ソウル(龍山区)

ソウル龍山区に位置したツアーインは、ソウル駅から近いホテル風のゲストハウスである。 日本人をはじめ地方から来た旅行客が気楽に休むことができる家のような空間である。 各客室は韓服や伝統家具などで飾られていて韓国美がしみじみと感じられる。また家族のような雰囲気が漂わす朝食スペースが備わっていて無料で利用できるし、屋上ではバーベキューパーティーも楽しめる。


全羅北道(完州郡)

大雅樹木園は白山山脈の雲長山から分かれた山の稜線沿いにあります。韓半島の南西部の内陸地の暖かい地域にあります。大雅樹木園のある地域は韓国の8大奥地のひとつとして数えられており、一般の人が行くのには大変なため人為的な破壊がない分、様々な種類の植物が自然のまま残っています。熱帯植物園、天然記念物の木々、樹木比較観察院、バラ園など各テーマ別の樹木園があり、様々な植物を見ることができます。


全羅南道(霊光郡 )

霊光グローリー観光ホテルは客室数が50室で、高速バスターミナルからも徒歩約8分ほどの距離にある一般ホテルです。家族旅行などで利用するには適した場所です。


全羅南道(莞島郡 )

青山池里海水浴場は青山面の代表的な海水浴場で日没が美しい海水浴場として知られています。海の水が綺麗で水深も浅くてなだらかなので家族連れで海水浴をするのに適しています。また、砂もやわらかいので砂風呂をするにも良いです。幅100m、長さ1kmの白い砂浜が広がっていて海岸沿いには200年を超える松林が続いています。


慶尚南道(咸陽郡 )

慶尚南道咸陽郡のケヤキ山荘は智異山白武洞阪神渓谷のすぐ前に位置しているため、智異山縦走をしたり白武洞を経て登山する時にベースキャンプとして利用される場所でもある。 白武洞渓谷を背にして建てられた2階のケヤキ山荘は周辺環境とよく調和し、落ち着いた静かな雰囲気を醸し出している。 客室は小、中のオンドルタイプの客室が設けられていて、付帯施設としては野外バーベキュー施設と山荘で運営する食堂があり、黒豚と黒ヤギ、地鶏を使った料理と山菜ビビンパなどの珍味を味わうことができる。 白武洞バスターミナルから徒歩で200m距離にあるので、バスでのアクセスもいい。


忠清南道(舒川郡 )

山全体が海松天然林で景観がすばらしく入口には貯水池もあり森林浴が楽しめます。登山路に沿って頂上まで登れば西海を望むことができ、また春長台海水浴場や錦江河口堤、韓山カラムシタウンなどの観光地も近くに位置しているため一緒に回ることができます。フィリ山は海抜329mで休養林の北西の方には4匹の大蛇が住んでいたと言われる場所があります。また、フィリ山で最も高いムンス峰の山の背に沿って戦士達が馬に乗り走っていた場所や馬の糞のような形をした馬糞岩があります。他にも大蛇が住んでいた4つの大きな峰の下に兵士たちが住んでいた小さな岩100個程があり兵士岩と呼ぶなど岩がいろいろな形をしており、ムンス峰に続く登山路の周辺にはたくさんの見所があります。休養林内にある森の中の家(32,000ウォン~150,000ウォン)、休養館(14,000ウォン~28,000ウォン)、修練場(402,000ウォン~550,000ウォン)、野営デッキ(4,000ウォン)などの利用をご希望の方は、前月1日に先着予約となっています。+82-41-953-9981 (韓国語)


全羅北道(群山市 )

群山の名所である月明(ウォルミョン)公園は、1960~70年代に最高の修学旅行コースだったところです。大規模な公園で、総面積は約77万坪、12キロメートルの散策路が造成されています。公園の頂上には展望台や海彫刻公園、守市塔、3・1運動記念碑、開港35周年記念塔などがあります。桜が満開の頃の景色は特に素晴らしく、毎年4月に桜撮影大会が開催されています。


慶尚南道(固城郡 )

慶尚南道固城に位置した唐項浦観光地ペンションは、慶尚南道高尚観光知事事務所直営のペンションで、白い木造建物が印象的である。 全部3棟のペンションの建物は8つの客室があり、オンドルとベッドルーム、両方を用意している。 客室内部は広くてきちんと整理されていて快適に泊まることができ、無線インターネットが利用でき、ノートブックなどでのインターネットアクセスも可能。 ペンションだけではなくオートキャンピング場も一緒に運営しており、恐竜エキスポイベント場と便宜施設などとともに利用することができる。 また、ペンションを利用する顧客に限り唐項浦観光地の入場が無料。


江原道(平昌郡)

江原道の山里にある『トンマッコルへようこそ』の撮影場は、大きな木や川辺、石で作った橋、木のブランコ、井戸、洗濯場など、撮影時に使われた場所がそのまま残っており、山里の風情を漂わせています。何と言っても入場料が無料なので、気軽に心ゆくまで観覧することができます。この場所は、何もない山をけずって道を作り、木を植えて完成させた人工の村で、映画とはまた違った面白さを体験することが出来ます。 * ストーリー 映画『トンマッコルへようこそ』は、韓国戦争(朝鮮戦争)の真っ只中、突如トンマッコルに墜落した連合軍兵士のスミス(スティーブ・テシュラー)と、部隊から落後した人民軍イ・スファ(チョン・ジェヨン)一行、軍隊から離脱して道に迷った韓国軍ピョ・ヒョンチョル(シン・ハギュン)一行が、思いがけずトンマッコルで出会ってしまうところから始まります。決して交わることの出来ない彼らが一箇所に集まり、平和だったトンマッコルにただならぬ緊張感が漂います。 戦争とは全く無関係の場所、トンマッコル。そこに集まった韓国軍、人民軍、連合軍一行はお互いを警戒しますが、手榴弾をも恐れないヨイル(カン・ヘジョン)と純朴なトンマッコルの村人たちに次第に同化していきます。彼らは畑を耕し猪を捕まえ草スキーをやりながら次第にお互いに心を許していきます。しかし、そんな平和な時もつかの間、戦火はトンマッコルにまで広がってしまいます。  


全羅北道(高敞郡 )

九市浦海水(クシポ・ヘス)ワールドには砂チムジルバンや緑茶風呂など様々なチムジルバンがあります。こちらでは、海水を熱し、身体に良い成分を入れて全身を温める「海水薬チム 」を体験することが出来ます。「海水薬チム」は、神経痛や関節炎、成人病に効果があることで知られています。また、肌の老廃物を取り除いてくれるため、美容にも効果的です。