ソウル(中区) , 市庁・光化門

「馬山(マサン)チプ」は、古い韓屋を改造した店舗で40年以上営業を続けています。アンコウの辛味蒸煮や豚肉の辛味炒め、クッパ、牡蠣や唐辛子のチヂミが人気です。会社帰りに気軽に一杯できる雰囲気なため常連客の多い店です。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

低価格の新党洞式即席トッポッキで有名な「アップルハウス」です。入り口は建物の後ろにあります。食事の時間に行くと30分ぐらい待つことが多いです。


大邱広域市(東区)

大邱国際空港旧庁舍の場所にあるホテルエアポートは、ビジネスで疲れた心と体を癒せる快適な客室と、新婚のときめきでいっぱいな2人だけの 新婚夫婦用ルームがあります。また、1階ロビーには空の上の宮殿コーヒーショップと韓食は勿論, 和食, 中華洋式など世界最高の料理が楽しめるレストラン, 楽しさを加えてくれるバー, サウナを始めとして女性のケアはもちろんビューティーケアのために用意されたAirSpaがあります。 2階には結婚式のための宴会場が各種用意されています。


慶尚北道(盈徳郡 )


慶尚北道(慶州市 )


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区慶雲洞(キョンウンドン)にあるゲストハウス南峴堂(ナミョンダン)は、築100年を超える韓屋で、韓国独特の趣が味わえる場所。 韓国情緒が感じされるゲストハウスということで宿泊客の7、8割は外国人で、海外からの旅行客に人気があるゲストハウスです。中には3年間にわたり何度も訪れ顔馴染みのよしみから洋服をゲストハウスに預けているイギリスからの旅行者もいるほどです。 韓屋というと隙間風が気になりますが、このゲストハウスは建築家である親子が自ら韓屋の壁を黄土で塗り固め、韓屋特有の弱点であった外からの隙間風が入らないよう工夫しています。黄土の壁で不眠症が改善し熟睡できるようになり助かったという宿泊者もいたそうで、そんな話を聞くと大変やった甲斐があったと感じることも多々あるそうです。 また南峴堂には広い中庭があり、11月までは朝食もこの中庭で取ることができます。泊客が多い日にはこの中庭で夕方みんなでバーベキューパーティーも行うことがあり、宿泊客同士で親睦を深めることもできます。


江原道(平昌郡) , 平昌

真如院という名前を持つ上院寺は、月精寺から北側に8kmほど離れた所にあります。上院寺は、新羅善徳女王12年(643年)に慈藏法師(590~658)が月精寺と一緒に建てたという説と、新羅31代の王である神文王(在位681~692)の息子達である宝川と孝明によって作られたという説があります。聖徳王4年(705年)に再建されましたが、1946年に焼失し、1947年に新たに建てられました。今は鐘閣だけ残っており、建物は韓国独立の後にまた造られたものです。現在残っている遺物の中には、銅鐘(国宝36号)と文殊童子像、上院寺を作りかえるために朝鮮7代の王である世祖(在位1455_1468)が直接書いた重創勤善文があります。上院寺入口には、世祖が入浴する際に冠帯をかけておいたことから「冠帯かけ」と呼ばれる所があります。また世祖と文殊菩薩の伝説がある文殊童子像があります。国宝第221号に指定されており、正確な名称は上院寺文殊木彫童子座像です。上院寺には文殊童子像のほかにも有名な上院寺銅鐘があります。上院寺銅鐘は新羅聖徳王24年(725年)に鋳造された、高さ1.67m、直径91cmの鐘です。鐘が響かせる澄んだ音と繊細に陽刻された奏楽飛天像が有名ですが、今は鐘を保護するために鳴らすことはできません。上院寺から五台山毘盧峰方向から寂滅宝宮に至る中間には中台庵があります。南西2キロメートル地点には庵がありますが、ここが漢江の発源地と言える隅統水という泉があります。寂滅宝宮は新羅の慈蔵律師が中国の王朝である 唐からもたらした釈迦の整骨舍利を祀ったところです。


忠清南道(保寧市 )

保寧に位置する「燕京(ヨンギョン)」は、豊富な本格中華料理を堪能できるお店です。市内から近く、家族での集まりやイベント、ビジネスなど多様な形で利用されています。