ソウル(鍾路区)

カフェイマ(Cafe ima)がある建物は、韓国で最も古い言論社の建物で、ソウルの有形文化財にも指定されている由緒深い建築物です。この店の1階と2階にはイルミン美術館が入っており、美術館のロビーにカフェイマがあります。カフェイマで最も有名なメニューは、ハンバーグとワッフルです。ハンバーグは、マッシュルームがたくさん入ったソースとたっぷりのご飯とをミックスして食べることが出来るうえ、ボリュームも満点です。 また、ビッグサイズのワッフルは、某有名会社のアイスクリームと生クリームとフルーツを盛り付けたフルーツワッフルが有名です。料金は、ハンバーグ8,000ウォン、アイスクリームワッフル12,000ウォンです。ボリューム満点の料理とお洒落な雰囲気、美術館のロビーという一風変わった空間で女性たちの人気を集めています。


釜山広域市(水営区)

釜山ビエンナーレは、今まで釜山で開催されてきた釜山青年ビエンナーレ、シーアートフェスティバル、国際野外彫刻シンポジウムを1つにまとめたもので、地域美術の国際的向上と現代美術の拡大を目指して2000年から開催されています。2016年は、9月3日から11月30日まで高麗製鋼水営工場、釜山市立美術館一帯において各種展示、イベントが開催され、さまざまな作品との出会いの場となるはずです。


京畿道(安山市)

安山市常緑区のベニキアホテルソウォンは、 1992年にオープンし、良い施設と暖かいサービスで、故郷の両親が準備してくれたような暖かい田舍のご飯のような情が一杯あふれた食事、床の暖かさが感じられる客室などのコンセプトで、ベストを尽くしてサービスしています。


全羅南道(麗水市 )

全羅南道麗水のフランスモーテルは麗水市庁付近にあり、金融、ビジネス及びショッピングが密着している麗水市内の中心にあります。交通の便が良く、周辺には各種便宜施設があり、旅行や出張などに最適な場所です。特にフランスモーテルの前から麗水カマク湾が広がっていて、眺めが良く、海岸に沿って続く散策路といくつもの公園がモーテル周辺にあり、散歩をするにはぴったりです。9階規模の建物の外観は現代式ですっきりした印象を与え、ホテルに入るとすぐに見えるロビーは広くて明るく快適です。客室は清潔で基本的な生活用品がしっかりと揃っていて便利に利用することができます。麗川駅と麗川ターミナルから近く、大衆交通を利用するにも便利です。


光州広域市(光山区)

光山韓国麦祭りは全国最大の韓国麦の生産地である光州広域市 光山区で開催される韓国麦のお祭りです。お祭りでは韓国麦の優秀性と食糧の大切さをテーマにするだけでなく経済誘発効果を期待する生産的な意味もあります。


全羅南道(海南郡 )

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。 地の果ての村の正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」改称されました。 日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

2014坡州長湍豆祭りは秋が深まった坡州の臨津閣で開かれます。このお祭りは坡州市が坡州長湍豆の優秀性を広く知らせ、これを通じた地域特産物の消費促進及び地域経済活性化のために、1997年から毎年11月の豆の収穫時期に合わせて開催されています。


慶尚南道(巨濟市 )

巨済観光ホテルでは、300人規模の大小宴会用海金剛ホールと、50人規模の椿ホールをリニューアルオープンし、各種宴会及び会議のための施設を取り揃えています。 披露宴、婚約式、還暦祝いなどの家族宴会を含め、会社創立記念、移転開業記念、忘年会、親戚の集まり、昇進栄転、祝宴など、各種記念行事も宴会の種類と規模に合わせ迅速に対応をしてくれます。


仁川(江華郡) , 江華島

江華郡農耕文化会館は、仁川広域市江華郡仏恩面にある農業文化の教育機関として2003年6月12日に開館しました。島民たちに農業の公益的な価値に対して、生きた教育をするために建てられました。また、ジャガイモ掘りや唐辛子採りなどの農業体験活動をすることができ、高麗人参やカブなどの江華の特産物の販売も行っています。開館時間は9:30から17:30までで、年中無休です。


京畿道(驪州市) , 驪州

驪州陶芸団地(ヨジュ・トイェダンジ)とは京畿道驪州郡北内面、五鶴里、五今里、峴岩里、川松里、池内里いったいの陶磁器工場密集地をさします。昔よりこの地域では質の良い粘土、白土、高嶺土など陶磁器の原料が生産されていたため陶芸家が自然に集まり陶磁器村が形成されました。ここでは、陶磁器の生産過程を直接見学できまた安価で購入できます。また毎年陶磁器フェスティバルが開かれています。