忠清南道(論山市 )

「地蔵精舎(チジャンジョンサ)」は、韓国仏教法輪宗所属の寺院で1980年6月に德山昌法和尚が「地蔵庵」を創建したのが始まりです。1995年に千仏殿、2002年には極楽殿と納骨堂を設けました。2005年6月から週末ごとにテンプルステイを運営している他、2006年に社会福祉法人・地蔵院を設立、2008年には老人専門療養院を開院するなど福祉事業にも参加しています。


忠清南道()

「永平寺(ヨンピョンサ)」は、大韓仏教曹渓宗第6教区・麻谷寺の末寺です。朝鮮中期に創建されたと伝えられていますが、正確な時期は不明です。1987年に幻惺和尚が仏事を始め、1990年大雄宝殿、1996年三星閣、1998年說禪堂、1999年寂黙堂、2001年一柱門などを建立しました。阿弥陀大仏、釈迦牟尼仏、薬師如来仏、阿弥陀如来仏、観世音菩薩像、地蔵菩薩像などの仏像と後仏幀画、神衆幀画、七星幀画、独聖幀画、山神幀画などの仏画が奉安されています。布教院開設し、仏教教養大学を運営している他、信徒相談のための幸せ修練院、テンプルステイなども運営しています。


慶尚北道(栄州市 )


京畿道(竜仁市)

生まれ変わる都農複合都市の龍仁市に位置するホテルリバーは、ソウルからのアクセスが便利であるため旅行にも最適です。周辺には、韓国最大の遊園地であるエバーランドや、韓国の伝統文化が感じられる韓国民俗村などの観光地があります。


 
テーブルごとに1つの無料ドリンククーポン
ソウル(麻浦区) , 弘大

【ソウルのノスタルジック隠れ家】 スルドゥンバム弘大本店で、時を越えた韓流の旅へ! 都会の喧騒から一歩離れ、1980〜1990年代の韓国アイドルと韓流スターの華麗なる時代へ。スルドゥンバム弘大本店は、レトロな写真が飾られた特別な空間で、かつてのスターたちとともに心温まるひとときを過ごすのに最適な場所です。 こちらのお店は、ソウル旅行の際には外せない「弘大」エリアの新名所!若者たちが集まるこのエリアにぴったりの、落ち着いた雰囲気の中、美味しい料理と共に、当時のK-POPのメロディーを楽しみながら、心ゆくまで語らうことができます。   Photo / 写真 / 照片(instagram) @sul_bam0521 Photo / 写真 / 照片(instagram) @sul_bam0521 Photo / 写真 / 照片(instagram) @sul_bam0521 店内は、5テーブルという限られたスペースですが、そこがまた独特のコンパクトさと居心地の良さを生んでいます。食材には、韓国各地から取り寄せた新鮮な海産物や野菜を使用。特に「クァンジャボトグイ」「コルベンイタン」「クンムルトッポッキ」は必食です!3人以上のグループには、様々な料理を一度に楽しめる「スペシャル ハンサンサン」がおすすめ。   Photo / 写真 / 照片(instagram) @sul_bam0521 Photo / 写真 / 照片(instagram) @sul_bam0521 しかし、人気メニューは早々と品切れとなることがしばしば。早めの来店が吉です。 ソウルへの旅行を計画中の皆さま、この「スルドゥンバム弘大本店」をリストに加えずにはいられないでしょう!地元の人々と交流しながら、韓国の文化と歴史を深く感じることができること間違いなし。弘大での特別な思い出を作るための一歩、ここから始めてみませんか?


慶尚南道(密陽市 )

1905年1月1日に慶釜線開通とともに営業を開始、1982年12月28日に瓦葺の韓屋の構造をしている駅舎が築造されました。駅舎の屋根は伝統家屋の形式である瓦葺を利用し、地上2階地下1階建ての建物で忠と孝を重要視した密陽市のイメージにぴったりです。また、駅舎まえの広場は密陽市民だけではなく観光客達が楽に休むことが出来る美しく快適な空間です。密陽駅は釜山を除外した慶尚南道唯一のKTXの停車駅で馬山、昌原、などの旅客の長距離旅行の起点にもなっています。


ソウル(中区) , 明洞

スタイリッシュアップスケール・ビュッフェレストラン「ラセヌ」 専門シェフらがその場で作る200余種類の料理を基本にアジア式、和食、洋食、ヌードル、コルドゥミル(Cold Meal)、コリアグリル、デザート、ドリンクコーナーなど8つのライブセクションで多様な料理を味わうことができるスタジオタイプのライブキッチンです。          


大邱広域市(東区)

峨洋(アヤン)汽車キルは、元々、78年という永い歳月の間、琴湖江(クムホガン)に架かる峨洋(アヤン)鉄橋として使われていた鉄道橋です。その歴史と産業文化遺産の価値を踏まえ、使われなくなったこの鉄橋を街の中の市民文化の憩いの空間にリニューアルし、峨洋汽車キル(汽車の道)という名称で新たな観光スポットに生まれ変わりました。 峨洋汽車キルは全長277m、高さ14.2m、総面積427.75平方メートルの規模を誇り、展望台やギャラリー展示場、デジタル橋博物館、カフェなどがあります。 新線開通により今は使われなくなった廃線の鉄橋を、公共デザインと融合しリモデリングした点を高く評価され、ドイツのレッドドットデザインアワード賞を受賞、現在はドラマのロケ地として脚光を浴びています。 近くには十里桜並木、歌碑、東村(トンチョン)遊園地、オンギチョンギ幸福村などの観光スポットがあります。


慶尚南道(統営市 )

閑麗海上国立公園の中心に位置する閑山島(ハンサンド)は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役 1592-1598)初期、李舜臣将軍(1545~1598)が忠清、全羅、慶尚の3道の水軍を率いて、亀甲船を利用し大勝利を収めた所として歴史的意義の深いところ。16万坪の広い林に老赤松とともに椿の木が広がっており、その中に壬辰倭乱当時、5年の間戦闘を指揮した李舜臣将軍の作戦司令部だった制勝堂があり、5枚の忠武公記録画からその当時の様子を垣間見ることができるほか、兵営跡には物見やぐらの役割をした戍楼、兵士たちが弓矢の腕を磨いた閑山亭なども残っています。閑山島沖は環境汚染の影響を受けていない地域で、カキやマボヤ、ワカメ、真珠貝の養殖が活発に行われ観光客の人気を集めています。また、複雑なリアス式海岸は全国一で、釣り場としても有名です。