという弥勒信仰が基盤となっています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

6つの支店とインターネット書店をもつ永豊文庫(ヨンプンムンゴ)の代表的な店舗である鐘路店と江南店は、2店とも地下鉄とつながっているのでアクセスがとても便利。 鐘路店はソウル鐘路の永豊ビルの地下1・2階にあり、100万冊の書籍を販売する大型書店。書籍以外にも文具売り場やCDショップ、コンピューターのソフトコーナー、各種のファンシーグッズ売り場やファーストフード店もあります。またチケットブースではイベントや公演の予約ができる他、コピーやラッピング、絵画コーナーなどの施設も充実。周囲には繁華街である鐘路とオフィス街ある乙支路があり、乙支路のビルの谷間にそって歩くと明洞に行くこともできます。 一方江南店は、最高の娯楽ショッピング空間・セントラルシティー・ヨンプラザの地下1階にある3600坪の規模を誇る超大型書店。売り場は階段式に作られており、広々とした店内でゆっくりと本を選ぶことができます。ブックカフェ、イベントホール、マガジンプラザ、情報センターなどの文化情報を提供する施設も完備しているので、本を買わなくても楽しむことができます。