京畿道(安養市)

ホテルソグノは首都圏南部地域ソウルメトロ1号線「安養(アニャン)駅」と4号線「ポムゲ駅」の間に位置しています。汝矣島地域と30分程度、仁川国際空港から60分程度、金浦空港、一山KINTEXから40分の距離です。 特にKTX(韓国高速鉄道)「光明(クァンミョン)駅」までは15分でそこから天安、大邱、光州、全州など全国各地にも非常にアクセスしやすいです。


全羅南道(康津郡 )

康津郡大口面一帯は韓国の中世美術を代表する高麗青磁の生産地です。1963年に史跡第68号に指定された高麗青磁陶窯址は9世紀から14世紀までの約500年間、青磁を生産していた場所で9つの村に約180ヶ所に窯があり、18万余坪を文化財保護区域として指定して管理しています。 高麗時代に青磁を生産していた場所として康津と扶安などがありますが、全国的に現在まで発見された400余基の昔の窯の大部分は康津にあります。その中でも沙堂里は製作技術の絶頂期にいたる時期に青磁を生産していた地域で、韓国の国宝や宝物として指定されている青磁の80%遺産がここで生産されたほど、この技法の優秀性と芸術的価値は世界的に認められており、フランスのルーブル美術館にも保管されています。


忠清南道(泰安郡 )

安眠邑から西南に4キロほど行ったところにあるコッチ海水浴場(ヘスヨクチャン)は、長さ3.2キロ、幅300メートルの白い砂浜が続くビーチ。遠浅の浜で水がきれいで水温も低くないため海水浴を楽しむには最適とされており、大変人気の高い海水浴場です。すぐそばに港があって新鮮な海の幸を楽しめる他、海水浴場の前には伝説に出てくるお婆さん岩とお爺さん岩があり、ここを背景に見える日の出も美しく人気の高い名所となっています。


全羅北道(扶安郡 )

故沙浦海水浴場(コサポヘビョン)は、辺山海水浴場の南西側に位置する海水浴場です。それほど有名な海水浴場ではありませんが、辺山海水浴場と同様の海水浴場としての好条件を備えています。しかし、辺山海水浴場に比べてあまり知られていないため、静かに海水浴を楽しむことができます。 特に、海岸の後方に広がる松林が壮観をなしており、キャンプをするにも適しています。


忠清北道(清州市 )

韓国で3番目に大きなダム、大清ダム大清ダムは、高さ72m、長さ495m、体積123万4,000㎥の重力式コンクリートダムと石塊式ダムからなる複合型ダムです。錦江河口から150㎞の上流地点にあり、大田市から東北側に16㎞、清州市から南側に16㎞の位置にあります。錦江は韓国中部内陸から西海に流れる河川で、長さ401㎞、流域面積は国土面積の約10%に相当する9,886㎢ほどになります。大清ダムの主要施設としては貯水容量14億9,000万㎥の本ダムと調整池ダムがあり、本ダムの周辺には貯水池の水が他の地域に溢れないようにする3つの補助ダムがあります。 また大田と清州地域に用水を供給するための導水路や施設容量9万㎾の水力発電所があります。このダムは1975年3月に工事に着手し、5年9ヶ月の工事を終えて1980年に完成しました。ダムの完成により、ダムの下流地域の洪水被害を軽減すると共に、下流地域の農業地に農業用水を供給し、さらに経済成長と人口増加により急激に増加している大田、清州、全州、群山などの忠清、湖南地域に生活用水と工業用水を供給しています。年間2億4,000万kwの電気を生産し、中部地域に郊エネルギーを供給することをもって、経済発展の原動力になっています。展望台に上がると、大清湖をより美しい形で眺めることができ、大清ダムの左岸にある大清ダム水文化館では、水の大切さを伝える多様な展示物を見ることができます。大清湖のもうひとつの楽しみ、ドライブ 大清湖のドライブコースは2つのコースからなっています。そのうちのひとつは、清州と新灘津をつなぐ大清湖の北側のコースで、もうひとつは報恩と沃川をつなぐ大清湖の右側のコースです。2コースのうち清原郡文義面と賢都面オガ里の間の景観が美しいといわれています。


全羅南道(木浦市 )

木浦(モッポ/モクポ)自由市場は、木浦駅前そばのトッケビ(お化け)市場で商売をしていた露天商らが木浦市が準備した場所に集結、自己資金を調達し自らの手で作り上げた市場(シジャン)です。 1999年9月21日には正式に市場として登録、以降市場周囲には急速に商店街が形成されるなど市場一帯は地域の一大商圏となり、他の市場と同様、農水畜産物及び加工品・工業製品などさまざまな商品を扱う市場に成長しました。現在、木浦自由市場にはおよそ220の店舗があります。 2015年12月11日には木浦出身の往年の大スターで韓国のエルヴィス・プレスリーの異名を持つ南珍(ナムジン)氏の名前を冠した南珍夜市場(ナムジンヤシジャン)もオープン、土日限定で午後6時から10時までさまざまなグルメが楽しめる夜市を開いています。


江原道(三陟市)

三陟市内から7kmほど離れたところにある孟芳海水浴場(メンバンヘスヨッチャン)は、基盤道路施設がきちんと整備されており、観光地造成工事が行われています。また、清潔な海水浴場としても全国的に知られています。 夏場の海水浴場のオープン期間中には、海岸徒競走大会やマスの手づかみなど、様々なイベントが開催されます。また、海水浴場の近くにはゴルフ練習場があり、海水浴と一緒にスポーツも楽しむことができます。


慶尚南道(河東郡 )

朴景利の大河小説『土地』の舞台である<崔参判宅>は、悠々と流れる蟾津江と智異山の麓にあるひっそりとした岳陽面平沙里の小さな民族文化村に位置しています。  崔参判宅は韓屋14棟があり、朝鮮後期の韓国民族の生活の姿を再現したドラマ「大地」のセットが残っており、最近の映画とドラマの撮影地としてよく活用され、河東郡の文化商品として脚光を浴びています。  サランチェ(家の母屋から離れた男主人が居住し、お客を接待する所)の大庁マル(韓屋の部屋と部屋の間にある廊下)に座ると平沙里の広い野原が一目で見渡せ、昔のソンビ達が亭子に座って深い考えに耽ったような荘厳さを感じます。  付近には平沙里文学館をはじめ花開市場、双溪寺など智異山と蟾津江をはさみ、自然環境が素晴らしい観光名所がたくさんあります。特に秋には文人達の文学祭り「土地文学祭」がここで開催されており、文学の村として位置づけられています。


慶尚南道(固城郡 )

「現代重工業(ヒョンデジュンゴンオプ)」は、1972年に造船事業を創業した造船会社です。今や世界で一番多くの船舶を建造する世界最大の造船会社として成長し、韓国が世界1位の造船大国への第一歩を踏み出す際に、大きな貢献をしました。現代重工業は、造船事業を通して蓄積された技術で海洋、産業プラント、エンジン機械、電気電子システム、そして建設装備事業へも進出し、世界的な総合重工業の会社として成長、国家の経済発展に寄与しています。