京畿道(加平郡)

清平湖が見渡せる清平自然休養林は、自然の恵みいっぱいの大自然体験空間です。都市の雑踏から離れ、自然生態体験と同時に森林浴を楽しめるところとして人気です。 松の木、チョウセンマツ、クヌギの間に見える青く美しい清平湖と、秋の紅葉など季節によって美しく彩られます。流れる清平湖の水の音と、鳥の鳴き声は大自然を満喫することができます。 休養林は宿泊が可能な山林休養館5棟と友人や恋人のためのメイフラワー2棟があり、展望台、ピクニック場、プール、森の中のカフェ、芝生の庭、講堂などの施設を備えています。 ソウル近郊に位置しており、誰でも気軽に訪れることができます。


京畿道(楊平郡) , 楊平

センガンソゲジプは、楊平の美しい自然の中に、建築家ミン・ギュアムが設計したユニークな8棟の家があります。近くにはスキー場、各種文化名所などがあり、つかの間の休息が何よりも美しく思い出に残るよう、配慮しました。センガンソゲジプは、大学生の合宿、会社のワークショップ、同好会など、どんな集まりにも対応できる複合施設です。


江原道(麟蹄郡) , 束草・雪岳山

十二仙女湯渓谷(シビーソンニョタン・ケゴク)は内雪嶽にあり、湯水谷、湯水洞渓谷とも呼ばれます。竜岱里にある渓谷で、滝と湯がつながっています。夜に空から仙女が降りてきて入浴して行ったという言い伝えから仙女湯と呼ばれ、さらに清い湯が12カ所にあるので十二仙女湯といいます。しかし実際には8カ所しかありません。十二仙女湯渓谷は長い年月の間、河蝕作用を受けて広くて深い穴が出来、多様な湯と滝が8kmにわたってつらなっています。雄峰滝を通れば最初の湯である甕湯に出、北湯・虹湯・桃湯を通って最後に竜湯が出ます。この中に滝の下に桃の形の深い穴がある桃湯があります。滝の下の湯よりは滝の裏面に桃のようにペこりと掘られた岩がもっと印象的な所です。桃湯を通ればまた一つの清く深い湯があり、そこから5分くらいのところから右側にまた滝と泉に出ます。また大勝峰(1260m)と鞍山(1430m)から流れ出る水流が、北面ナムギョリまで約8km続く渓谷で、湯からナムギョリまでは2時間ほどかかります。十二仙女湯渓谷は流れを渡る多くの鉄橋がかけられています。しかし、典型的なV字型峡谷なので、大雨が降ったときには上流まで上らないほうがよいでしょう。


全羅南道(海南郡 )

美しい自然ときれいな海が広がる最高の条件の中で最高の休息を楽しむことができるオシアノ観光団地は、ゴルフゾーンとオートキャンプ場があり、文化芸術ゾーン、マリンワールドゾーンなども造成される予定です。特に観光団地の中にあるファインビーチゴルフ場は3面が海に囲まれた低い丘陵地海岸沿いの自然を最大限に生かし、目の前に広がる大海原を横切ってラウンディングできるコースとして有名で、東洋のぺブルビーチと呼ばれています。


慶尚南道(梁山市 )

慶尚南道のアルプスと呼ばれるカジサン道立公園は慶尚南道密陽市、蔚山市蔚州郡と慶尚北道清道郡の境界にあり、1,189メートルの天皇山と隣り合わせに太白山脈と並んで南端そびえています。通度寺、内院寺、石南寺などの寺院を基準に通度寺地区、内院寺地区、石南寺地区に分かれ、それぞれ独立した地区でできています。1979年11月5日、国民休養及び情緒の育成に資する目的でカジサン道立公園に指定されました。この公園内にある霊鷲山は嶺南アルプスといわれるほど自然環境が秀麗で登山客が多く訪れ、特に夏は霊鷲山の麓に長く伸びている渓谷の涼しさが人々を魅了します。


全羅南道(麗水市 )

全羅南道麗水市のヘビチモーテルは麗水の美しい海と風景がよく合う場所に位置しています。客室ごとに異なったインテリアが施され、ユニークで高級感あふれる客室内部は清潔感があり、旅行客になごやかな憩いの場を提供します。周辺には、向日庵、石山公園、梧桐島、海洋公園、興国寺、亀甲船公園、資産公園などがあり、観光を楽しむのにもおすすめです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

北村マル韓屋ゲストハウスはソウル・北村(プクチョン)の丘の上、北村二景色と三景の間にあります。 建物はあまり見かけない2階建ての韓屋で、北村唯一の韓屋テラスから眺めるソウル市内の景色が大変素晴らしいところです。 英語と中国語が流暢な職員がさまざまな国からいらっしゃったご宿泊客の皆様のお世話をいたします。朝にはさまざまな国からやって来た人たちともに韓食の朝食をとることができ、話の花が咲く、そんな情にあふれたゲストハウスです。 北村マル韓屋ゲストハウスは人気韓流ドラマ『冬のソナタ』のロケ地・中央高等学校正門の右手にある静かな丘の上に位置しています。入口の大門の扉を開けて2階へ上がると、美しい中庭には日差しが燦燦と差し込み、片隅には大きな壷がずらっとおいてあります。中庭を横目に通り過ぎ、引き戸を開けて韓屋の中へ入ると、そこには母屋と部屋の間にある板の間があります。板の間と各部屋を隔てる四方にある引き戸が開けられ、韓屋特有の高い天井の垂木がむき出しのままの姿は、韓屋特有の開放性を確保しつつも穏やかな空間を作り出しています。 1階にはオーナー自らが作ったという壷のテーブルや荒削りなデザインの丸太の椅子があり、オーナーのセンスやものづくりの腕前も伺えます。宿泊客が泊まる部屋も同じ2階にあります。家族連れで泊まることができる大きな部屋が1部屋、ひとり旅あるいはカップルの方に適した小さな部屋が2部屋あります。部屋は質素ながらも美しく、派手な装飾を排除し素朴で端正な調度品からなる部屋となっています。また色鮮やかな五方色の寝具も愛らしさを感じます。 北村マル韓屋ゲストハウスは宿泊される方皆様を友達のように迎えるというのが一番の自慢です。オーナー夫妻の誰にでも親しく接するそんな性格も影響しているようです。 ゲストハウスの職員は英語と中国語が堪能でさまざまな国籍のお客様と意思疎通できるのも売りです。外国からの観光客の間ではすでにクチコミで評判で、むしろたまに韓国人の宿泊客が来るのが珍しいほど数多くの外国人が訪れるとのことです。朝には宿泊客に韓食が振舞われますが、宿泊客同士見ず知らずの人々が一緒に食事することで知らず知らずのうちに家族や友達のようにより親しくなることが多いとのことです。食事の後、希望すれば、韓服を着てゲストハウス内や周辺で写真撮影も可能です。カップルや家族で楽しいひとときの思い出作りにもなる、そんなゲストハウスです。 韓服のレンタルも1日3万ウォンというお手頃な料金で可能で、韓服を着て徒歩で10~15分の距離にある昌徳宮や景福宮へ行けばいずれも無料で入場できます。 北村マル韓屋ゲストハウスは北村で高台にあり、韓屋としては珍しい2階建ての韓屋ということもあり、屋上からは北村全体の景色がよく見えます。嘉会洞、桂洞のほか、遠く離れた南山タワーの灯までもよく見えます。閑静な瓦屋根の伝統的な曲線美と高く聳えるビルの現代的な輪郭が入り混じるソウルの姿は不思議な趣を醸しだします。 ここ北村マル韓屋ゲストハウスにはひとり旅の方も大歓迎です。北村マル韓屋ゲストハウスに来れば新しい縁が生まれるかもしれません。


仁川(江華郡) , 江華島

喬桐島(キョドンド)は江華郡の北西側に位置する島で、2014年7月に喬桐大橋が開通し、便利に行き来できるようになりました。高句麗時代には高木根県と呼ばれていたところで、新羅時代の景徳王のときに喬桐に改称されました。高麗時代には碧瀾渡(黄海道の礼成江下流にあった高麗時代の国際貿易港)に行く中国の使臣が滞在し、国際交易の経由地となっていたところです。


釜山広域市(釜山鎮区)

釜山広域市のブサンジン区に位置した韓食です。代表的なメニューは霜降り肉です。韓国風タレで味付けた即席味付け肉が味わえるレストランです。


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美しい日の出が見られる江陵市では、鏡浦や正東津を訪れる観光客に新たな楽しみを提供しようと「鏡浦台日の出祭り」を開催しています。1998年に初めて開催されて以来、毎年12月 31日と1月 1日の2日間にわたり開催されています。このイベントでは、新年のカウントダウンや花火大会、芸能人によるコンサートなど多彩なイベントを体験しながら美しい日の出を鑑賞することができます。