江原道(江陵市) , 江陵

1982年6月26日に鏡浦台道立公園に指定(面積9.471平方キロメートル)され、鏡浦台、鏡浦湖、鏡浦海水浴場を中心にたくさんの文化財や記念物がある地域です。関東八景の1つでもある鏡浦台は、小正月に月を見る名所であり、鏡浦湖は、この場所を訪れる人たちの癒しの場所です。 東海岸で最も海の水がきれいな所ろして知られる鏡浦海水浴場と、鏡浦湖、鏡浦台、放海亭、湖海亭、鏡浦亭、鏡陽祠などが点在しており、夏の海水浴だけではなく、春には花見の名所として、ロマンチックな冬の海など、1年中楽しめる観光地です。 *鏡浦八景 1)緑豆日の出 緑豆亭で東海からの日の出を見ることを言い昔、寒松亭があった現江陵飛行場の東側に位置し鏡浦台の真東を指します。明け方、真っ赤に燃える太陽が海まで赤く染めながら昇る景色は神秘的で思わずうっとりしてしまう美しさです。 2)竹島名月 湖の東側にある島の形をした小さな山で竹がいっぱい生えていたことから竹島と呼ばれたこの場所は現在の現代ホテルがある場所です。水平線上からこぼれる満月の光が竹林の隙間を通って射し込み湖を照らしてできる、まるで一枚の絵のような光景を「竹島名月」と呼びました。空にある月と海と湖に映る月とが柱をつくり白海から湖の真ん中を突き通って台の前までのびる光の、厳かな情景を賛美したものです。 3) 江門魚火 江門は鏡浦台の東にある湖の河口にあり、湖と海がつながるところであることから江門と呼びます。夜になるとイカ漁に出る船の灯りがきらきらと輝き、その光が海と湖に導かれる美しい光景を「江門魚火」といいます。 4)草堂炊煙 草堂は湖の東南側にある村で土地が湖や海より低いところにあるように見える村です。遠くから見ると深い僻地にある山里という感じで、村の周囲には松の木がうっそうとしており水を含んだ大地からは雑木と雑草が生い茂っています。太陽が西の山の山頂に傾く頃になると夕飯を作る家々の煙突から白い煙があがり、それが夕焼けに染まってのどかな農村風景を写し出します。その平和で安らかな美しさを表現したものです。 5)紅粧夜雨 紅粧(ホンジャン)は朝鮮時代初期にジョ・ウンフルという府史が江陵に住んでいた頃にいた妓生の女です。ある日某監察司が江陵を視察した際、府史は湖に浮かべた船の上に妓生である紅粧を呼びよせ、伽椰琴(カヤグム)を弾かせて監察司をもてなしました。ずば抜けた美貌をもつ紅粧はその夜監察司の愛を受けたのですが後日、監察司は数ヶ月後にまた来ると約束し江陵を去っていきました。しかし監察司からの便りはなく恋しさで胸を痛めた紅粧は、あの日のことを思い出しながら湖に出てきてため息をつきました。そのとき深い霧の中から監察司の幻像と紅粧を呼ぶ声が聞こえ、紅粧は声のする方へかけていきます。しかし紅粧は途中、湖に落ちて死んでしまいます。このときからこの岩を「紅粧岩」と呼ぶようになり、霧の深い雨の降る夜になると女の悲しそうな泣き声が聞こえると伝えられています。船に慕い人を乗せ伽椰琴の音に興じながら酒を一杯交わす、そんな昔の人々の風流精神を回想させる言葉です。 6)甑峯落照 シル(蒸籠)山は鏡浦台の西北方面にありその頂の姿が蒸籠と似ていることからこの名前がつきました。太陽が西に傾く頃になるとシル山の北側から鏡浦湖に映る夕日の光がさざなみでばらばらに散らばる美しい光景を表したものです。 7)喚仙吹篴 シル山のサンソン峰に新羅の仙人たちが風流をたしなみ囲碁をうって過ごしていた場所がありました。そこでは、ひっそりとした月明かりの夜になるとどこからかもの寂しい笛の音が風にのって聞こえてきたといいます。山紫水明の絶景からは今でもどこからか笛の音がかすかに聞こえてきそうな気がします。鏡浦台の「喚仙吹篴」は俗世を離れた仙人たちが囲碁をうち笛を吹いて楽しんでいた、その昔の姿を思い起こさせます。 8)寒寺暮鐘 寒寺亭は現在の飛行場の東にあります。緑豆亭と呼ばれたこの東屋は花郎徒(新羅時代、青少年で組織されていた修養団体)の修行の場として造られた場所で今は石池や石で造った井戸だけが残っています。新羅仏教が再興した頃、寒寺亭で日が沈む時にならす鐘の音が遠くからのさざなみに乗って神仙たちが遊んでいた鏡浦台までとどろいていたその時代の趣を想わせます。


済州道(済州市 ) , 済州西部

済州野火祭りは済州島を代表するお祭りの1つで、牛と馬など家畜放牧のために中山間草地の古い草をなくし、害虫を駆除するために、村別に野原に火を付けていた済州の昔の牧畜文化を現代的感覚に合わせて再現し観光商品化した文化観光祭りです。1997年に開始したこのお祭りの人気は国内外に広く知られ2001年からは文化体育観光部指定の祭りとして開催されています。お祭りなどを専用に扱う韓国の雑誌などではこの済州野火祭りを「行く価値のあるお祭り」1位に選定されています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ソウル特別市江南区狎鴎亭路(アックジョンノ)にあるmiraii(ミライ)眼鏡は、2006年オープンしました。コンサルタント専門メガネ店として定着すべく長い準備期間を経て満を持して開業に至りました。 本店はより徹底した検眼システムを導入しメガネ作りをしているのが特徴。目への負担軽減、そして正確な視力矯正のための検眼の過程に多くの時間を割きます。2つの検眼室には最新設備を兼ね備え、全ての店員はメガネ光学を専攻した専門家ばかり。高い品質を誇る韓国国内外のブランドの中から韓国のメガネ動向やトレンドにマッチする厳選された商品のみを取り扱っています。店内にはさまざまな種類のメガネフレーム、サングラス、コンタクトレンズなどを取り揃えています。 簡単なお飲み物を提供する休憩スペースやブランド物のフレームを試すことができるコーナーも別途ご用意しています。店舗入口の案内デスクの横には若い感覚のデザインの商品もあります。お知り合いからのご紹介で割り引くサービスなどmiraii眼鏡ならではのサービスも各種用意しております。


全羅北道(南原市 )

南原市に位置したグリーンピアモーテルは南原市内、廣寒樓、智異山が近く、南原の観光に適しています。最善のサービスをご提供できるよう、清潔に管理して旅行客に気持ちよく過ごせるように努力しています。智異山散策コースの第1コースのスタート地点にあります。


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

韓国文化芸術委員会が主催する「ARKO韓国創作音楽祭>洋楽部門です。この音楽祭は韓国の作曲家の創作力と開拓精神が反映された斬新な作品を発掘し、韓国の創作音楽の発展に貢献することを目的に開催される音楽祭です。この音楽祭で演奏された作品は現在国内を含むヨーロッパ各地で再演されるなど、その優れた点が広く認められています。10年後、100年後にも大衆に愛され続ける作品が生み出される場でもあります。(当公演は全席予約席で、music@arko.or.krまで氏名、連絡先、チケット数を送信し申請する必要があります。)


慶尚南道(晋州市 )

晋州の見所が集中していて、晋州の象徴であると言える南江沿いには地上10階、地下1階の規模の「東邦観光ホテル」があります。余計なもののない綺麗な西洋式の建物と東洋的な瓦の建物が調和して宿泊客の目を惹きます。全125室。晋州では唯一で慶尚南道では珍しい特級ホテルです。入り口は緑色を基調とした5つのムジュンファが迎えてくれます。ホテルのロビーに入ってくると、歴史と伝統を持った特級ホテルらしく清潔でリラックスした雰囲気です。客室の窓からは南江を見渡すことができます。「清潔で綺麗な施設、さっぱりとしたおいしい料理、親切な奉仕」の社訓をもとにしたサービス精神は、初めて訪れる訪問客にも自宅に戻ってきたかのような気楽さを感じることができます。客室はロイヤルスィート、ジュニアスィート、そしてスタンダードがあります。最高のサービスを希望する場合はロイヤルスィートとジュニアスィートでリラックスしながらゆったりと休憩することができ、合理的な価格の客室を希望する場合はスタンダードをおすすめします。スタンダードはダブル、ツイン、オンドル室があり、好みによって選択することができます。この他にも、宴会場、セミナー室、スポーツ施設、サウナ、レストラン、カフェなど多様な付帯施設があり、ホテル内でも充実した時間を過ごすことができます。


全羅南道(宝城郡 )

栗浦海水緑茶温泉(ユルポヘス・ノクチャオンチョンタン)は、宝城にある唯一の海水浴場「栗浦海水浴場」にあります。海水と緑茶を使った「健康浴」を楽しめる独特の温泉です。松林と海を眺めることの出来る休憩室を設けており、 南海岸の新たな休養地となっています。 緑茶は高血圧、動脈硬化、口臭、角質除去などに効果的で、髪につやを与え、ふけを取り除く効果もあります。また、海水は胃腸病、婦人病、皮膚炎、成人病、関節炎の治療に大変効果的であることが知られています。


忠清北道(提川市 )

錦繍山(1,016m)の山麓である神仙峰(845m)から清風方面桃花里に広がる綾線上に位置した浄芳寺は、新羅文武王2年(662)に義湘大師が建てたお寺で、現在は、俗離山法住寺の末寺となっており、祈りを捧げるお寺として有名です。周辺の景観が素晴らしく、その中でも特に法堂の前から見える清風湖は、世の中の森羅万象を忘れさせてくるほど素晴らしい景色と言われています。また、法堂の屋根の3分の1を岩壁が覆っており、その雄大さと独特な姿は、自然の偉大さをもう一度感じさせてくれます。


ソウル(鍾路区)

この店はソウル特別市のトンデムンに位置した韓食専門店です。韓国式保養スープ料理をご用意しております。代表的なメニューはソルロンタンです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

国立民俗博物館では、韓国二大名節のひとつである「秋夕(チュソク)」に、体験や教育、展示、公演などの様々なプログラムが催されます。家族みんなで楽しめる家族体験プログラムや、こどもから大人まで誰でも楽しむことのできる様々な公演や、参加・体験型のイベントが準備されています。