ソウル(江南区)

アジアの哲学と知恵を用い、調和と均衡の美しさを贈るホリスティックビューティーブランド「雪花秀」が2016年10月13日(木)~11月13日(日)、ソウル特別市江南区島山大路にある雪花秀の旗艦店と島山公園で「雪花文化展 2016(説話:Once upon a time - 牛郎織女)」を開催します。 雪花文化展は雪花秀が調和と均衡というブランド価値を実現し、ブランドのルーツでありインスピレーションとなっている韓国の美を伝えるという哲学のもと、10年続いている文化展示会・活動です。 この間、伝統を大切に守り伝えるだけでなく、伝統と現代の調和を通じて世代間の共感と交流を導き出す文化コミュニケーションの場として、その役目をしっかりと果たし、韓国の代表的な展示会・活動に数えられています。 2015年からは語り継がれてきた韓国の伝統説話を現代的観点から新たに生まれ変わらせることで、より多くの世代が興味を持つことができ、楽しみながら共感できる新文化的な展示となったと評価されています。


慶尚北道(慶州市 )

祗林寺の谷間にある骨窟庵には、高い岩壁の自然洞窟を使った12つの石窟があり、磨崖如來坐像はその中でも最上部にある磨崖仏です。朝鮮時代の画家、謙斎・鄭歚(キョムジェ・チョン・ソン:謙斎は号)が描いた骨窟石窟には木造前室も描写されましたが、現在はうっすらとその跡だけが残っています。磨崖仏頭部は常套(昔韓国の結婚した男の結い上げた髷)の形をした頭と、はっきりとした輪郭、顔には細い目、小さな口、細長い鼻などそれまで作られていた仏像の形式とは少し異なる独特の姿をみることができます。立体感が目立った顔に比べて身体は平面的に表現されていましたが、現在は首と胸の上の部分が劣化などにより一部損傷しています。服のしわは主に規則的な平行線で描かれ、脇の間には腕と体の屈曲を表示したV字型の模様があります。このような特徴は867年に造成された鷲棲寺毘盧舎那仏坐像(国宝第995号)と類似しているため統一新羅時代後期に造成されたものと推定されています。 管理者  慶州市 指定現況  国宝第581号(1974年12月30日指定) • For more info: Golgulsa Temple: +82-54-744-1689, +82-54-745-0246,  Gyeongju-si Office: +82-54-779-6109 Tourism Information Center: +82-54-772-3843 骨窟寺 http://www.golgulsa.com (日本語あり) 慶州文化観光ホームページ http://guide.gyeongju.go.kr/(日本語) 文化財庁 http://www.cha.go.kr (日本語)  


忠清南道(青陽郡 )

忠清南道に位置したホテル七甲山シャルレからは、七甲山の自然の風景が一望できます。ホテル周辺でできる軽い山歩きは澄んだ森の中でリフレッシュでき、四季変化がはっきりしているのでその時々の楽しさがあります。また周辺の観光地としては千年古刹の長谷寺が挙げられます。長谷寺は全国的にも稀な数多くの文化財を収蔵しており、旅行客が多く訪れています。自然味のある食事を味わってみたい場合はホテル周辺にある食堂を利用してみるのもおすすめです。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

冬が暖かい都市、韓国の最南端にある休養スポット、西帰浦市で新年のイベント「西帰浦冬海ペンギン水泳大会」が開催されます。 希望に満ちた新年を設計し、美しい未来に向かう感動のドラマへ繋がる冬海ペンギン水泳大会は、一種の克己訓練で、日常や常識を脱したユニークな冬の体験観光イベントです。中文海水浴場で冬の海に入り、お互いの和合や友情を確認し合うペンギン水泳大会は、多彩なプログラムと共に最高の感動を与えてくれます。


全羅南道(潭陽郡 )

潭陽竹祭りは、韓国に自生する天然の資源である「竹」をテーマに、その効用性や価値を広めるために開催されています。地域文化に根ざしたプログラム構成により「環境にやさしいグリーン祝祭」として高く評価されています。また、竹の伝統や芸術を継承、発展させるため、地元住民が揃って参加する「参加型祭り」として韓国を代表するお祭りに数えられています。竹産業の活性化はもちろんのこと、農産品や特産品、周辺の観光資源と連携した多様なマーケティングで「産業型祭り」として地域経済の活性化にも貢献しています。


京畿道(九里市)

「長子湖公園(長子湖水公園/チャンジャホスゴンウォン)」は、九里市が長子湖の水質を改善するとともに造られた公園です。以前は汚水・排水による悪臭が漂っていましたが、散策路を設けた河川の土手に樹木を植えるなど、自然と共存する生態環境を整えた結果、2005年2月環境部から「自然生態復元優秀事例」地域に指定されました。 約3万2千坪に3.6キロメートルの散策路があり、軽く運動をしたり、お出かけを楽しむ人々が多く訪れる他、週末には野外ステージで各種音楽会、展示会などが開かれ、住民の憩いの空間として広く活用されています。


忠清南道(舒川郡 )

舒川郡西面馬梁里ヤブツバキ林(天然記念物第169号)で開催される「椿とチュクミ祭り」はツバキと新鮮なイイダコを楽しめるお祭りです。お祭りが開かれる馬梁里ヤブツバキ林は500年の歳月を表すように木の枝が扇の骨のように広がっていて、西海の厳しい波風を耐え抜いた後、3月から4月まで真っ赤な花が咲き神秘さが増します。また、ヤブツバキ林から見える西海と夕日は幻想的であると知られています。 ヤブツバキ林チケット販売所入口にある駐車場では馬梁の海で住民たちが収穫したチュクミで「チュクミ料理祭り」が開催されます。住民がチュクミ炒め、刺身、しゃぶしゃぶなどを作り観光客達に漁村の味を披露します。馬梁の海で獲れるチュクミは生きが良く美味しいことで有名です。イベント期間中にはヤブツバキ及び夕日観賞、鮮魚市場、文化イベント開催など多様なプログラムが行われる予定です。


京畿道(加平郡)

癒しと休息の都市、加平郡にあるインタラクティブアート専用館「インタラクティブアートミュージアム」。韓国の有名アーティストらが参加したインタラクティブアートは、芸術に最先端科学を組み合わせることで少し難しく感じられる美術を不思議で幻想的な体験ができるように制作された新しい概念の美術コンテンツです。文化芸術的コンテンツと立体的相互作用体験を通じた錯視効果のマルチメディアを活用した五感的体験を同時に経験することができる展示空間となっています。


全羅南道(潭陽郡 )

潭陽郡龍面の龍湫峰(560 m)を水源地とし、潭陽・光州・羅州・霊岩等を過ぎ、栄山江の河口堰を通じ、黄海に流れ込む栄山江は、南西に流れながら光州川(11.8km)・黄龍江(45km)・砥石川(34.5km)古幕院(21.4km)、咸平川(15km)等の支流と合流しています。潮汐の影響が羅州の付近まで及んでおり、沿岸農耕地に河川氾濫や農地侵食などの被害を与えたりもしましたが、1981年12月に河口堰が造られ、感潮区間が大幅に減少しました。


慶尚北道(聞慶市 )

聞慶セジェをはさんだユースホステルは、自然をそのまま感じられる場所です。 透き通った水が流れる川を越えるとこじんまりとした山のふもとにあり、夏の蒸し暑さを避けれます。 聞慶セジェ道立公園やKBSセット場「太祖王建」の影響で観光客が訪れます。 他にも石炭博物館、セジェ博物館、陶磁器展示館などがあります。 また最近聞慶のテーマ旅行としてファルコンランドやレールバイクを体験できるようになりました。